ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

「外踝の後ろが引き攣るように痛い」:速効療法ではこうする

2023-03-31 12:20:04 | 診断即治療と虹彩学

ここが痛いんです


最近は、遠方からの患者さんや、変わった症状の患者さんが増えたような気がする。
この方も、外踝の後ろ辺りが痛いと言います。
通常で考えると、「膀胱経」なのですが、「線を引いたような感じ」と言うのです。

そこで、
「ふむふむ、写真撮らせてくれませんか。ブログのネタにするので‥‥」と、撮影させてもらった。
しかし、そこは触りませんでした。(^o^)

そして、「心経」を治療したのです。
「えっ?」と思うでしょう。
そが七星論の面白いところなのです。

おもしろいというか、
「速効療法のコツ」なのです。

何故ですか。
七星論では、対応経絡と云うのを重視します。
つまり、

督脈≒任脈
水(腎・膀胱)≒火(・小腸)
金(肺・大腸)≒木(肝・胆)
地(心包・三焦)≒土(脾・胃)
という関係です。

だから、
水(膀胱)≒火()となるので、心経を治療して治す事が出来るのです。
ちなみに、この方の治療で、外踝の辺りは、
一切触りもしませんンでした。
もちろん、鍼や灸などもしないで治すことが出来たのです。

仮に、痛みのあるところに鍼や灸をすると、その場は「治ったような感じ」になるかも知れませんが、早々に再発していたと思います。

こんなことをしなくても治せるのですが、「速効的に」となると、難しいです。
これは臨床実践塾(月次セミナー)で教えていく予定の理論になるので、拙著『人体惑星試論奥義書』を読まれた方は理解できていると思います。

あるいは、こちらを参考にすると、多少理解できるかも知れません。


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銀行不安が後退、NY株上げる、一方、米ジャーナリストがロシアに拘束、捕虜交換の思惑もとアルジャジーラ報道、トランプ前大統領にNY大陪審が刑事告発(学校で教えてくれない経済学)

2023-03-31 10:55:36 | 経済学
エヴィ・ブルシュブッテ氏WSJ記者がスパイ行為を行ったとのロシアの申し立てをWSJ紙は否定した。バイデン米大統領はロシア政府と連絡を取った。②イエレン米財務長官は「銀行ルールが弱くなり過ぎていた」と述べた。③30日、NY株は銀行不安が薄れ値上りした。」と30日、WSJ紙電子版が伝えた。NYタイムズ電子版は「①マンハッタン大陪審は30日、トランプ前大統領を刑事告発した。刑事告発された米大統領は初めてのケース。②トルコ議会はフィンランドのNATO加盟を承認した。ロシアの戦略的敗北である。ロシアの西側による封鎖は強まる。③ロシアは米国人ジャーナリストの身柄をスパイ容疑で拘束した。」と伝えた。ブルームバーグ電子版は「日銀「黒田レガシー」の10年間で3兆4,000億ドル(450兆円)が日本から海外へ流出した。欧米の銀行危機で当面は抑制されるが植田新体制により逆回転が確実に起こると欧米のファンドマネジャーは見ている。」と伝えた。

30日、NY市場でダウは32,859ドル、141ドル、0.43%高、S&P500は4,050と23ポイント、0.57%高、ナスダックは12,013と87ポイント、0.73%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは19.02と0.52%低下。米10年債利回りは3.549と0.48%低下した。NY外為市場で1ドル=132.69円、0.05%安、1ユーロ=144.70 円、0.54%高、1英ポンド=164.38円、0.55%高でと取引された。NY原油(WTI)はバレル74.37ドル、1.92%高、北海ブレント、同78.53
ドル、1.21%高で取引された。NY金はオンス1,998.20ドル、0.70%高、ビットコインは
2万8,131ドル、0.75%安で取引された。

31日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でドイツZDFは「チャールズ英国王が30日、ドイツ連邦議会で演説しロシアのウクライナ侵攻に言及、ドイツのウクライナ支援に感謝した。英国王夫妻は市民との交流も深めた。②ホンデアライアンEU委員長は中国との今迄の関係を見直したいと新しいトーンで演説した。一方、EUは中国に電子部品など多くを中国に依存しているのが現実である。ホンデアライアン委員長はマクロン仏大統領らと来週中国訪問,習主席と会談する。」と伝えた。英BBCは「①大腸がんで新に画期的な血液検査法が開発された。激しい副作用が伴う化学療法による患者の苦しみが軽減され歓迎される。②チャールズ英国王はドイツ議会でほとんどドイツ語でユーモアを交え約20分演説した。EUから離脱した英国として欧州との緊密なつながりの大切さも強調した。」と伝えた。
カタール、アルジャジールラは「アメリカ人ジャーナリストがロシアに拘束された。米国で拘束されているロシア人との捕虜交換の思惑が取沙汰されている。」と伝えた。

香港TVBは「香港と中国本土との往来が200万人に達した。年間900万人が期待される。」と伝えた。シンガポールCNAは「EUは中国とのリスクを減らしたいとホンデアライアンスEU委員長は強調した。中国との断絶は考えられないことも示唆した。」と伝えた。問題は日本だ。特に経済で失われた30年が声高に叫ばれている。しかし、現実の世界では目力に覇気が感じられない経営者が目立つ。WBCでの日本選手だけが目立つようでは困る。(了)


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