福祉は縮小、税負担は、庶民にますます重く、トランプ・米軍の言いなりで、天井知らずの軍備費。
辺野古には200年も使える巨大なアメリカ軍基地を新設。これは、沖縄どころか日本には不要な基地で、防衛には関係のない海兵隊の訓練施設。
自衛隊OBの証言するように、不要なオスプレイは、20年間の維持費だけで4400億円! アメリカからの軍備購入のローンは、5兆円超(溜息)。
安倍政権の軍事国家への道は、自殺行為です。もう目を覚まさないと、アベイズムで日本国民は、みな奈落の底に。
福祉は縮小、税負担は、庶民にますます重く、トランプ・米軍の言いなりで、天井知らずの軍備費。
辺野古には200年も使える巨大なアメリカ軍基地を新設。これは、沖縄どころか日本には不要な基地で、防衛には関係のない海兵隊の訓練施設。
自衛隊OBの証言するように、不要なオスプレイは、20年間の維持費だけで4400億円! アメリカからの軍備購入のローンは、5兆円超(溜息)。
安倍政権の軍事国家への道は、自殺行為です。もう目を覚まさないと、アベイズムで日本国民は、みな奈落の底に。
以下は、楽天ニュースですが、
もう最低というか、言葉もないニッポンの教育、いやらしい人間の集まり。下着を検査する!! 戦前の日本やドイツを想い起こす。
安倍晋三の親友で政府の教育や皇室関連の審議委員の八木秀次麗澤大学教授の主張する「反人権宣言」(ちくま新書)通り、「日本には欧米のつくった人権はなじまない」(八木秀次)
共同通信 / 2018年11月2日 19時29分」
鹿児島県の公立中学校で、制服の下に着ていた肌着の色が校則違反だとして、女子生徒1人が校外学習に参加できなかったことが2日、分かった。県教育委員会は、結果的に欠席させた対応を疑問視し「措置が妥当だったかどうか状況を確認する」としている。
県教委によると、同校は10月下旬、生徒約300人が校外学習に出発する前に服装検査を実施。黒いタンクトップを着ていた女子生徒と、シャツの下に何も身につけていない男子生徒の計2人が「このままでは参加できない」などと担任らから指導を受けた。
男子生徒は自宅へ着替えに戻り、予定通り参加。女子生徒は母親が迎えに来て、自宅に戻った。
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このことに限らず、日本の学校教育は、こどもたちの存在が先にあるのではなく、学校の型にはめるのをよしとする思想があり、その上からの強制に従うのが当然とされています。これは、教育ではまったくなく、人間管理でしかありません。管理というのは、システムや品質について言われることで、人間を管理するという発想は、全体主義国家の思想です。人間に対する態度は、共に育つと言う意味での教育=共育でなければいけません。個人=実存の否定となる「管理」は、認められないのです。
武田康弘