ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

米FRB,政策金利据え置き決める、年内あと2回利上げ示唆、NY株、ダウ下げ、ナスダックは小幅高、一方、自衛隊射撃練習場で4月入隊18歳自衛官候補生が発砲、2名死亡、俄かに信じられない事件起こる

2023-06-15 11:21:35 | 経済学
(学校で教えくれない経済学)


米FOMCは14日、10月連続で引き上げて来た政策金利の据え置きを決めた。パウエルFRB議長は「ほぼFRB全員が年内追加2回の利上げを予測している」と語った。ダウは下げ、S&P500,ナスダックは小幅値上がりした。②ブリンケン米国務長官は週内に中国を訪問すると語った。」と14日、ブルームバーグ電子版が伝えた。WSJ紙電子版は「米FRBは政策金利を据え置いたが再利上げを示唆した。」と伝えた。FT(フィナンシアルタイムズ)電子版は「米FRBは利上げを回避したが年内あと2回の利上げを示唆した。」と伝えた。

14日、NY市場でダウは33,979ドル、232ドル、0.68%安、S&P500は4,372と3ポイント、0.08%高、ナスダックは13,626と53ポイント、0.39%高で取引を終えた。個別銘柄で保険最大手ユナイテッドへルス株が459.86ドル、6.40%安、1銘柄でダウ指数を206ポイント押し下げた。当社CEOが「高齢者が股関節など選択的に手術を増やしている。コストが増加している。」と発言したあと株価が急落した。恐怖指数VIXが13.88と5.00%低下した。NY外為市場で1ドル=140.05円、0.14%安、1ユーロ=151.71円、0.28%高、1英ポンド=177.35円、0.27%高で取引された。NY原油(WTI)はバレル68.69ドル、0.03%高、北海ブレント、同73.62ドル、0.12%高で取引された。NY金はオンス1,956.10ドル、0.02%高、ビットコインは2万5,036ドル、3.44%安と続落した。

15日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「①13日、3人を車で跳ね死亡させた31歳の男を殺人容疑で逮捕した。②脱北者の証言によれば「コロナ大流行を理由に出入国を禁止したあと深刻な飢餓状態に直面している。かって北朝鮮は300万の餓死者を出したが現在の状況はその時の状態に近い。」③ブリンケン米国務長官が18日訪中する。」
と伝えた。ドイツZDFは「国家安全保障戦略を閣議決定した。ショルツ独首相は状況が変わったと述べた。」と伝えた。フランスF2は「イタリア沖で750人が乗っていたとの証言もある難民船が沈没少なくとも78人が溺死した。」と伝えた。韓国KBSは「株価操作の疑いがもたれた5銘柄の株価が14日急落した。」と伝えた。上海、東方衛視は「①秦剛外相とブリンケン米国務長官が14日、電話会談を行った。秦外相は「台湾への口出しは内政干渉だと非難した。②中国中央銀行は13日、7日物の当座預金金利を0.11%下げ1.90%と発表した。」と伝えた。シンガポールCNAは「①秦外相とブリンケン国務長官が14日、電話会談した。両国の温度差は大きく開いている。②モディ印首相が来週訪米する。米国はインドに特に安全保障上での協力を期待している。貿易協議も重要なテーマだ。」と伝えた。

日本では14日、自衛隊日野射撃場で今年4月に入隊した18歳の自衛官候補生が指導官など3人を撃ち2人を死亡させる俄かに信じられない事件が起こった。陸上自衛隊は原因究明の調査委員会を立ち上げる。防弾チョッキを付けていなかったと伝えられる。国民の命を預かる最先端で現実に起こった。日本の至る所で大切な何かがすっぽり抜け落ちたまま日本全体が朽ち果てて行くような悪寒がする。悪霊に精気を奪われないよう注意したい。(了)

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クローン病の治療は陰性食品を避ける事が早期回復になると思う‥‥

2023-06-15 08:06:48 | 診断即治療と虹彩学
写真の方はクローン病ではありません


クローン病で来られた学生さんがいました。
治療は、腹部に鍼はしませんでしたが、手足や背部には刺鍼しました。
そして、最も大切なのが「食べ物」だと考えていますが、ネットで検索すると、病院によって「?????」と思うことが書かれているのもあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
経口補水液として、水 1 L 塩 3 g、 砂糖 40g 、レモン果汁 50ml、そしてすべての材料を混ぜ合わせます。

さらに別のサイトでは、
比較的安心な食品として、砂糖、はちみつ、オリゴ糖などが書かれていました。
ビックリしました。
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陰性食品の代表と言えば「砂糖」です。
それを禁じなくて、良くなるわけはないと考えています。
たとえば、砂糖をなめるだけで筋力はガクンと落ちます。
つまり、筋肉の力が落ちてしまいます。(簡単に実験できます)

胃腸も胃や腸は平滑筋 (筋肉)です。
筋力が落ちるということは、筋肉の力が弱くなるわけです。
だから炎症や潰瘍を起こしやすくなります。

クローン病は、主に消化管に炎症を引き起こす慢性的な疾患です。
以下に、クローン病の詳細な特徴を説明します。
  1. 炎症の特徴:
    • クローン病では、消化管のどの部分でも炎症が発生する可能性があります。一般的には末梢部分の回腸(小腸の終わりの部分)と空腸(大腸の始まりの部分)に炎症が生じることが多いですが、他の消化管部位でも発症することがあります。
    • 炎症は腸壁の全層(粘膜、結合組織、筋層)にわたって広がります。
      炎症が不規則に分布し、潰瘍や瘻孔(炎症などによって生じた管状の穴 )が形成されることがあります。
  2. 症状:
    • クローン病の症状は個人によって異なりますが、一般的な症状には腹痛、下痢(一般的には血便が混じる)、体重減少、疲労感、発熱、食欲不振があります。
    • また、クローン病は他の部位や臓器にも影響を及ぼす可能性があります。例えば、関節炎、口内炎、皮膚病変、眼の炎症(結膜炎や虹彩炎)などが関連することがあります。
  3. 進行と再発:
    • クローン病は通常、一過性の炎症の発作(フレアアップ)と静穏期を繰り返す慢性的な経過をたどります。
      フレアアップでは症状が悪化し、静穏期では炎症が抑えられて症状が緩和することがあります。
    • 再発の頻度や重症度は人によって異なりますが、一部の患者では、再発が頻繁であり、持続的な炎症や合併症のリスクが高まります。
また、クローン病は潰瘍性大腸炎と似た病気ですので、ここでちょっと解説しておきます。
潰瘍性大腸炎とクローン病は、両方とも炎症性腸疾患として知られる腸の炎症性疾患ですが、以下に主な違いを説明します。
  1. 疾患の範囲と位置:
    • 潰瘍性大腸炎は、大腸(結腸と直腸)にのみ限定された炎症を引き起こします。
      症状は一般的に直腸から始まり、徐々に結腸の上部に広がっていきます。
    • クローン病は、消化管のどの部分でも発生する可能性があります。
      口から肛門までの消化管全体にわたる炎症が見られることがあります。
      さらに、炎症が不規則に分布することも特徴です。
  2. 炎症の性質:
    • 潰瘍性大腸炎では、結腸の内側の粘膜が慢性的に炎症を起こし、潰瘍(潰れた傷)が形成されることがあります。
      炎症は粘膜の表面から始まり、結腸の下層に広がることがあります。
    • クローン病では、炎症が腸の壁全体にわたって発生することがあります。
      炎症は連続的に広がるのではなく、不連続に分布し、深部組織にも影響を及ぼすことがあります。
  3. 症状と合併症:
    • 潰瘍性大腸炎の主な症状には、腹痛、下痢(一般的には血便が混じる)、直腸の炎症による直腸痛、頻尿、便意の切迫感などがあります。
      合併症には、大腸内膜炎、出血、貧血、腸閉塞などがあります。
    • クローン病の症状は多岐にわたり、腹痛、下痢、体重減少、疲労感、食欲不振、関節炎、口内炎‥‥。
    • これらは殆ど砂糖の取り過ぎで起こる症状です。


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