左頸椎に痛みがある場合は・・・
頸椎の異変は、先日のブログに書いたように、いろいろな原因があるのですが、今度の「体験会」では、多く診る頸椎の異変を対象にしたいと思います。
このテクニックは、一般的な首痛はもちろんですが、最近の臨床では頸椎ヘルニアの治療にも効果がありました。
「首が痛い!」と言っても、右首なのか左首なのかで治療が変わってきます。
たとえば、先日来られた方は、「左首が痛くて首を絞められているようだ」と話していたのですが、心・心包を狙って治療したら治まりました。
「首が痛い」という方は、必ず「右か左か」を聞いてから治療をするようにしてください。
それを間違うと悪化させてしまう場合があるからです。
首が痛いときは、ほとんどが頸部で「経筋腱収縮牽引」を起こしています。
ですから、経筋腱収縮牽引を起こしているのは何が原因なのかを考えるわけです。
つまり、右の首なら肝臓からの経筋腱収縮牽引が多く、左の首なら心・心包からの経筋腱収縮牽引が多い、とかです。
ですから、おのずと治療方法は変わってきます。
でも、安心してください。
そのいずれでも痛みを取ることが出来ます。
体験会に首の痛い人が来てくれたら、その場で痛みを取りますので、楽しみにしてください。
そして、養生法も教えますので、痛みとサヨナラすることが出来るはずです。
それだけではなく、体全体を整える方法も教えますので、常に全体を整えるようにしておけば痛みは出なくなります。
ただし、食べ物との関係も深いので、食べ物の勉強もしてください。
つい最近、私は「7DAYセミナー」というのに参加していて勉強させて、もらったのですが、面白かったです。
そのセミナーは、「リバースエイジング」(老化の巻き戻し)の解説でしたが、興味深いものでした。
その講義の内容は私のFacebookでも共有したのですが、一部は消されたようです。(^o^)
3月24日の「体験会」でもその内容をちょっと説明します。
《体験会》
3月24日(日)午後1時~3時
日時:3月24日(日)13:00~15:00
会場:新城針灸治療院
内容:脊柱管狭窄症、首痛、肩痛、頭痛、めまい、手の痺れ、不眠・・・etc
家庭でサポートする方法
講師:新城三六
3月24日(日)午後1時~3時
日時:3月24日(日)13:00~15:00
会場:新城針灸治療院
内容:脊柱管狭窄症、首痛、肩痛、頭痛、めまい、手の痺れ、不眠・・・etc
家庭でサポートする方法
講師:新城三六
定員:6名。
(体験会ですので、誰でも参加できます)
費用:5.000円
申込:電話かメールで
電話:06-6765-7622
mail:shinjo36アットマークsunny.ocn.ne.jp
費用:5.000円
申込:電話かメールで
電話:06-6765-7622
mail:shinjo36アットマークsunny.ocn.ne.jp