小沢氏間連の一連「事件」が、検察庁―検察特捜部のでっち上げ(賄賂の授受)であることが、一連の裁判や良心的なジャーナリストの努力とインターネットの力ではっきりし、次第に「権力」(官僚支配の永続化をもくろむ集合意識)による策謀であること、それに追随したマスコミがつくる虚像に過ぎないことか明白になってきた今、
今度は、週刊誌が、小沢氏の政治生命を断つべき、新たな人身攻撃を開始しました。どのような手段を使っても小沢氏の政治的力を奪うこと、その暗く醜い情熱(男のジェラシーは怖い!)には呆れてしまいます。政治とは何の関係もない夫婦問題を書きたてて、有力な政治家を消そうとするのは、わが国がいかに後進国であるかの証明です。
フランスなら、大統領候補がいなくなります(笑)国会議員も。
個人領域と公共領域の区別もできないのでしょうか。ほんとうにナサケナイ。
武田康弘