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★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

授業漬け

2016-06-30 23:28:06 | 大学


風邪ひいてた。

昨日は、内容学演習で、「英国EU離脱騒動の件」と題して、アミダラ議員とアナキン君の会話、ヒュー・コルタッチの安倍政権批判、西田昌司と片山さつきの主権撲滅発言、内田樹の「大学のグローバル化が日本を滅ぼす」という記事や、共同体「ダウンサイジング」論、ピータ・バラカンの英国のプライド論、小幡績の「英国のEU離脱は、日本の誰が考えているよりも重い」論、「英語も公用語から離脱」とかいう記事、Albert.A.K.Camomille、東浩紀、猫飛ニャン助などのツイッター発言、をみてゆく。朝っぱらから、あっちへふらふらこっちへふらふらとしゃべるわたくしの講義は辛かっただろうが……、とりあえず、材料は渡した、あとはみんなで考えてね!グローバル化の最前線に立っちゃうのは、いけすかないえせグローバル研究者たちより、教員の卵の皆さんであるからして……