おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

昭島温泉湯楽の里へ

2025年01月07日 06時55分00秒 | 旅 日本
1月6日。
昭島温泉 湯楽の里へ。
国立の湯楽の里には2回、行ったことがあります。
同系列の昭島温泉がいいと、友人やお客様の
ママさんに言われて、かねてより行きたいと
思っていました。



こんな外観。


源泉名「昭島温泉湯楽の里」。
アルカリ性単純温泉です。
泉温は37度ちょっと。
露天風呂が源泉です。
加温源泉かけ流しです。

施設は大きくゆったりとしています。
中庭があり、いい感じです。

炭酸泉は高濃度。
平日で、入館した時は空いていましたが、
どんどん混んできました。
次の2枚、お湯の写真はWebサイトから
お借りしました。

露天風呂は、加温源泉かけ流しです。
循環式と2つありました。


寝湯です。
深さがしっかりあって、とっても気に入りました。


ジェットバスが充実しています。
水流が強いのから穏やかなもの、立って入る
深いのから、座る、寝そべると8つも
揃っていて、ジェットバス好きの私には
高得点です。
(それぞれ、ジェットバス、スーパージェットバス、
シェイプアップバスなどと名前があります)

入口の靴箱は100円コイン不要でラク。
支払いは現金のみ。

お食事処。
広々としています。
国立の湯楽の里は、料理を運んでくれましたが
ここはセルフサービス。


中庭です。


中庭に向かったデッキありました。


玉川上水べりにあります。


私鉄とバスと乗り継いで。

帰りのバス停で一緒になったご婦人。
来る時のバス停でも一緒でしたと、声を
かけてくれました。
同好の士。スーパー銭湯話に花が咲きました。
嬉しいです。

30年近く前、小学生の息子のサッカーの
練習試合で来たことがある、西武立川。
駅周辺には、なにもなかったのに、
駅舎も駅前も立派になっていました。

ホームにこんな木のベンチがありました。
いいなあ。


そこに座っていたら小鳥がぴょんぴょん
近づいてきて、可愛い。
セグロセキレイかな。


夕方には、歯科医院に行き、
晩ごはんには、試作もひとつ、できました。


寒いのは、とても嫌だけど、他は順調。
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箱根駅伝と初テルメ

2025年01月03日 06時24分00秒 | 旅 日本
1月2日。
ゆったりできました。
大晦日と元旦は料理とおもてなし。
嬉しい集まりも終わって、ほっとしました。

体調不良の夫は、今日も休養。
疲れが出て、風邪もひいたみたいです。

今日は義兄夫妻と義弟親子が、義父母を
自宅に連れ帰るプランを実行しています。
ありがたし!

TVerで箱根駅伝、往路が見られると気づいて。
青山学院が、5区で1位になり、
早稲田大学が山の名探偵と呼ばれる選手の
活躍で3位に躍り出たり。
ああ、楽しい。
20年間くらい、いつも夫の実家で
一族が集まって、年末年始を一緒に
過ごしました。
活気ある年月でした。
でも、駅伝のいい場面は、ごはん作りと
片付けで、見られなかった。

docomoはサイバー攻撃受けたみたいですね。
元旦はよかったけど、2日は朝6時(自分が
アクセスした時間)から、全くブログアップ
できなくなりました。

今日はどうかな。
日中もテキストはアップできるけど、写真は
全部ダメでした。

さて、箱根駅伝。
青山学院が中央大学を抜いたところ。


早稲田大学も頑張った。

自分は親類や友人の出身大学はほぼ全部
覚えているので、楽しいです。
我が母校は今年は出場すらできなかった。

5区を完走した選手たち。
明日もワクワク。

10位まで、テープを切った選手を見て。
私は初テルメ。

露天風呂とその奥の寝湯。


内風呂は広々。
14時15分に入場したので、日差しさんさん。
そうだ、この日差しがあるから、琥珀の湯、
なんです。(自分の感想)


今日これまでになく混んでいました。
繁盛していてよかった。
でも、大賑わい不得意。
スチームサウナ、なんと11人、ぎっしり。
やっぱり平日の昼間に行くのが最高。

年末も忙しかったし、こんなゆったり休日、
嬉しいです!










































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音を楽しむ 草津の湯

2024年12月07日 06時32分00秒 | 旅 日本
12月6日。
一泊の小旅行でしたが、もうひたすら
お湯に浸かってきました。

昨日の夜、ワクワクして、カーテンは
開けて、ツリーを見ながら休みました。


朝は6時に内風呂へ。
温泉の楽しみには音を聴くというのが
大きな要素です。
湯船はいつも誰もいなくて、しんしんと
ひとりで。
お湯が絶えることなく注いでいます。

こちらは白旗の湯。

こちらは若の湯。

広い浴室に、注ぐお湯の音、
溢れ出すお湯の音。
本当にいいなあ。
段々明るくなる空。
お湯の面に波紋が広がります。

草津舘の朝ごはん。
王道の朝和食です。


10時にチェックアウトして、
最後に行ったのは、温泉施設『大滝の湯』。


大きな室内のお湯。

こちらの源泉は、煮川の湯です。
お湯の写真2枚は、Webサイトから、お借りしました。

合わせ湯。

実際はもうもうと湯気が立ち、
外の光が差し込んで、とても幻想的でした。
熱さの違うお湯が4つ。
段差があって、上から順にお湯が流れてきます。

一番ぬるいお湯から、1分ずつ入って、
段々慣らしていくのだそうです。
一の湯は、39度くらいでしょうか。
順に熱くなって、四の湯は、44度は
あったと思います。

草津では、いつも共同浴場ばかりを巡って
きましたが。
3つある、温泉施設も、なかなかよろしいです。

これが大滝の湯の外観です。


さあ、帰ります。
どこも歩かず、お寺にも賽の河原公園にも
行かず、ひたすらお湯を味わった小旅行でした。

運転する旦那さんには悪いけれど、何もしない
贅沢を存分に満喫しました。


帰宅して晩ごはん。
頂き物の真鯛の開きが極上でした。


さあ、明日からも頑張ろう!
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小春日和 草津を楽しむ

2024年12月06日 06時04分00秒 | 旅 日本
12月5日。
スケジュール調整して、草津温泉へ
やってきました。
ただただ、お湯に浸かっています。

空が美しい。






草津に来たら、この数年、定宿にしている
草津舘へ。


今回のテーマは、
「万代鉱を味わう」なのです。
草津には、源泉がいくつかあります。
お気に入りは、白旗、地蔵、煮川です。
湯量の多い万代鉱は、酸性が強く、以前
望雲という宿で入ったら、夫は顔の皮膚が
むけてしまった事があり、その後、敬遠
していました。
11月に、秋田の新玉川温泉で、強酸性の
お湯を体験しました。
刺激的でしたが、実にいい温泉でした。
そこで、草津で一番酸性の強い万代鉱を
ちゃんと楽しんでみようという事に
なりました。

湯畑近くの日帰り温泉施設「御座之湯」は
万代鉱を引いているので、早めに行って、
ここでお湯を楽しむつもりでした。
が、しかし、何と今週は休館でした。
まあ、あるある話です。



いつものように、湯畑あたりを散策して。


湯畑源泉を見て。


いつものコース。
地蔵の湯へ。
草津には、誰でも入れる無料の共同浴場が
いくつもあります。
いいお湯です。


次は煮川の湯。
どちらも源泉です。


再び、湯畑へ。


そして今日のお宿、草津舘へ。
こじんまりとした宿です。
湯畑に近く、今回は入れなかったけれど
御座之湯はお隣にあります。

館内に源泉があり、内湯は、白旗と若の湯。
手前が白旗。


奥が若の湯です。
酸性ですが、柔らかいお湯です。

極楽ごくらく。

今日の部屋は3階。
目の前の広場に大きなクリスマスツリーが
立っています。


部屋から広場を見ていると、飽きることが
ありません。
のんびり歩いている人たちは、幸せそうです。

草津舘の内風呂に入って、時間はたっぷり
あるので、宿の左隣の白旗の湯へ。

ここのお湯は熱い。
煮川も熱いけど、もっと熱いです。
でも気持ちいい。

5時になると、クリスマスツリーに
灯りがともります。




6時からは、晩ごはん。
こちらのお宿は食事がとても美味しいです。








お湯も食事も満喫しました。

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新玉川温泉 玉川温泉に雪

2024年11月08日 08時27分00秒 | 旅 日本
2日めは、新玉川温泉へ。

朝起きたら、雪でした。
あら〜






昨日の夕方、着いた、新玉川温泉。
日本一の強酸性の湯です。

サイトから温泉内の写真お借りしました。
ほんとすごい!

強酸性で肌への刺激も強いので、
入浴も注意が必要。
中央に100%源泉。
高熱ですので、熱交換システムで、
ぬるめにしてあります。

露天風呂は源泉50%以下に調整してあります。

なんと心地よい事!

今朝は、雪見風呂でした。

これは、源泉50%に調整されている湯船。

50%ぬる湯、50%あつ湯、弱酸性、
50%の泡の風呂、歩行湯(深さが1mくらい)
源泉を使った蒸し風呂、箱蒸し風呂、打たせ湯
など、多種類の湯があります。

前日の夕方、夜、今朝6時と何度もお湯に
浸かりました。

朝ごはん。
新玉川温泉は大きなホテルで、食事は
ビュッフェ形式でした。
中高年のお客さんが多く、内容は豊富で
ヘルシーです。

私のチョイス。
1の膳。

ご飯、みそ汁、作りたて豆腐、ひじきと
切干の煮物、海藻類が多く6種。
めかぶやアカモク、ワカメ、昆布巻きなど。
野菜サラダ。

2の膳。

おかゆ、焼き鮭に蒸し野菜、温泉卵にセンキャベツ、ヨーグルト。
満腹、満腹。

レストラン内部です。
驚くほどお客さんが多く、連泊されている方も
多数いるようです。

ビュッフェの食事は他の方々の選び方に
興味深々。
皆さん、いい食事なさっています。

雪の中、10時にチェックアウトしました。
お宿です。


借りた車は四駆のスタッドレス。
雪も問題なしです。

雪は降り続けています。
次に行ったのは、玉川温泉。
その脇にある、自然研究路の入口です。


こちらが玉川温泉の建物。
日帰り入浴に来ました。

新玉川温泉より、ずっと鄙びた宿です。
湯治する人が多いそう。
ここが源泉で、お湯を引いて新玉川温泉が
できたのです。

ここのお湯も堪能しました。
新玉川温泉とお湯の構成は同じですが、
人も少なく、趣き深い温泉でした。

それから自然研究路を少し歩きました。







はっきり見えないのですが、100度近い
源泉がぶくぶく湧いている「大噴」おおぶく。

迫力があります。

オンドル小屋があります。


雪の中出発。



山を降りて行くと紅葉!


玉川ダムを通り。


紅葉を楽しみ。


田沢湖を半周して、タツコ像を車から眺め。


夕方の飛行機で帰ってきました。
盛りだくさんの温泉旅行。
楽しい3日間でした。






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乳頭温泉 黒湯から鶴の湯へ そして後生掛温泉

2024年11月07日 05時53分00秒 | 旅 日本
朝10時に、黒湯をチェックアウトする前に。
6時から、外の温泉棟で、内と露天風呂。
そのまま宿泊棟の内湯へ。
今回の温泉旅行、ひたすらお湯に浸かっています。

出発前に、湧水をもらって。


林の枝ぶりがきれい。


次に向かったのは、昨日は飛行機が遅れて
行けなかった鶴の湯へ。

この門の左にあるのが、本陣で、宿泊もできる
建物です。

YouTubeの動画で何度も見た風景。
来ましたよ、実際に。ヤッホー。

向こうに見えるのが温泉の建物。

左の屋根の下が混浴の露天風呂です。

そのさらに左には、黒湯(アルカリ)、白湯と
分かれて男女別の温泉があります。

女性の黒湯の隣には、女性専用の広い露天風呂あります。

ネットから拝借した写真です。


これはすごい!
底には砂利が敷き詰められていて、歩くと
足の裏が痛い。
しかし、よく見ると、そこからぷくぷく泡が
上がっているのです。
温泉が湧き出しているのです。驚き!
このお湯はやわらかいお湯です。
青みがかった乳白色のお湯の美しいこと。
感激でした。

お昼ごはんは本陣の中でいただけます。




中はこんな風。


温かい蕎麦と芋汁。

芋汁は里芋かと思ったら、山芋をすりおろした
団子でした。

12時半ごろ出発しました。

まわりの景色は、どんどん変わります。
その変化に目を奪われました。

紅葉の美しい所から


高度が上がったせいなのでしょうか、
すっかり葉を落とした白樺の群落。


その中に針葉樹林がポツポツ立っていたり。


14時40分。
向こうに噴煙が上がっています。


後生掛温泉に着きました。
すごーい。

硫黄泉は泥の湯です。

ネットから拝借した温泉の様子。

行く先々、みんな違う温泉です。
東北はすごいな。

温泉脇にある、自然研究路。
歩いてみました。




ボコボコ沸騰した温泉が噴き出しています。





すごい迫力でした。

15時前に出発して、山を下って30分弱。
次の目的地、新玉川温泉に向かいます。


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秋田 乳頭温泉郷 黒湯温泉

2024年11月06日 06時56分00秒 | 旅 日本
やって来ました。
秋田の乳頭温泉郷。
7つある温泉の一番奥にある黒湯温泉です。

冬期は閉鎖されます。
秘湯です。

まずは、宿泊棟の内湯へ。

とうとう来られました。

黒湯には源泉が3つあり、泉質、泉温、pHなど
みんな違います。

温泉棟がある広場から見た宿泊棟。

右側が宿泊棟で、渡り廊下で繋がっている
左棟は食堂です。

部屋から源泉が見下ろせます。
源泉の左側に男女別の温泉棟と貸切風呂が
あります。



石段を降りて行くと温泉棟。



源泉が美しい。



こちらは貸切風呂。

泉温89度、pHは2.4くらいでした。
いい匂い。
ちょっとぴりっとします。

暗くなってきました。


食堂で晩ごはん。

品数が多いです。


稲庭うどんの小鉢も。

美味しく完食いたしました。

この温泉、もう40年ほど前に、まだ1歳に
ならない息子を連れて、3人で来たことが
あります。
5月の連休明けで、お宿が冬期休業を終えて
建物の窓全部に布団が干してありました。
自炊棟が2棟あり、地元のご婦人方が
お仲間で来ていましたっけ。
その時は、部屋にトイレもなかったし、
食事はアルミ盆に乗っていました。
見た時驚いたけど、ひとつひとつが美味しくて
2度びっくりしました。
その時は、電車とバスで来たのです。
ネットもない時代の事です。

今回は秋田まで飛行機。

我が家から羽田までが一番遠かった。

空港でレンタカーを借りて。

車窓の紅葉を楽しみながらきました。

義父母も入所のホームに馴染んで、
ほっと出来たこの頃。
夫婦でお疲れ様の旅です。


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雨の1日 行きたい所へは全部行けた

2024年11月03日 06時02分00秒 | 旅 日本
11月2日。
細々色々動きまわった1日です。
昨日は歯科。
今日は整形外科と眼科です。
シルバー、王道の受診コースです。

夫の実家で、毎週金曜土曜で宿泊介護
していました。
10月に義母が老人ホームに入所し
続いて義父も入所しました。
それで、宿泊しなくてもよくなって
今は面会に行っています。
これまで、できなかった自分の受診が
出来るようになったのです。
それで、昨日今日で行ってきました。

歯科治療を受けるので、今、服用している
骨粗鬆症予防薬が、治療に影響すると
いう事で整形外科に相談に行きました。
問題はないそうですが、念の為の服用の
中止期間を教えてもらいました。
せっかく来たので、ヒアルロン酸注射も
してもらいました。

それから思いついて、眼科受診。
ずーっと行けていませんでした。
視力も低下していないし、白内障も
進行していなくて、大団円。
私は保湿の目薬だけもらえればよかったの
です。

帰り、JR駅で友人へのお見舞い探しました。
自分の好きな、パワーストーン。
石って大好き。
玄関にも、綺麗な石を並べています。

選んだ石をこうして浄化してもらいました。


入院中の友人のお見舞いに。
会えてよかった。
回復を祈っています。

今日は武蔵野線に、1時間25分、乗って
旅気分。

晩ごはんは、買って来た握り寿司。
2割引きで得した気分。



今日も無事に終わりました。


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国立温泉 湯楽の里

2024年10月23日 05時24分00秒 | 旅 日本
10月22日。
仕事がキャンセルになって、フリーな平日。
体調はイマイチだし、義父母のホームへ
行かなくちゃという気もあるし。
迷いに迷う。

朝、6時過ぎから埃だらけのひと部屋を
片づけし、ふき掃除し、置いてある毛布や
タオルケットを洗濯し。
3回の洗濯も終わり。

やっぱり行こう!
スーパー銭湯。
以前1回行った、湯楽(ゆら)の里へ。
その時は実家から思いつきで行ったのですが、
すごくアクセスが悪く、行き帰り大変でした。
今日は、以前から下調べしました。
国立駅から、近くまでバスが出ていますが、
本数がとても少ない。
1時間に1本か2本です。

国立駅から10時20分始発のバスに
乗りました。
今回はこのバスに乗るのも、大きな目的。
どこに行くにも、公共交通機関を使います。
東京は便利です。
バスの降車は終点です。
道も混んでいて30分近く。
ちょっと旅気分。

着きました。
10時50分、入館。

入り口。
バス終点で降りたのはふたりでした。
写真に写っているのは、もうひと方。
このスーパー銭湯が好きなのね。
ごめんなさい、後ろ姿が入っています。


楽しみました。
この施設、入口の靴箱で100円コインが
必要ないのが、ストレスなし。

受付で館内タグをもらいます。
会計は最後に一括っていうのも自分好み。

内湯。
やっぱり一番人気の強炭酸泉。
(お風呂の写真はサイトからお借りしました)


そんなに広くなくて、お客さんがぎっしり。
隙間にそっと入りました。
37度の湯温が気持ちいい。

内湯は、他に
白湯、ゲルマニウム石が入っています。
高温サウナ そんなに高温ではないので、
 結構ラクに入れます。
塩サウナ
 塩が置かれていますが、使いません。
 温度は低くて、スチームサウナみたい。
外に1人用マットが置いてあり、使えるのが
便利です。
水風呂 普通な感じ。
 高温サウナの後に入りました。
 サウナがなければ、入れないな。

露天
源泉加温の掛け流しと
源泉循環の加温風呂。

ナトリウム、塩化物泉。弱アルカリ性、

広々とした空を見ながら。

ジェットバスもあります。

気持ちいい。

寝湯。

こちらもリラックスできます。
深度が浅いので、冬は寒いかも。

ラウンジも広くて、ゆったりしています。



ひとしきり、お湯を楽しんで、
お昼ごはん。
ランチと入館料セットで1,900円の
平日のコースにしてみました。
食後のコーヒーもついています。

海老天つきの冷やしぶっかけ蕎麦。

生ビールはもちろんね。
蕎麦とビールは多過ぎました。

窓の外。


向こうには多摩川が流れています。


入り口向かいの駐車場の屋上から。

のんびりできました。
帰りには、整形外科にも寄りました。

晩ごはん。


旦那さんが、カレイの料理作ってくれました。
ムニエルと言うより、たっぷりのバターで
煮た感じ。コンフィかしら。
ミニトマトと三つ葉、カボスのソースです。
にんじんグラッセとサラダ、
じゃがいものローズマリーローストは
私が作りました。
耐熱のガラス皿以外、器は全部、敬愛する
松本芳実さんのものです。

今日もおいしく終わりました。
感謝です。
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奥多摩温泉 もえぎの湯へ

2024年09月30日 04時58分00秒 | 旅 日本
9月29日。
助産院の仕事がなくなって休日になりました。
昨年改装中で行くことができなかった
奥多摩温泉「もえぎの湯」へ
行くことにしました。
青梅線、奥多摩線と乗り継いで、
自宅から2時間。
のんびりした行楽電車に乗って。

奥多摩駅から10分。



昨年は改装中に行こうと思い立ち
車中で調べて休館と気づいたのでした。
その時は、河辺温泉「鶴の湯」に急遽
変更して、そこも楽しくて大満足でした。


以下の2枚は、Webサイトからお借りしました。

露天風呂


中の湯です。

こじんまりとしています。
午前中に行ったので、とても空いていました。
男湯は、バイク乗りの方々で混んでいたそう。
近くに氷川キャンプ場があり、きっと夕方は
混むだろうと思います。
私としては、どんなにいいお湯でも混んでいたらNGです。
どこにも行かず、もえぎの湯に一直線で
来たのは大正解でした。

窓辺で蕎麦とわさび漬け。


もちろん、ぐびーっ。


食べ物は券売機で買って、セルフサービス。

手羽元黒胡椒焼き
こんにゃく味噌田楽
多摩の豆腐の奴。
値段は驚くほど安いです。

帰り道。


この吊り橋渡ります。




清流の流れの音が心地よいです。




氷川神社で。


奥多摩芸能祭が開かれていました。



こういう芸能を受け継いでいくのは、
大変なことでありましょう。

雨降る、奥多摩駅から、帰ります。


青梅で中央線に乗り換え、時間は
かかりますが、ゆったり座って帰れます。

車中では、青空文庫。
入力作業して下さったボランティアさんには
いつも感謝!
この頃、はまっている太宰治読んでます。



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休日にはテルメに行こう! シルバーパス、ちょっと

2024年09月23日 06時21分00秒 | 旅 日本
9月22日。
秋分の日です。
お産がなくて、助産院は休みになりました。
夫の実家に行く事も考えましたが、、
疲れたし、自分の休日にしようと思いました。





金曜日の薬膳料理教室で、会員さんに
アドバイスもらって、シルバーパスを
取得しようと思いました。
歳の話はしたくないけど。。笑
仕事を自分としてはバリバリしてる
(自分目線ですけど)から不要と
思っていましたが、Nさんの助言にぐっと
きました。
パス使用に年間2万円かかりますが、
夫の実家に電車とバスで通っていて、
バス料金、年間2万円かかっています。
 ※東京都シルバーパス事業は、高齢者の
 社会参加を助長し、高齢者の福祉向上を
 図る事を目的とした、東京都の支援のもと
 一般社団法人東京バス協会が実施している
 ものです。

市内にシルバーパスの窓口は2カ所。
しかも、テルメ小川方面のバス営業所です。
では、いざ、実行!
夫が営業所まで車で行ってくれると。
ありがたいわ。
車中で両親の事、話しました。
分かっている。私たちが、義父母と同居すれば
自宅でふたりが生活できるって。
でもできないです。

さて、営業所に着いたら、シルバーパス、
継続手続きは出来るけど、新規手続きは
10月1日からだそうです。
ネットで調べきれてなかったです。
はい、10月1日に手続きに行きますよ。
いつもながら、西武鉄道の職員さんは
親切ね。

雨が降っています。
夫にテルメ小川前でおろしてもらい、
いざ、テルメへ!
すみません、今日はのんびりさせてもらいます。
義父の事は気になりますが。

10:20に入館。
素数好きのわたしは、靴箱番号133。
脱衣所のロッカー番号、111。

1時間、お湯に浸かって。
1時間の休憩タイム。
ビール、浅漬け、ニラレバ。

ああシアワセ。
雑念がぜーんぶ消えていきます。

晩ごはん。
時間があるので、のんびり、ゆったり作りました。
よく食べる家族がいるので、張り合いがあります。

メインは、モツ鍋とオーブン焼きじゃがそぼろ煮。


タコきゅうり、キャベツのもみ漬け。


小鉢
大根と梨のあえもの、ワカメサラダ
冷奴とトコロテン。


夫のおみやげの鯨のお刺身。

珍しく家族が揃いました。
のんびりできた、いい1日でした。

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温泉三昧 草津温泉 草津舘

2024年09月08日 04時47分00秒 | 旅 日本
9月6日
万座温泉に浸かって、山道を走り、
3時に草津温泉『草津舘』に着きました。

草津温泉が大好きで、年に1、2回来ています。
この頃の定宿。
『草津舘』です。
手前は白旗の湯、向こうは、宿の自家源泉、
若の湯です。

草津で大事なのは、泉質。
この宿のお湯は素晴らしいです。
こじんまりとした小さな宿ですが、
主人の旦那様と女将さんが、心からの歓迎で
おもてなししてくれます。
お料理もすごく美味しい。
まずは館内のお湯に入って、町をぶらり、ぶらり。

気温は東京と比べると、最高気温25、26度
と、東京よりは、ずっと涼しい。
標高1,200メートルです。

気温が高いせいで、湯気の立ち昇らない
すっきりした湯畑。


家族が湯畑前の広いベンチで、ちびりちびりと
お酒を飲んでいる間に、私は共同浴場の
千代の湯へ。
草津には共同浴場が多くあり、
宿のお湯だけでなく、共同浴場巡りも
毎回、楽しんでいます。

だから、有料の温泉施設には、入りません。

お宿に活けられたお花。 吾亦紅が秋らしい。


待ちに待った晩ごはん。


トマトは射抜き。
中に豚角煮が隠れています。


陶板焼き。


鮎の塩焼きは頭から尾まで、いただきました。



甘鯛とトマトの煮もの。


9月7日。
夏休みも終わり。
朝の白旗の湯と若の湯。


きれいです。


玄関を入って、すぐ右に女湯です。


朝6時、湯畑前の広場はまだ静か。


朝、草津舘のお湯に入って、7時に
共同浴場、白旗の湯へ。


朝8時の朝ごはんが待ち遠しくて。


お宿の受付カウンター近くで野菜の販売。

宿のスタッフさんのお家から毎日届くそうです。

私も購入しました。
金糸瓜、次の仕事で使ってみます。


9時半に宿を出て、自宅に一直線。
家族には悪いのですが、3時間半で自宅に
戻って。
高校のママ友と国立のギャラリーへ。
ママ友仲間のTさんが、個展を開かれています。
介護で時間が厳しいIさんと会えて嬉しい!

充実の夏休みが終わりました。
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温泉三昧 奥山田温泉 万座温泉 草津温泉

2024年09月07日 05時43分00秒 | 旅 日本
9月5日。
高原の爽やかな朝。
奥山田温泉郷にあるレッドウッドインは
アメリカのレッドウッドという木を
ふんだんに使い、中をくり抜いた、
直径3メートルの露天風呂や床、階段を
作り上げています。

朝、宿の前に広がっている山田牧場に牛が
沢山います。


のどかで静かです。

牛が草を食む音しかしません。

宿には他に宿泊客はいません。
朝、5時。
誰もいないので、男湯に入りました。

内風呂。


露天風呂。


入口に続く食堂。ひっそりとしています。


8時に朝食。

レッドウッドイン、自慢の手作りベーコンと
ソーセージ。

10時に出発して、山道を行きます。

はるか下に山田牧場が見下ろせる見晴台も
通りました。

昨日通った小布施へ。
オブセ牛乳の工場に寄り、近くの店で
牛乳を飲みました。


次に目指すのは、万座温泉。

ここで、お湯に入って。

目的地、草津温泉、草津舘に向かいました。
楽しい旅は続きます。

コメント (2)
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夏休み 家族旅行の始まり

2024年09月06日 04時05分00秒 | 旅 日本
9月5日。
夏休み3日め。
家族旅行の始まりです。
夫と一緒に出かけることって、本当にまれ。
色々,調整して出発しました。

最初に行ったのは、
おぶせ 穴観音の湯。
あ〜嬉しくて。



穴観音の湯。
すごくいい。47度くらいの源泉。
内湯は緑がかった、硫黄の湯です。

お昼は、お蕎麦です。
なんて美味しい!

のんびり、14時まで、過ごしました。

目的地へ。
長野、高井郡、山田温泉郷の
レッドウッドインへ。


美しいお湯です。


露天風呂。


こんな階段を登って。



晩ごはん。
しみじみ、ありがたく美味しい。

最初は,燻製のプレート。

ワインは地元の白ワイン。
ソービニョン・ブラン。

前菜。

土地の野菜が使われています。

魚料理。すずきのポアレ。


メインは牛のステーキ。


お湯も料理も大満足。

夜中に,もう一度ひとり風呂。

ようやく温泉にくる事ができました。
コメント (4)
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テルメ小川 喜びのお風呂

2024年08月07日 06時23分00秒 | 旅 日本

8月6日。
日も翳って、最高気温が33度と暑さも
少し和らいだ今日、休日でもあり、
久しぶりにテルメ小川に行くことにしました。

バスの時刻さえ調べておけば、乗り換えもなく一直線に行ける便利さ。
あ〜嬉しい。
なんでこんなに嬉しいのかと考えると、
そう3カ月半ぶりなのです。
このところ、銭湯巡りに熱中していました。

テルメ小川は、加水なしの100%の天然温泉。
泉温は35度です。
泉質は、弱アルカリ性のナトリウム一塩化物炭酸水素塩温泉。
つるっとして気持ちのいいお湯です。
真夏の平日、昼下がりとあって、
空いているのも嬉しいこと。
まあ、いつでも割合空いていますが。

真夏のお湯の入り方、私流。

まずは、中の広々としたお湯。

右側が大きな窓で、露天風呂に面しています。
お天気がいいと、天井に湯面に反射した光が
踊ります。
見飽きない光の揺らぎです。

(写真はWebサイトからのお借りしました。)


真夏なので、涼温の人口炭酸泉が気持ちいい。
29度くらいです。


39度くらいの炭酸泉とジェットバスも
すごく気に入っています。

こちらが露天風呂です。
古代ローマのパティオ(広場)をイメージした
そうです。

右奥に源泉掛け流しの寝湯があります。
建物の向こうに大きな欅の木が立っていて、
流れる雲を見ながらの温泉は最高です。
ヘリコプターが空を飛んで、温泉まわりには
トンボが飛んでいました。

広々とした露天風呂の向かいに
古代ローマ式の低温ハーブミストサウナが
あります。
ハーブは色々。今日はオレンジでした。


中です。
私は高温サウナより、このスチームサウナが
好きなんです。

八角形の小さなサウナですが、壁面の
花のタイル画がステキです。

実際は蒸気でモワモワしています。

前半1時間、中休みに軽く食べて、ビールも
飲んで1時間。
後半40分は、涼温炭酸泉と寝湯で
くつろぎました。

こじんまりとしていますが、掃除がゆき届いて
東京イチオシの温泉です。
でも、もっと探したい、例えば大田区。
練馬にも温泉ありの銭湯もあるし。。

私にとっては小さな楽しい3時間の旅でした。

帰り。紫がかった淡い色合いのハイビスカスを見ました。


心の垢やサビが流れて消えていきます。

今日の朝ごはんは最近久しぶり。


夫は時間が空いたときは、実家に行って
父を連れ、外食、面会とまわるため、
朝ごはんをこの頃食べないのです。
羽釜の炊き立てご飯、だしをとった
作りたてみそ汁。
素朴なご馳走です。
コメント (4)
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