5月16日夜から19日早朝まで滞在するのは、トスカーナ州のギーさんご夫妻のお家です。
16日は朝8時にマルチェロさんの家を辞して、ギーさんのお宅に着いたのが、夜の8時過ぎでした。
晩ごはんは、奥さまのパローラさんが用意してくださいました。感激のテーブル!

どれもシンプルです。
ご夫妻は菜食で魚は食べますが、肉は食卓にあがりません。
トスカーナの赤ワインで。
ジェノベーゼのパスタ。
アンチョビーの酢漬け、アーティーチョークのマリネ、ペコロスのマリネは2種類。
ドライトマトのオリーブオイル漬け。
トマトとルッコラ、若い青菜のサラダ。
全粒粉のパン。
食には確かな姿勢をお持ちです。
「Miso」と「Umebosi」味噌と梅干しがあったのには驚きました。

17日の朝ごはん。

オートミールのシリアルとドライフルーツ、ヨーグルト。
トスカーナの伝統的なビスコッティは、アーモンドがホールとパウダーの両方が使われ、杏仁と近い香りがします。
フルーツは杏。
アプリコットジャムは甘みがあっさりしています。
いずれもBioのマークの付いたイタリア国産の食材。
牛乳ではなく、オーツミルクです。

初めて見ました。
オートミールから作られた穀物ミルクはほんのり甘みがありますが、砂糖は無添加です。
17日の昼ごはん。
夜は演奏会です。そのせいなのか、正餐という趣。
またも大感激の連続。

ズッキーニは花がついてはいます。

こちらは花も油で揚げていただくのです。
油はオリーブオイルオンリー。
ズッキーニの輪切りをオイル、水、ニンニクでじっくり蒸し煮します。

コッツェというのはムール貝。
マルチェロさんのお家でも3年前に食べさせていただきました。
鍋にオイルとニンニク、トマトピューレを入れて、洗った貝をワイルドにドッサリ入れて、蒸し焼きにします。

これはシャコ。やはりオイルとニンニクだけで、
こちらはフライパンであっさり焼きます。

パローラさんのキッチンには、豆、ハーブ、それにお米が多種類あります。
圧力鍋で黒米を30分加圧。水は米の2倍量。
これをコッツェに添えていただきました。

すごいでしょ。
スパーリングワインと。
味付けは、リディアさんと同じでごくシンプル。
少しだけお手伝いさせていただき、色々教わりました。
嬉しい嬉しい、トスカーナごはんの体験です。
16日は朝8時にマルチェロさんの家を辞して、ギーさんのお宅に着いたのが、夜の8時過ぎでした。
晩ごはんは、奥さまのパローラさんが用意してくださいました。感激のテーブル!

どれもシンプルです。
ご夫妻は菜食で魚は食べますが、肉は食卓にあがりません。
トスカーナの赤ワインで。
ジェノベーゼのパスタ。
アンチョビーの酢漬け、アーティーチョークのマリネ、ペコロスのマリネは2種類。
ドライトマトのオリーブオイル漬け。
トマトとルッコラ、若い青菜のサラダ。
全粒粉のパン。
食には確かな姿勢をお持ちです。
「Miso」と「Umebosi」味噌と梅干しがあったのには驚きました。

17日の朝ごはん。

オートミールのシリアルとドライフルーツ、ヨーグルト。
トスカーナの伝統的なビスコッティは、アーモンドがホールとパウダーの両方が使われ、杏仁と近い香りがします。
フルーツは杏。
アプリコットジャムは甘みがあっさりしています。
いずれもBioのマークの付いたイタリア国産の食材。
牛乳ではなく、オーツミルクです。

初めて見ました。
オートミールから作られた穀物ミルクはほんのり甘みがありますが、砂糖は無添加です。
17日の昼ごはん。
夜は演奏会です。そのせいなのか、正餐という趣。
またも大感激の連続。

ズッキーニは花がついてはいます。

こちらは花も油で揚げていただくのです。
油はオリーブオイルオンリー。
ズッキーニの輪切りをオイル、水、ニンニクでじっくり蒸し煮します。

コッツェというのはムール貝。
マルチェロさんのお家でも3年前に食べさせていただきました。
鍋にオイルとニンニク、トマトピューレを入れて、洗った貝をワイルドにドッサリ入れて、蒸し焼きにします。

これはシャコ。やはりオイルとニンニクだけで、
こちらはフライパンであっさり焼きます。

パローラさんのキッチンには、豆、ハーブ、それにお米が多種類あります。
圧力鍋で黒米を30分加圧。水は米の2倍量。
これをコッツェに添えていただきました。

すごいでしょ。
スパーリングワインと。
味付けは、リディアさんと同じでごくシンプル。
少しだけお手伝いさせていただき、色々教わりました。
嬉しい嬉しい、トスカーナごはんの体験です。