★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

外は雨です……

2016-03-09 19:23:48 | ニュース
・高知のサイバラ列車に乗りに出かけたら、何か負けな気がする……

・高浜原発3・4号機、運転差し止め仮処分決定っ

「これは私を陥れるための取材だ。放送は認めない」
「とにかく暗がりでよくわからない上にうろ覚えで言った言葉をカメラでしっかり撮っていたじゃないか。それを消せと言っている」
「(テープを)消さないと放送するにきまっている。流されたら大変なことになる。あなたも一回そういう目に遭ったほうが良い。誹謗中傷されたらどんなに辛いか」
「自分には家族がある」
「こんなもんが放送されたら自分の政治生命は終わりだ」
「原発事故の責任を押し付けられたら、たまったもんじゃない!」
「私には肖像権がある。取材を受けた人間が流すなと言っている。放送は認められない」
「何度も言うが、原子力安全委員会が安全基準を決める。彼らが決めた基準を経済産業省は事業者に伝えるだけ。安全委員会は地震や津波のプロが集まってる組織。そこが決めてるんだ」
「大臣なんて細かいことなんてわかるはずないし、そんな権限がないことくらい君もわかってるだろう。答弁書だって閣議前の2分間かそこらで説明を受けるだけだ」
「原発は全部止まる。企業はどんどん海外へ出て行く。もう日本は終わりだ。落ちる所まで落ちれば良い。マスコミだって同じだ。お宅も潰れないとわからないもんだ。もう私の知ったことではない」

http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149_3.html
より

……トランプや何やらが人気が出てきた理由が分かってきた気がするぞ……上のあまりんの暴言にしても、これが責任者ではなく一国民だったらまあ分かるというか、普通だというか、むしろ「反原発派」だって言いそうなせりふが混じっている。政治家の言葉が、まるでそこらの抑圧された何の自由も裁量もない労働者と同じなのである。したがって政治家が本音を言えば言うほど親近感が湧いてしまうというわけだ。ただ、責任者というのは、責任がなくても責任をとるものであってね、××長とか政治家というのはそういう職業なんじゃないのかね……国民の尻ぬぐい係なんです。リーダー面したいという国民の欲望をそのまま実現してどうするのだ……



・「保育園落ちた日本死ね」
……「大学落ちた日本死ね」なら、500回ぐらい心中で呟いたことあります。幼稚園時代がつらいのは、辛いことがあっても「日本死ね」といったせりふが浮かばんことであろう。これが出来たなら、案外楽かも知れない。「喘息しんどい、お遊戯しんどい」→「およげたいやき君好き」ぐらいしか思いつかなかったからなわたくしも……

・JKビジネス、国連から非難
……聞いたところによると、散歩とかしてあげる商売があるらしいのだ。それにしても、赤の他人と散歩して嬉しいのはすごいな……ヘンなの

・巨人でまた賭博さわぎ
……https://www.youtube.com/watch?v=59reo8J-Vkg
罰として、江夏のノーヒットノーラン+自分でサヨナラホームランの相手を、中日じゃなくて巨人に換えることを提案します。