ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ウクライナ状勢緊迫と米利上げ切迫でNYダウ622ドル安、NY原油、バレル91ドルで横ばい、ドル売られ、NY金、オンス1,900ドル回復、ビットコイン、7.8%安、一方、

2022-02-18 12:40:33 | 経済学
米新規コロナ感染者数、12万人台へ減少(学校で教えてくれない経済学)


「地政学的リスクの高まりと差し迫った利上げで17日、NYダウは600ドル超値下がりした」と17日、WSJ紙電子版は伝えた。17日、NYタイムズ電子版は「ウクライナ東部でのウクライナ軍と親ロシア派部隊との間の砲撃のニュースがロシアのウクライナ侵攻懸念をエスカレートさせている。バイデン米大統領は「ロシアはウクライナ侵攻の口実を探している。数日以内にロシアはウクライナに侵攻するだろう。」と話したと伝えた。17日、ロイター電子版は「17日、国連緊急安全保障会議が開かれ、ブリンケン米国務長官は「ロシアはウクライナ侵攻の口実を捏造しているとロシアを非難した。ロシアのヴエルミニン外務次官は「根拠のない非難だ」と述べた。」と伝えた。一方、NYタイムズ電子版は17日、米新規コロナ感染者数は12万4,324人、68%減、死者数は2,317人、13%減少したと伝えた。

18日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でドイツZDFは「バイデン米大統領はロシア軍はウクライナの国境から撤退していいない。増強している。言葉と行動が逆だ。ロシアは戦争の口実を探している。」と述べた。ショルツ独首相は「ロシアがウクライナに侵攻すれば西側はロシアに制裁する権利がある。」と述べた。ブリンケン米国務長官は「ロシアは戦争の口実を探している。」と述べた。ロシアは「西側はロシアの安全の保障に何も答えていない。」と話した。ウクライナ状勢は最早対話で解決できる段階でなくなった。」と伝えた。ドイツZDFは「フランスは西アフリカのマリからの撤退を決めた。マリはフランス軍の撤退を予てから要求してきた。現在マリはロシアの傭兵に守られている。」と伝えた。

18日のロシアテレビは「サリバン米代表からの手紙が17日、ロシア政府に届けられた。ロシアの安全保障に関して回答はなかった。1997年に西側と確認された状態に復帰するというロシアの考えを変えることは出来ない。ぺシコフロシア大統領報道官は「ウガンスクで親ロシア派部隊がウクライナ軍に攻撃を受けた。ルガンスクでも砲撃戦があった。」と伝えた。ロシアテレビは「日本の岸田首相と17日、プーチン大統領と電話会談が行われた。プーチン大統領は「ミンスク合意に基づく解決以外ない」と述べた」と伝えた。

17日、NY市場でダウは34,312ドル、622ドル、1.78%安、S&P500は4,380,94ポイント、2.12%安、ナスダックは13,716と407ポイント、2.88%安で取引を終えた。顧客管理サービスのセールスフォースは200.03ドル、5.53%安、1銘柄でダウを77ポイント押し下げた。ナスダックではテスラが876.35ドル、5.08%安はじめグーグル、アマゾンなど主力株が軒並み大幅値下がりしてナスダック指数を押し下げた。恐怖指数VIXが28.11と15.73%上昇、米10年債利回りは1.970%3.66%低下した。NY外為市場ではドルが売られた。1ドル=114.92円、1ユーロ=130.55円、1英ポンド=156.47円で取引された。NY原油はWTIがバレル91.61ドル、北海ブレント、同92.68ドルと地政学的リスク拡大下も相場は動かず。NY金がオンス1,900.30ドルと1,900ポイントを超えた。ビットコインは4万622ドルと7.34%大幅安。日本は同じ地球に住みながら完全に平和ボケしている。(了)

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臨床来客:足の長さが極端に違う

2022-02-18 11:17:09 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。



誰が見ても足の長さが違うのはわかります



先日来られた患者さんですが、主訴は「目の問題」でしたが、仰向けに寝てもらうと、写真のように極端に足の長さが違うんです。

これぐらい違うと、普通なら、

① 腰が痛い

② 膝が痛い

③ 足首が痛い

なんて事を言うのですが、この方は、その辺りには異常がありませんでした。
「目の問題と関係あるのかなー?」と思いながら治療をしたのですが、

せっかくだから写真を撮らせてもらおうと思い、

「かなり足の長さがちがいますねー」と言うと、キョトンとした顔をしていました。

そこで、
「写真で撮って見せてあげますね」tっパチリ!

「ほら、こんなに差がありますよ」と言うと、

「えっ? どこ?」と言います。

「えっ!」と言って笑ってしまった。(^o^)

脚長差は簡単に治せるので、治しておきましたが、
自分では分からないものなんですねー。
ちょっと驚きましたが、患者さんへの説明が如何に大事かを再認識させられました。

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森田りえ子展~大地の鼓動に抱かれて~3月2日から、高島屋京都店にて(スケッチ&コメント)

2022-02-18 06:25:23 | スケッチ



森田りえ子展~大地の鼓動に抱かれて~が、城南宮奉祝絵馬奉納を
記念として、3月2日から髙島屋京都店6階美術画廊で開催される。

森田りえ子画伯は、昨令和3年、平安遷都から創建1200年の
古社「城南宮」に、「日輪松」「月華に梅」「星辰に竹」「蒼空に菊」、
四面の絵馬を奉祝、奉納された。

四季の花に彩られた美しい御宮を、もっと多くの方に知って
もらいたいという森田りえ子画伯の強い願いが込められた
記念展だと高島屋美術部の案内のハガキにあった。

阪神淡路大震災(1995)の直後になるが、なんば高島屋友の会、
森田りえ子日本画教室で亡父がまず1年半お世話になった。
定年を機会に父と交代、光栄にも、森田りえ子先生から
数年間、「教室」で、日本画の手ほどきを受けることが出来た。

2006年に森田りえ子先生が「教室」の後任を託された日本画家、
猪熊佳子先生に、そのあと現在に至るまで、楽しみながら、
月2回ご指導を受けている。

震災がなければ森田りえ子先生とも猪熊佳子先生とも
おそらくご縁はなかった。お二人の先生からいただいた
ご縁を大切にしたいと、いつも心に言い聞かせている。

絵を描いていると元気をもらえる。特に花を描いていると
それを感じる。このたびの森田りえ子展では沢山の花の
絵とも出会うことが出来そうで今からワクワクしている。

令和4年、7回目の寅年を迎えた。いつまで「教室」に
通えるか、体力的に、正直自信はない。わずかでも
いいから、高みを目指して、諦めずに、精進を続けたい。(了)

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