ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

週末15日、NY株式市場続伸、9月米小売り高が予想以上の伸びと米銀行好決算が材料、一方、COP26、英国グラスゴー開催控えエリザベス女王は「話は不要、実行が大事」と語ると英BBC

2021-10-16 08:10:12 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「9月の米小売り高が予想のマイナス0.2%に対して0.7%増加した。8月のプラス0.8%を0.9%に上方修正した。ゴールドマンサックスの7~9月期収益が53.8億ドル、前期比60%増加した。その他の銀行の業績好調で15日のNY株価は上昇した。週間ベースでも過去数ケ月で最高を記録した。原油相場が続伸した」と15日、WSJ紙電子版が伝えた。FT(フィナンシアルタイムズ)電子版は「米小売りが前月比0.7%増とインフレ進行、コロナ感染拡大、サプライ制限の中にも拘らずresilience (弾力性)を示した」と伝えた。

ブルームバーグ電子版は「バイデン米政権はコロナワクチン接種条件で11月8日から国境規制を緩和すると発表した」と伝えた。ロイター電子版は「①WHOは15日、アフリカ全土でコロナ感染者数は5,700万人と公表の7倍と発表した、②モデルナワクチンの7~12才への接種はファイザーワクチンと比べ心筋炎という副反応の可能性が高いことからFDAは正式認可見送りを決めた」と伝えた。

15日、NYダウは35,294ドル、381ドル、1.09%高、S&P500、4,471、33ポイント、0.75%高、ナスダック、14,897、73ポイント、0.50%高と3指標そろって値上がりした。個別銘柄ではゴールドマンサックスが406.07ドル、3.80%高、Ⅰ銘柄でダウを97ポイント押し上げた。ナスダックではテスラが843.03ドル、3.02%高、アマゾンが3,409.02ドル、3.31%高とナスダック相場高をリードした。恐怖指数VIXは16.30,3.32% 低下した。米10年債利回りが1.572%と3.49%上昇した。NY外為市場ではドルが買われた。1ドル=114.25円、0.51%高、1ユーロ=132.52円、0.55%高、1英ポンド=157.00円、1.02%高と円安が進んだ。NY原油はWTIがバレル82.50ドル、1.46%高、北海ブレント、同84.86ドル。1.02%高で取引を終えた。NY金はオンス1,768.50ドル、1.64%値下がりした。一方、ビットコインは6万2,471ドルと8.94%高と大幅値上りした。

16日朝放送のNHK/BS[ワールドニュース]で英BBCは「15日、デビット・エイメス英下院保守党議員が刃物で刺殺された。容疑者(25)の身柄が拘束された。テロ事件として捜査が始まった。」と伝えた。②米国は11月8日から海外渡航制限をワクチン接種条件で緩和する、③英グラスゴーでのCOP26開催を控えてエリザベス女王は「話は要らない。大事なのは行動だ」と語った。チャールズ皇太子も同じ発言をした」と伝えた。シンガポールCNAは「①アセアン外相会議が開かれる。ミヤンマー軍トップが参加 してミヤンマーからの民主化に向けた5項目の回答を改めて確認したが応答は届いていない、②インド政府は11月からコロナ感染者減少を受けて海外からの受け入れ規制を緩和すると発表した。一方,第3波感染拡大懸念が出来た、③中国は深刻な電力不足に直面している。中国大手5社は共同で米国とLNG(液化天燃ガス)輸入交渉を開始した。LNG国際相場は昨年の5倍である。米国のLNGは割安であると伝えた。韓国KBSは「文韓国大統領は岸田首相と15日、電話会談を行った。徴用工問題は意見の隔たりのままだった。」と伝えた。(了)

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首の痛み、酷い肩凝り : 自分でビョウキを治す時代

2021-10-16 07:32:49 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。




目の下側に黄色い線で囲んだところがあります



目の下側に黄色い線で囲んだところは、水(腎・膀胱)の角度になります。

「肩凝りが酷い」と来られたのですが、肩凝りの原因になるようなのは
「果物の取り過ぎ」ぐらいでした。
(果物は陰性なので、肉、魚、塩をそんなに摂らない人は冷えて凝りが出てきます)

そこで、たまたま撮ったスクレラ写真を見ると、「腎臓・膀胱」の角度に赤く太い血管(炎症ぎみを示す)があったので、腎を狙って治療をする事にしました。
「C-1」(頚椎1番)の歪みを直す鍼をしたのです。

すると、「スッと取れました」と喜んでいました。
普通は、首の痛みは上部胸椎が原因の場合が多いのですが、この方の上部胸椎には、そんなに異変を感じなかったのです。
それで、「腎を狙うつもり」でC-1を使ったのです。

C-1を狙う鍼はそんなに、めったに、使いませんが、年に1回ぐらいは使います。
なぜC-1を狙う鍼をしたかと言うと、「スクレラ分析」です。
上の写真がそれを教えてくれたのです。

虹彩学やスクレラ分析は、医師、歯科医師、鍼灸師、柔整師など、有資格者だけに教えてきましたが、今後は「家庭療法」の一部として、一般の方々にも教えるつもりです。

それは、時代の流れでもありますが、コロナで外出できない人が増えたので、何とか自宅で治療する方法はないものかと考え、「スクレラ分析」(白目分析)を使う事にしたのです。
スマホで撮影して、その写真を送ってもらえば、どのように治療すればいいのかがわかります。
(デジカメでもいいのですが、スマホのほうがだんぜん楽です)

そして、「家庭療法」で自宅で治療してもらおうと考えているのです。
需要はそんなにないと思いますが、遠方の方、外出できない方(したくない方)などのお役に立てたらと思い、実行する事にしました。

そんなわけで、10月24日に、「スクレラ分析と自宅療法」(仮名)と題してセミナーを行うことに決定しました。
詳細が決まり次第、このブログや当院のホームページでご案内させていただきます。

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