ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

臨床来客:肝臓から来ると思われる色素性湿疹?

2022-02-13 10:13:02 | 診断即治療と虹彩学
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左の太ももの内側にも出ています



「色素性湿疹」とはあまり聞かない病名ですが、この湿疹の難しい点は、
「薬が効かない」
というところではないでしょうか。
アレルギーのようでアレルギーではないようです。

この方は、10年ほど前にも、同じような湿疹が出て当院で治療しました。

この湿疹を東洋医学の診断で診察すると、「肝」と出て来ます。
だから私は「肝」を治療の目標にします。
東洋医学の診察なので科学ではありませんが、もしかしたら科学でまだ見つけられてないかも知れないのです。

だから、体に出る反応や他の症状等から判断しなければなりません。
七星鍼法での診断を使えば、答えが出てきます。
その答えに従って治療をしていきます。

いずれにしても治さなければなりませんので、私は巨鍼療法を使います。
毫鍼でも治せると思いますが、巨鍼のほうが早いと思います。
時間はかかりますが、治ります。

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