この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
肝臓の異変:肝ジェリー
これは肝臓の異変を知らせるサインです。
肝臓の異変は他にもいろいろあるのですが、このサインは覚えやすいです。
そこで、何故このようなサインが出るのかと考えてみます。
このようなサインが出る人は、
「冷えた揚げ物弁当を食べている人」に多く見られました。
このサインを見ると、「油が浮いてきている」という感じがしますよね。
これは、上のに書いたように、「油」が原因のようです。
「油」と言っても「冷えた揚げ物」です。
冷えた揚げ物というのは、油が酸化している場合が多いので、肝臓に傷をつけてしまいます。
油で肝臓にダメージを受けた印になるようです。
ですから、このような人には、その方のスクレラ写真を見せながら、
「冷めた油物は摂らないほうがいいですよ」と話します。
それだけ言えば、理解してくれます。
このサインは、急には良くなりませんので、時間をかけて治すように言います。
ただ、肝臓が異変を起すと、いろいろなところに変調が出て来ます。
たとえば、肝臓は筋肉と深い関係があるので、「こむら返り」「肩痛」「肩凝り」「腰痛」「膝痛」等々、非常に範囲が広くなります。
ですから、その方の症状に合わせた治療をする必要があります。
ポイントは「肝臓」を整える事ですので、肝臓に焦点を合わせて治療をすればいいわけです。
私がよく使う治療点は、肝査穴や肝臓部などです。
私は鍼灸師ですので、鍼を使いますが、当院の患者さんは、家族にお灸をさせている人もいます。
お灸でなくても、ピップエレキバンでも治療できます。
当院へ来る「鍼の使えない小学生」などは、ピップエレキバンで治療しています。
何故このような事を書くのかと言いますと、遠方の方や、家が明けられないので来院できない方などのために、通信治療を考えているのです。
つまり、目の写真をメールで送ってもらって、それをこちらで分析して、治療法を教えていくわけです。
以前は電話だけでやっていましたが、電話だけだと、
「嫁に来た時からの話」や、
「旦那が話を聞いてくれない」
など、「その方の主観や感情」が入って来るので、わかり難いのです。
ですから、その人の体を知るために、目を観せていただこうと考えているわけです。
そうすることで、たとえ外国に住んでいる人でも「診断が可能」になるわけです。
今まで、アメリカ、カナダ、台湾、中国の方々の「診断と治療」をしていたので、特に問題はないです。
ただ、その頃は、今のようにZoomが盛んではなかったので、中国以外はメールでやり取りしていたのです。
だから、メチャクチャ時間を取られ、こちらの予定も立てられませんでした。(^_^;)
1人に3~4時間かかる時もあったからです。
今はリモートが使えるので時間を決めれば問題ないです。
肝臓の異変:肝ジェリー
これは肝臓の異変を知らせるサインです。
肝臓の異変は他にもいろいろあるのですが、このサインは覚えやすいです。
そこで、何故このようなサインが出るのかと考えてみます。
このようなサインが出る人は、
「冷えた揚げ物弁当を食べている人」に多く見られました。
このサインを見ると、「油が浮いてきている」という感じがしますよね。
これは、上のに書いたように、「油」が原因のようです。
「油」と言っても「冷えた揚げ物」です。
冷えた揚げ物というのは、油が酸化している場合が多いので、肝臓に傷をつけてしまいます。
油で肝臓にダメージを受けた印になるようです。
ですから、このような人には、その方のスクレラ写真を見せながら、
「冷めた油物は摂らないほうがいいですよ」と話します。
それだけ言えば、理解してくれます。
このサインは、急には良くなりませんので、時間をかけて治すように言います。
ただ、肝臓が異変を起すと、いろいろなところに変調が出て来ます。
たとえば、肝臓は筋肉と深い関係があるので、「こむら返り」「肩痛」「肩凝り」「腰痛」「膝痛」等々、非常に範囲が広くなります。
ですから、その方の症状に合わせた治療をする必要があります。
ポイントは「肝臓」を整える事ですので、肝臓に焦点を合わせて治療をすればいいわけです。
私がよく使う治療点は、肝査穴や肝臓部などです。
私は鍼灸師ですので、鍼を使いますが、当院の患者さんは、家族にお灸をさせている人もいます。
お灸でなくても、ピップエレキバンでも治療できます。
当院へ来る「鍼の使えない小学生」などは、ピップエレキバンで治療しています。
何故このような事を書くのかと言いますと、遠方の方や、家が明けられないので来院できない方などのために、通信治療を考えているのです。
つまり、目の写真をメールで送ってもらって、それをこちらで分析して、治療法を教えていくわけです。
以前は電話だけでやっていましたが、電話だけだと、
「嫁に来た時からの話」や、
「旦那が話を聞いてくれない」
など、「その方の主観や感情」が入って来るので、わかり難いのです。
ですから、その人の体を知るために、目を観せていただこうと考えているわけです。
そうすることで、たとえ外国に住んでいる人でも「診断が可能」になるわけです。
今まで、アメリカ、カナダ、台湾、中国の方々の「診断と治療」をしていたので、特に問題はないです。
ただ、その頃は、今のようにZoomが盛んではなかったので、中国以外はメールでやり取りしていたのです。
だから、メチャクチャ時間を取られ、こちらの予定も立てられませんでした。(^_^;)
1人に3~4時間かかる時もあったからです。
今はリモートが使えるので時間を決めれば問題ないです。