ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

コンサートは無事終了

2005-10-17 21:22:22 | 情報や案内及び雑談
アジアのアーティストによるコンサートは、無事終了した。

私には、いい骨休めになりました。(←関係ない?)

どの出演者も素晴らしいものでしたが、劉鋒さん、成燕娟さん、魏瑋さんの三人は、大の仲良しで、三人で、二胡、楊琴、中阮の合奏をした時は、ほんとに息がぴったりと合っていました。

最初に出演した韓国のムン・ジョンエさんの独舞や、パクキョンヒさんらの演奏と唄の写真は、カメラのセットを間違って完全に失敗。

他の方々の写真も、フラッシュなしで撮影しましたので、鮮明ではありませんが、何とか見れますので、載せてみます。


アランタンバガンさんとシリウンゴワさんのモンゴルの歌


劉鋒さん、成燕娟さん、魏瑋さん


新田天秀さん


エンキさん


フィナーレは、劉鋒さんの伴奏で、「ふるさと」を会場の皆さんも一緒に



魏瑋(Way Wong ウェイ・ウォン)さんの紹介
写真を見て、「男前」と言わないでください。
・・・女性です。
日本人の私より日本語がうまいのは、ちょっと悔しいです。(笑)



中国激動の時代に上海で生まれる。
5歳でクラシックギターを始め、6歳より琵琶を学ぶ。

幼少の頃より「天才少女」と呼ばれ、 上海音楽大学院在学中には 数々のコンクールで最優秀賞を受賞し、 上海を始め海外に活動の場を広げていった。

琵琶の奏者としては広く知られており、 その活動も多岐に渡っている。

早くから、中国の伝統音楽の域にとらわれず、 他国の音楽に興味を持ち、 数々の国際的なプレーヤーと共演。
その卓越した技術で、 見事に邦楽や洋楽との融和を実現させていった。

激動の時代を生き、今まさに円熟してきた感のある 彼女の《音》は、 伝統的な琵琶の音色を残しながら、 彼女自身の心の叫びとも言うべき力強さと、 女性ならではのしなやかさを兼ね備えており、 各所で高い評価を得ている。

魏瑋さんのCDは、全国のCDショップ・または取扱店にてご購入が可能です。

タイトル「熱情-passion-」
ビクターエンタテイメントVICP-62848 3.045(税込)

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アジアアーチスト演奏会:千里読売文化ホールースケッチ&コメント

2005-10-17 19:45:23 | スケッチ
ハリックさんとちょっと親しい方でアジアのアーティストだというふれこみで演奏会があるからいかがですかという案内が届いたので是非にと出かけた。

会場は大阪地下鉄御堂筋線の先にある北大阪急行線の千里中央駅改札そばの読売センターホールというところで、500人程度がはいる比較的こじんまりしているために舞台を身近に感じられて大いに楽しむことが出来た。

お目当ては二胡奏者の劉鋒さんと揚琴の成燕娟さん、それに琵琶奏者のエンキさんだった。三人の演奏もすごかったが、いきなり登場した韓国の独舞のムン・ジョンエさんの風格と気品あるまるで日本古来の舞楽を思わせる舞に感動した。次に出られた朴慶姫(パクキョンヒ)さんの迫力ある声量にも圧倒されたことを白状しなければならない。

アランタンバガンさんとシリウンゴワさんのモンゴルの歌、新田天秀さんの沖縄の歌と盛りだくさんの演奏を満喫できた。



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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G20,原油高懸念指摘して閉幕ー学校で教えてくれない経済学

2005-10-17 11:38:33 | 経済学
北京で開かれていたG20,財務相、中央銀行総裁会議は、原油高騰を懸念して閉幕した。
人民元切り上げ問題は表立って取り上げられなかった。平行して開催されている米中閣僚会議は、10月17日まで継続されるとWSJ電子版(10月16日)は伝えている。

原油問題については、産油国を代表して、サウジアラビアのAziz財務相は、「トレーダー、地政学的リスク、自然災害すべてが神経質になっていることが、世界の原油需給に影響している。」と発言したとWSJ紙は紹介した。

同氏は、「原油高は、産油国だけでなく消費国も含めて議論する必要がある。原油が上がれば、産油国が問題にされるが、原油が下がれば消費国はマーケットにゆだねるだけだ。」と発言したとWSJ紙は紹介した。

日量750万バレルと世界で最も多く原油を消費するアメリカは、産油国に増産を要請はするが、自らは消費節約も増産についてひとことの提言も実質的に成果があがる行動を起こしてこなかったことをサウジアラビアのアジズ財務相は言いたかったのではなかろうか。

人民元切り上げ問題については、7月に北京政府が2.1%切り上げとドルに固定するペッグ制を撤廃、複数の通貨に対するバスケット為替レート制に切り替えたことを評価し、中国に対して性急な対応を求めなかったようだ。

人民元切り上げ問題については、欧州中央銀行のTrichet総裁は、「この問題は、必ずしも単純化して議論できない。むしろわれわれが最も良しとしない投機的動きを刺激するだけだろう。中国政府のこれからの決定を大いなる関心を持って見守りたい。」と発言したとWSJ紙は紹介した。

Aziz財務相の発言といいTrichet総裁の発言といいきわめて妥当な受け止め方であると思われる。WSJ紙はこのような発言を紹介することによってG20会議の空気を読者に伝えようとしたのであろう。

人民元切り上げ問題は、直接間接に円相場にも影響する。原油高騰は世界第三位の原油消費国でもある日本は、円安に進めばたちまち大騒ぎになるであろう。

どうしたことか、日本政府の長期的な施策がどこからも見えてこない。(了)


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G20,原油高懸念指摘して閉幕ー学校で教えてくれない経済学

2005-10-17 11:38:23 | 経済学
北京で開かれていたG20,財務相、中央銀行総裁会議は、原油高騰を懸念して閉幕した。
人民元切り上げ問題は表立って取り上げられなかった。平行して開催されている米中閣僚会議は、10月17日まで継続されるとWSJ電子版(10月16日)は伝えている。

原油問題については、産油国を代表して、サウジアラビアのAziz財務相は、「トレーダー、地政学的リスク、自然災害すべてが神経質になっていることが、世界の原油需給に影響している。」と発言したとWSJ紙は紹介した。

同氏は、「原油高は、産油国だけでなく消費国も含めて議論する必要がある。原油が上がれば、産油国が問題にされるが、原油が下がれば消費国はマーケットにゆだねるだけだ。」と発言したとWSJ紙は紹介した。

日量750万バレルと世界で最も多く原油を消費するアメリカは、産油国に増産を要請はするが、自らは消費節約も増産についてひとことの提言も実質的に成果があがる行動を起こしてこなかったことをサウジアラビアのアジズ財務相は言いたかったのではなかろうか。

人民元切り上げ問題については、7月に北京政府が2.1%切り上げとドルに固定するペッグ制を撤廃、複数の通貨に対するバスケット為替レート制に切り替えたことを評価し、中国に対して性急な対応を求めなかったようだ。

人民元切り上げ問題については、欧州中央銀行のTrichet総裁は、「この問題は、必ずしも単純化して議論できない。むしろわれわれが最も良しとしない投機的動きを刺激するだけだろう。中国政府のこれからの決定を大いなる関心を持って見守りたい。」と発言したとWSJ紙は紹介した。

Aziz財務相の発言といいTrichet総裁の発言といいきわめて妥当な受け止め方であると思われる。WSJ紙はこのような発言を紹介することによってG20会議の空気を読者に伝えようとしたのであろう。

人民元切り上げ問題は、直接間接に円相場にも影響する。原油高騰は世界第三位の原油消費国でもある日本は、円安に進めばたちまち大騒ぎになるであろう。

どうしたことか、日本政府の長期的な施策がどこからも見えてこない。(了)

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貯蓄を減らし、買い物増やせ:米政府、中国に注文つけるー学校で教えてくれない経済学

2005-10-16 10:04:37 | 経済学
米国の対中国貿易赤字は、昨年の1,620億ドルから今年、2,000億ドルを越える見通しとなっている。

米商務省は、米国の8月の貿易赤字が前月比1.8増の590.3億ドル、このうち対中国で、4.65%増、184.7億ドルと発表した。

巨額の対中貿易赤字問題で、ブッシュ政権は、毎日のように米議会、産業界、労組からの圧力を受けている。

現在、中国を訪問中の米政府代表団は、中国人は貯蓄を減らし、買い物を増やせ、アメリカ製品をもっと買え、そのために中国国内でクレジットカードの普及をさせろと中国に注文をつけたとWSJ電子版(10月14日)は伝えている。

米国は、レーガン政権時代、全く同じことを当時の日本政府に要請した。ただ、中国人は日本人のようにやわな相手ではない。

さらに、中国は共産党一党独裁体制である。社会保障制度も十分発達していない。家族のことは家族で守るという中国古来の伝統が深く根づいている。
その結果が稼ぎの50%以上を貯蓄するという文化が生まれたのであろう。

ただ、中国政府の方も、今回は、人民元切り上げを正面から切り出してこない米国の作戦変更を歓迎してかしないか定かでないが、中国人民銀行の周総裁までも、国内消費を増やすことを中国国民に呼びかけているようだ。

ところで、今回、北京で個別に同時並行して進められていた、米中繊維交渉は決裂したと伝えられる。

米国の中国からの繊維製品に対する輸入規制の伸び率で、米中間で倍の開きがあったためといわれている。

しかし、先に妥結した米欧間の繊維取り決めの期限が2007年までだった。中国がWTO加盟の際の約束が切れる2008年まで規制期限を延ばすことに米国が固執しために決裂したのではないかとWSJ電子版は推測している。

古い話で恐縮であるが、1971年、いまから30数年前は、米国の巨額の貿易赤字国は日本であり、中国ではなかった。

当時のニクソン政権では、ニクソン大統領自らの選挙戦とのからみもあり、繊維は18品目の数量規制、為替レートは1ドル=360円から1ドル=308円への一気の円切り上げと日本政府との間で政治的決着が図られた。

今回の米政府訪中代表団は、繊維規制と人民元切り上げ問題で共に進展がなかった。

来月ブッシュ大統領の訪中が控えている。歴史は繰り返されるのであろうか。(了)

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明日はコンサート

2005-10-15 14:08:39 | 情報や案内及び雑談
アジアのアーティストによるコンサート。
詳しくはこちら


 
奇跡の二胡奏者 劉鋒(リュウ フォン)さん


場所は、こちら↓


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NYダウ2週間振りで上げる:米国経済ー学校で教えてくれない経済学

2005-10-15 13:47:45 | 経済学
10月14日のNY株式市場は、二週間の低迷のあと、70.75ドル上昇し、10,287ドルで取引を終了した。

米労働省は、9月の消費者物価指数が、1.2%上昇したと発表した。1980年3月以来の高い伸び率となったが、12%上昇したエネルギー指標が上昇幅の90%以上占めた。エネルギーと食料指数を除くコア指数は0.1%の伸びにとどまった。

エネルギー指標上昇の裏には、ガソリン相場が、17.9%上げ、史上初のガロン3ドルを超え、天然ガスの値段は12.1%上げ、13ドルを突破したことが影響している。

しかし、原油高を声高に問題にするが、いままでが余りにも安すぎた。ガソリンはガロン1.5ドル台、天然ガスも2ドル前後で推移していた。その反動が一気に出た。教育費や医療費の上り方は尋常でなく、原油の比でない。原油高、インフレ懸念を強調しての利上げ継続は妥当でないという見方も米国には根強く存在しているようだ。

ところで、10月14日のNYダウ反発の背景のひとつとして、米巨大企業(コングロマリット)のGE(ゼネラルエレクトリック社)が、2005年第3四半期について好決算を発表した。これが、週明けから相次ぎ予定されている米主力企業決算発表を控えて、株式市場が企業業績好転に期待感を膨らませたのかもしれない。

NY原油先物(WTI)相場は、在庫増から供給不安解消に働いたことと一部原油ブローカーの信用不安を材料に、バレル45セント下げ62.63ドルで取引を終了した。一時61.50ドルまで値下がりした。しかし、一部ディーラーは、原油相場が下げる理由はどこにもないと先高を主張しているとWSJ電子版は紹介している。

米FRBは、インフレ懸念を強調して、11月1日予定のFOMC(公開市場委員会)で短期の目標金利を0.25%上げたあとも利上げ継続を9月20日発表の議事録のなかで明言している。

NYダウはインフレ懸念、利上げ継続を嫌気して下げてきた。そのNYダウが2週間ぶりで気前のよい値上がりを示した。これはいっときの気まぐれの反発か。それとも流れの変化のシグナルなのか。

米国経済の先行きを占う意味からもNYダウの動向から目を離すことは出来ない。(了)

作者・江嵜企画代表 Ken


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二ユーマネー、団子三兄弟が支えるか?:日本の株式市場ー学校で教えてくれない経済学

2005-10-15 07:22:37 | 経済学
団子3兄弟という言葉が日本で流行したのはかれこれ4~5年前であるが、現在の日本の株式市場堅調地合いを支えているのは、①「オイルマネー」、②「団塊マネー」そして最後が③「郵政マネー」の資金元、新団子三兄弟だと指摘する証券アナリストが出てきた。



「オイルマネー」はいわずと知れた産油国が棚ぼたで手に入れる無尽蔵のマネーである。

「団塊マネー」は、戦後60年経ち終戦直後にどっと生まれた世代が定年退職を迎えて手にするであろう退職金マネーである。「郵政マネー」は、郵便貯金190兆、簡保いれれば優に300兆あるといわれるお金目当てに、10月1日からスタートした郵便局の窓口での投資信託販売から証券市場へ流れるであろうマネーである。



「オイルマネー」は、OPECを例に取れば日量3,000万バレルとして、バレル10ドル上がれば、単純計算で一日3億ドル、365日でOPECだけで1,000億ドルのお金がたまる。非OPEC代表のロシアも実生産ではサウジ並みの日量1,000万バレルといわれるからサウジ同様、棚ぼた資金でいい暮らしを始めたようだと外電は伝えている。



サウジがこの8月に公務員給与を15%引き上げた話や、ロシアのプーチン政権が安定しているのも原油で稼いだ豊富な資金量がものを言っていると指摘するアナリストは多い。

ロシアのプーチン大統領が近々来日するらしいが、石油のことで頭がいっぱいで日本が期待する領土問題など目じゃないというのが実態らしい。



ところで、9月末の投信販売の残高が、7月から5%増え48兆円を超えたそうだ。ゼロ金利が2006年にはいっても継続される気配濃厚で、「郵政マネー」が、投信経由で株式市場へ流れこんでくる可能性が高い。



証券業務が解禁された銀行も黙っておれない。軽率にはものは言えぬが、銀行は預金者の懐丸見えで、団塊世代の退職金がそのまま投信経由で株式へ流れる下地作りに着々と知恵を絞っているに違いない。



株式にはリスクはつき物である。しかし、日本人は決めるまでは時間がかかる。しかし、一端流れが出来ると、我先にと見境なしに、けじめなく、株式市場へ資金が流れ込む可能性がきわめて高い国民性の持ち主であるから怖い。



相場の世界では「買うリスク」と「買わないリスク」ということばがある。最近の株式市場の動きを見ていると、「買うリスク」と「買わないリスク」がせめぎあいをはじめた気配が感じられる。ニューマネー、団子三兄弟にスポットがますます当たりそうだ。(了)

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米貿易赤字拡大、原油高が追い討ちー学校で教えてくれない経済学

2005-10-14 13:44:43 | 経済学
10月13日、米商務省は、8月の米貿易赤字が、前月比1.8%増加し、590.3億ドルと発表した。

8月の輸出が1.7%増、1,081.8億ドルと過去最高を記録したが、輸入が1.8%増、1,672.1億ドルとこれまた過去最高を記録したため赤字幅が拡大した。

原油輸入額が7月の153億ドルから8月には171.6億ドルの過去最高を記録したことが影響している。輸入原油の平均単価が7月からバレル3.62ドル値上がりし、バレル52.65ドルに達した。原油輸入数量は、7月の日量1,007万バレルから1,051万バレルへ増加したが値上がりが大きく金額が増えた。

原油関連のその他を入れて、米国はエネルギー関連の輸入額は7月の2,097億ドルから2,318億ドルへ増加した。今後原油、天然ガス、石油関連商品のその後の値上がりから米国の輸入代金は増加が避けられず、貿易赤字拡大は必至と見られている。

貿易相手国では、対中国の貿易赤字が7月の176.5の億ドルから8月に184.7億ドルへ拡大した。米国の貿易赤字額の30%が中国の責任とブッシュ政権も議会、産業界の矢面に立たされているが、現在訪中の米政府高官から色よい便りは届いていないようだ。

為替レートは、ゴルフのハンディキャップのようなものである。人民元の対ドルレートを最低30%はアップしないとまともなプレーは中国と出来ないといわれている。7月上げた2.1%の中国のハンデ修正では、米国の貿易赤字改善には何の効果もないだろう。

石油輸入単価は7月に前年比7.3%上昇、7月までの一年間で48.9%上げた。昨年7月までの一年間では53.5%上げに2年連続で大幅上昇が続いている。

石油以外の工業製品の7月の輸入単価は5%上げた。輸入インフレがじわじわ進んでいることも米金融当局のインフレ懸念を募らせている背景と見られる。

10月13日、NYダウは、原油相場がバレル1ドル強下げて63ドル台へ戻したにも関わらず、インフレ懸念を嫌気して、相場は乱高下したが、前日比横ばいで取引を終了した。

貿易赤字拡大でドルが買われる道理はない。しかし、10月13日のNY為替市場では、日米の金利差拡大を材料に、1ドル=115円目前まで買われた(円は売られた)。日本人は円が大幅に売られて初めて原油高を実感するのであろう。そのときでは手遅れだ。(了)


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12月のイベント

2005-10-14 09:40:10 | 情報や案内及び雑談
写真は鍼治療の刺絡という方法で、記事との関係はありません。


もう12月の話をしなければならない。
加齢とともに月日の流れるのが早く感じるなー。(笑)



12月4日 臨床実践塾
【前座-運命学】約15分間(解説ばーば佐智子)
テーマ「人生には節目がある」(個人の運気グラフ)

【講座-横刺の実技訓練】指導・新城三六
テーマ「直刺と横刺の違い」
実践講義:七星論による経絡反射の利用法・巨針療法のコツ・頭痛の分類と治し方

尚12月4日実践塾終了後に忘年会を致します。
場所 : 蓬莱閣 (ほうらいかく)(中華料理)。当院の北側、徒歩2分。
時間 : 午後5時30分~7時30分(2時間貸切り)
費用 : 一名様4,000円(料理と飲み物込みです)
座席及び材料準備の都合がありますので、実践塾の忘年会に参加ご希望の方で、まだ申し込みされてない方は、11月20日までに当院へお知らせ下さい。

新城針灸治療院 電話06-6390-4722 FAX 06-6302-0991

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