ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

左下腿の裏が引き攣る:筋肉・腱の問題なのか関節の問題なのか

2023-03-05 12:24:57 | 診断即治療と虹彩学

ここら辺みたいな感じです


昨日、「左ふくらはぎが引き攣る」と電話が入りました。
きのうは、私一人で治療していたので、隙間をみて来てもらう事にしました。

「どんな感じですか?」と聞いたら、

ふくらはぎを触りながら、
「ここら辺が引き攣るように痛いんです」と言います。

それを見た私は、
「おっ、おっ、お、写真撮らせてくれませんか。最近はあまり写真を撮ってないので」
と言って、撮影させてもらった。
写真だけ撮って治らなければ、怒られるので、
「はい。こちらに座ってくれませんか」とベッドに座ってもらった。

そして、速効療法で治療したら、即座に治ったようでした。
1穴に鍼1本だけの治療です。
「多分、これでいいと思います」と言うと、

「これだけですか?」と、ちょっと不満そうに言っていました。

それは不満に思うのも仕方がありません。
時間にしたら、3分もかかってなかったからです。
でも、立ち上がったり、しゃがんだりしてから、
「治っているみたいですね」と笑顔が出て来ました。(^o^)

最近は、「認知症」の勉強をしながら、認知症の「鍼灸治療」を研究しているので、「痛み治療」の写真は、そんなに撮ってないですね。
難しい病気の人が増えてきたので、そちらに注力しているのです。

それにしても、ネットでは「認知症」の記事がものすごく増えてきましたね。
ということは、「認知症」の人が増えてきたと思います。

先日も、治療をしながら、患者さんがこんなことを話していました。
「認知症は恐いですよ。だから私たち夫婦も、認知症にはならないでおこうね、と話したんですよ」と言っていました。

私は、
「〇〇さんの食事内容からすると大丈夫だと思いますよ」と言いました。
それは、7~8年前からちょこちょこ勉強をしている、「脳疲労」や今勉強している「認知症」の勉強から考えた応えでしたが、その方は満足したような顔になっていました。

認知症は、食事との関係が深いですからね。
深いと言うより、そのものですので、食事の事を知らないと、予防もできないし、治すこともできないと思います。


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