ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

臨時休業のお知らせ:北川祥先生のご婚礼があります

2023-03-09 18:31:32 | 診断即治療と虹彩学
3月25日(土)は、北川祥先生のご婚礼がありますので、臨時休業させていただきます.

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NYダウ、10日の米雇用統計待ちで様子見で小幅安、一方、サントリーHDは8日、物価高対応、月給1万円引き上げ、7%賃上げ組合要求に満額回答とNHK,「極度の人手不足が日本に迫る」と加谷珪一氏警告

2023-03-09 10:44:19 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「FRBによる利上げ再加速懸念が尾を引き、8日のNY市場はダウ小幅安、ナスダック小幅高で取引を終えた。米国経済関連データでは2月の民間ADP統計で予想を上回り雇用数が24.2万人増加した。パウエルFRB議長は「全てはデータ次第だ」と8日、米議会で証言した。10日発表の2月の米雇用統計を市場は注目している。」と8日、ロイタ電子版が伝えた。一方、日本関連のニュースでは「サントリーHDが8日、今年の春闘で物価高を念頭に組合側の月1万円のベースアップ、7%賃上げ要求に満額回答で妥結した。大学卒初任給現行23.2万円が26万円となる。今後、他の企業、特に大多数を占める中小企業にも賃上げの動きが波及するかどうかが課題となる。」と9日、朝放送のNHKニュースが伝えた。

8日、NY市場でダウは32,798ドル、58ドル、0.18% 安、S&P500は3,992と5ポイント、0.14%高、ナスダック11,576と45ポイント、0.40%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは19.11と2.45%低下。米10年物債券利回りは3.989%と0.36%上昇した。NY外為市場では1ドル=137.25円、0.03%高、1ユーロ=144.73円、0.04%高、1英ポンド=162.55円、0.24%高で取引された。NY原油(WTI)はバレル76.48ドル、1.42%安、北海ブレント、同82.45ドル、1.01%安で取引された。NY金はオンス,818.10ドル、0.10%安、ビットコインは2万2,001ドル、0.93%安で取引された。

9日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でドイツZDFは「①ノルドストリーム2パイプライン破損は親ウクライナ組織の破壊工作によるとの観測が出ている。ウクライナ政府は否定している。ロシアは喜んでいるようだ。②8日、EU国防相会議が開かれウクライナへの武器供与で10億ユーロ(1,440億円)追加供与を決めた。ウクライナ政府は40億ユーロを要請していた。」と伝えた。豪ABCは「アルバニージー豪首相はモディ印首相と8日、会談した。インドとの間でインド太平洋防など経済貿易国防全般の関係強化で合意した。特にインドではデジタル化が進んでおりハイテク技術面で学ぶところが多い。アルバニージー首相はこのあと米国訪問しバイデン米大統領と会談する。」と伝えた。シンガポールCNAは「マッカーシー米下院議長が蔡台湾総統とサンフランシスコで会談する。日時は公表されていいない。同議長は後日台湾を訪問したい。中国にあれこれ指図されることはない。」と述べた。毛中国報道官は「台湾は中国の一部だ。断固反対。」と述べた。」と伝えた。

Newsweek日本版3月14日付けコラム「経済ニュース」で経済評論家の加谷珪一氏は「低賃金が常態化している業種の場合、労働環境の抜本的な改善を実施しない限り極度の人手不足が今後も継続するリスクを全面的に引き受けることになる。昨年後半以降、日本国内でも物価上昇が顕著となった。相応の賃金を提示しないとパートやアルバイトを確保できない。イオンはパート従業員40万人の時給を平均7%上げると発表した。一方、正社員についても、コロナ危機をきっかけに自らのキャリアを再構築する労働者が増えた。人手不足について従来の延長線だけで理解していると、思わぬ壁に直面するだろう。」と書いた。(了)


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しりもちをついて腰を痛めた:ちょちょっと鍼をしたら治ってしまいました

2023-03-09 07:52:53 | 診断即治療と虹彩学

はい、すぐ治りますからね


「しりもちをついて腰を痛めた」と言う方がこられました。
こういうのは得意中の得意なので、
「はいはい。ちょっと横向けに寝ていただきますか」と、横向けになってもらった。

鍼1本での速効療法をやってから、
「はい。起き上がってみてください。治っているはずです」と言いながら起き上がってもらった。

本人は笑っていましたので、確認の必要はないかと思ったのですが、
「どうですか?」と聞いてみた。

「はい。治ってるみたいです」と言います。

あまりに簡単なので、記事にするつもりはなかったのですが、とりあえず写真があるので記事にしました。
こういうのは動画にした方がいいのですが、撮影に準備をしている間には治してしまうので、いつも治療が済んでから、
「あ、動画を撮っておけばよかった」と考えます。

やり方は、次回の臨床実践塾で解説しようかと思います。


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