この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
左の太ももの内側にも出ています
「色素性湿疹」とはあまり聞かない病名ですが、この湿疹の難しい点は、
「薬が効かない」
というところではないでしょうか。
アレルギーのようでアレルギーではないようです。
この方は、10年ほど前にも、同じような湿疹が出て当院で治療しました。
この湿疹を東洋医学の診断で診察すると、「肝」と出て来ます。
だから私は「肝」を治療の目標にします。
東洋医学の診察なので科学ではありませんが、もしかしたら科学でまだ見つけられてないかも知れないのです。
だから、体に出る反応や他の症状等から判断しなければなりません。
七星鍼法での診断を使えば、答えが出てきます。
その答えに従って治療をしていきます。
いずれにしても治さなければなりませんので、私は巨鍼療法を使います。
毫鍼でも治せると思いますが、巨鍼のほうが早いと思います。
時間はかかりますが、治ります。
左の太ももの内側にも出ています
「色素性湿疹」とはあまり聞かない病名ですが、この湿疹の難しい点は、
「薬が効かない」
というところではないでしょうか。
アレルギーのようでアレルギーではないようです。
この方は、10年ほど前にも、同じような湿疹が出て当院で治療しました。
この湿疹を東洋医学の診断で診察すると、「肝」と出て来ます。
だから私は「肝」を治療の目標にします。
東洋医学の診察なので科学ではありませんが、もしかしたら科学でまだ見つけられてないかも知れないのです。
だから、体に出る反応や他の症状等から判断しなければなりません。
七星鍼法での診断を使えば、答えが出てきます。
その答えに従って治療をしていきます。
いずれにしても治さなければなりませんので、私は巨鍼療法を使います。
毫鍼でも治せると思いますが、巨鍼のほうが早いと思います。
時間はかかりますが、治ります。