ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

右の鼠径部が痛い:速効療法としての「査穴・骨格矯正鍼」

2023-03-18 19:23:10 | 診断即治療と虹彩学

ここが痛いんです(親指で押しているところ)


「歩くと、ここが痛いんです」(写真参照)という方が来られました。

一応、脈診、脊椎診、仙骨診をしてから、
「はいはい、ちょっと座ってくれますか」と,座ってもらい、右足の査穴に1本鍼をしてから、
「どうですか?痛みは」と聞くと、さっきのトコロを押さえながら、

「あら、だいぶ取れたみたいです」と言います。
それから骨格矯正鍼をして、再び、
「どうですかね」と言うと、

「ほとんど取れました」と言ってくれました。

こういう症状の方は多いと思いますが、私も「速効療法」の研究をするまでは、あれこれ迷ったりしていましたが、理論的にまとまったので、現在は迷う事はありません。

鼠径部の痛みだけを治療するtとすれば、時間にして5分もあれば大丈夫かと思います。
速効療法はほんとにおもしろいです。(^_^;)

必要と思えば、3月26日の臨床実践塾(月次セミナー)で解説しようと思います。

臨床実践塾(月次セミナー)の件は、こちらを参考にしてください。


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