1月30日。
静かな土曜日の助産院で、静かにごはん作りをしました。
今日は大豆製品をいかしたごはんです。
・にんじんご飯 厚揚げそぼろかけ
・オートミールシチュー
・蒸しキャベツ、にんじんの生姜酢じょうゆあえ
・なすの煮浸し 花にんじん添え
・小松菜白あえ
・蒸しりんごのジュース葛煮
ありがとうございました。
1月29日。
空は晴れましたが、風の冷たい寒い日です。
夫がお気に入りの魚屋で買って来てくれたお刺身。
午前中にこまごまと仕事して、午後から実家へ行きました。
買い物の助けになるかと、自分が加入している生活クラブを両親に勧めました。
手続きをして、注文書に記入してもらうのが、今回する事です。
義兄夫妻が来てくれたので、今日はみんなとお茶だけして帰宅しました。
晩ごはん。
夫がお気に入りの魚屋で買って来てくれたお刺身。
鶏肉料理と小さな野菜のおかず。
実家通いが忙しく、この冬は鍋ものがあまり登場していません。
本日も9,600歩、歩けました。
30日、朝6時。
丸いお月さまが西の低い空にかかっています。
夜明けが、随分早くなってきました。
夜明けが、随分早くなってきました。
1月28日。
ミートローフ、鶏手羽元の甘辛煮、
寒い日に元気に出かけてごはん作り。
今日は出張料理の仕事に声をかけていただきました。
作ったものです。
ミートローフ、鶏手羽元の甘辛煮、
サバの焼き南蛮、大根だし煮、
高野豆腐の五目あんかけ煮、おかかふりかけ
手綱こんにゃく、昆布煮付け、なす煮浸し
マカロニサラダ、大根皮きんぴら
こちらは、タラのれんこん蒸しとつくね汁。
こちらは、タラのれんこん蒸しとつくね汁。
午後は古い友人と広々としたフードコートで、ちょっと一献。
狭山茶ビール。
店内にビール工房がありました。
夕暮れ時、降り出した雪は上がりましたが、
店内にビール工房がありました。
夕暮れ時、降り出した雪は上がりましたが、
舗道は濡れて、駅前のイルミネーションがきれいでした。
夜ごはん。
夫が市場で買った立派なあなごを冷凍してあったので、あなご丼作りました。
夜ごはん。
夫が市場で買った立派なあなごを冷凍してあったので、あなご丼作りました。
タレはみりんとしょうゆで作りましたが、甘味が足りませんでした。
やっぱり砂糖も必要かかしら。
移動が多く、忙しい1日でした。
それでもキッチンはきちんと片付けましょう。
それでもキッチンはきちんと片付けましょう。
ありがたく1日が終わります。
1月27日。
穏やかな日です。
今日の助産院ごはん。
・小エビ入り赤米ご飯
・キャベツのゴロゴロスープ
ウィンナー、打ち豆
にんじん、玉ねぎ
・春雨と小松菜のあえもの
・高野豆腐のえのきあん
・蒸しかぶ、にんじんの塩麹あえ
・キウイ、みかん
夜は、Zoomで、1年ぶりで友人と集まります。
実際に会いたいけれど。
1月26日。
マイブームの熊谷守一は、画集1冊、貸出し延長してもらい、さらに、別冊太陽で出されている画集も借りました
クリムト画集、小川洋子、折原一。
茹で白菜、にんじん、新玉ねぎの酢の物、
いくつかの連絡業務をすませると、急ぎの用事がない在宅日です。
図書館へ行きました。
徒歩圏内に3館、ちょっと足を伸ばせば、もう1館の図書館があって、恵まれた散歩道もあり、自宅近辺で楽しめます。
途中で立派な蝋梅の木を見ました。
マイブームの熊谷守一は、画集1冊、貸出し延長してもらい、さらに、別冊太陽で出されている画集も借りました
クリムト画集、小川洋子、折原一。
晩ごはん。
前日のビーフシチューでパスタ。
可愛い野菜料理。
可愛い野菜料理。
茹で白菜、にんじん、新玉ねぎの酢の物、
なすの煮浸し、里芋そぼろ煮。
料理が楽しい。
オーブンの中に下仁田ねぎを焼こうと入れておいたの、すっかり忘れてしまいました。
歩数は8,120歩。
静かな1日でした。
1月25日。
この前日には義兄夫妻が来てくれて、義姉が一品用意してくれていました。
建物は今と同じですが、なんと前に運河が流れています。
午後に実家から帰宅しました。
午前中に両親と散歩ができました。
前夜は3人でごはん。
この前日には義兄夫妻が来てくれて、義姉が一品用意してくれていました。
野菜の肉巻きです。
私は豆腐スープと鶏肉料理を作り、母はサラダを作ってくれました。
実家からの帰り道。
蝋梅が満開となっていました。
蝋梅が満開となっていました。
蝋梅は咲き始めは、昨年の古い葉が枝に残っています。
茶色い枯れた葉陰に咲き出すのです。
今晩は家ごはん。
生活クラブの牛コマ肉で煮込み作りました。
生活クラブの牛コマ肉で煮込み作りました。
白菜の千切りサラダと近所で買ったパンと。
夜は、最近続けて観ている小津安二郎の作品をAmazonで。
『長屋紳士録』1947年作。
内容は今観ても色褪せない。
内容は今観ても色褪せない。
しかも当時の風俗も興味深いのです。
築地本願寺が出てきました。
建物は今と同じですが、なんと前に運河が流れています。
今、ここは埋め立てられて、きれいな公園になっているのです。
今まで観た小津作品に必ず出演しているのが笠智衆。
いい顔です。この時43歳。
いい顔です。この時43歳。
25日には『一人息子』。1936年作。
しみじみした映画でした。
しみじみした映画でした。
これが自分が観た一番古い作品です。
ここにも笠智衆さん。32歳。青年です。
小学校の先生で、飯田蝶子演ずる貧しい母に一人息子の中学進学を勧めます。
同作品で10数年後の姿。
この時すでに「老け役」をしています。
同作品で10数年後の姿。
この時すでに「老け役」をしています。
映画の楽しみの一つが役者さんを見ることで、今は小津作品の品位と内容の深さとともに、名優たちの姿と演技に感服しています。
1月24日。
矢島助産院とさかもと助産所のランチ交流です。
今日の助産院ごはんです。
・豆乳うどん
豆腐そぼろ、大根、鶏むね肉、小松菜
・生姜ご飯いなり
・枝豆入りポテトサラダ
・車麩と竹輪の煮つけ
玉ねぎ、ブロッコリー、花にんじん
・大根皮の柚子香なます
・みかん、キウイ
18品目の大豆製品と野菜がたっぷりごはんです。
先日、所用あり、さかもと助産所に伺いました。
その時、お昼ごはんをいただいたのです。
(もちろん一人でいただいたのです)
しみじみと美味しく、今日は、矢島助産院で再現してみました。
矢島助産院とさかもと助産所のランチ交流です。
共食はできないですが、繋がることはできます。
仕事が終わると実家へ向かいます。
1月23日。
今日の助産院ごはんです。・四穀ご飯 ・おかかふりかけ
・つぶし豆腐汁
玉ねぎ、オートミール
にんじん、コーン
・れんこんハンバーグ 鶏ひき肉入り
・小松菜とブロッコリー茎の磯あえ
・ごぼうこんにゃくきんぴら
・かぶ、にんじんの塩麹蒸し
・みかん寒天
20品目の野菜たっぷりメニューです。
寒い雨の土曜日ですが、助産院は明るくて活気に満ちています。
楽しく仕事ができて、同僚とも意見交換できて、ありがたいことです。
1月22日。
カレーパウダーと好みのスパイスをブレンドしました。
今年初のカレーを作りました。
両親も元気で、実家通いも以前ほど頻繁でなくなり、ゆったり暮らし、のんびり料理ができます。
キーマカレーの材料。
カレーパウダーと好みのスパイスをブレンドしました。
出来上がり。
散歩で見たお地蔵さま。
町は華やぎもなく、花もなく。
散歩で見たお地蔵さま。
町は華やぎもなく、花もなく。
春、来たれかし。
晩ごはん。
カレーには玄米が合います。
晩ごはん。
カレーには玄米が合います。
食事の後は、Amazonで小津安二郎の『東京物語』を観ました。1953年作です。
小津安二郎の作品の中でも名画の誉れ高いのです。
小津安二郎の作品の中でも名画の誉れ高いのです。
原節子。
この女優さん、別格だな。
この女優さん、別格だな。
この老夫婦が、広島から息子、娘の暮らす東京に出て来ます。
演じるのは、笠智衆、東山千栄子。
名優であり、監督の作品の常連です。
これが有名なローアングル。
これが有名なローアングル。
家族が集合している美しいシーンです。
畳を上げて、床に潜り込んでカメラを回しているそうです。
畳を上げて、床に潜り込んでカメラを回しているそうです。
『東京物語』は、私が観る小津監督作品3作目。
こちらは『お茶漬けの味』。1952年作です。
数日前に観ました。
闊達で自由な女性たち。
女優さんがきれいです。
こちらは男性たち。地味です。
こちらは男性たち。地味です。
小津作品に畳は欠かせない。
ローアングルは、人を見下ろさないという監督の姿勢の現れかしら。
家時間を楽しんでいます。
1月21日。
久方ぶりにさかもと助産所に伺いました。
昨年3月にお花見ランチを開催できました。
ギリギリの開催でした。
10か月ぶりに、キッチンスタッフさんと院長みゆきさんに会えて、
ほんとうに感激しました。
マスクごしに、ひそやかな声ですが、お話ができて、胸がジーンと
しました。
今日は嬉しくもお声かけていただき、お産後の
ごはんのお手伝いに伺ったのです。
そうしたら、まあ、キッチンスタッフさんが作ったごはんいただきました
ひとつひとつ、丁寧に作られたごはんに感激でした。
豆乳うどうん
和風ポテトサラダ
菜花のナムル
大根皮の柚子香あえ
これは、矢島助産院で早速取り入れてみたいです。
今日は実家から伺いました。
乗り換え駅の通路のステンドグラスが美しい。
大好きな電車やバスに乗れたのもシアワセでした。
この頃、あまり乗れないので、電車好きの私には、大変充実した1日となりました。
今日の助産院ごはんは、豆と大豆製品が大活躍。
・赤えんどう豆ご飯
・キャベツとえのきの生姜汁
・五目旨煮
鶏つくね、高野豆腐、きくらげ
にんじん、ブロッコリー
・紫キャベツとコーンのマリネ
・小松菜、しめじの塩昆布あえ
・クコ入り黒豆かん
鉄分、カルシウムたっぷりの18品目ごはんです。
仕事が終わると、一週間ぶりに実家へ。
夕陽に光る坂道を登って。
1月19日。
注文したバスソルトと精油が届きました。
家時間を楽しむグッズです。
ヒーリングエッセンスの天然素材でオーガニックなバスソルトやアロマの精油です。
大のお風呂好きです。
温泉に行けないので、自宅で楽しむのに欠かせない「木曽ひのきの香り アロマバスソルト」
ケミカルな香りが苦手なので、この天然素材だけのバスソルトが大のお気に入り。
冬の乾燥肌対策にもぴったりです。
精油はベルガモットとユーカリ。
アロマストーンに一滴たらして。
清々しい香りです。
午後2時に試作が終わり最終レシピが完成しました。
今日も散歩して、昨日と別の図書館へ行きました。
徒歩圏内に4館あるのは、散歩コースにも組み込めるので、嬉しいことです。
帰り道に見た欅の木。
なんて立派なのでしょう。
近づいてみたら、幹に市内の名木100選と記されたプレートがかかっていました。
名木巡り、なんていうのもいいかもしれません。
先日別の名木に初めて気がついたのでした。
愛用のバスソルトも木曽檜から抽出されたエッセンシャルオイルが使われています。
自然の力に助けられているのだな。
晩ごはん。
旦那さんが市場で仕入れてきた、九州の鯵でたたきを作ってくれました。
食事が終わって、キッチンを磨きました。
今日も1日、無事に終わったことに感謝します。
1月17日。
誰の絵でしょう?
焼売の皮があったので、棒餃子的なものを作りました。
順調に料理試作も進んでいますので、
午後から、買い物を兼ねた散歩に出ました。
一昨年までは、とても忙しかったのですが、
非常勤で働いていた障害者施設を定年でやめ、
そして昨年のコロナ禍で、講師の仕事も激減、
今はのんびりしています。
それなりに心配なことや悲しいことや辛いこともありますが、言葉にするとマイナスの方へ
引きずられしまいそうだから、口に出さないようにしています。
言葉には魂が宿りますから。
さて、今日はどこを歩こうか。
あまり足を伸ばさない玉川上水へ。
上水を出た帰り道で美しい朱色に出会う。
冬枯れの散歩道。
玉川上水にあまり来ないのは、大好きな西武線が見えるところがここだけだから。
稲荷神社があります。
枯れた花にも風情があります。
案内板を見ると、コセンダングサというらしい。
てくてく。
稲荷神社があります。
枯れた花にも風情があります。
案内板を見ると、コセンダングサというらしい。
てくてく。
今日の5,000歩地点の予測は、ここ市内1箇所の銭湯。
大はずれ。
大はずれ。
6,000歩でした。
家を出る出発地点は1,300歩。
家で細々動いてもこの程度です。
銭湯は残念なことに廃業していました。
銭湯近くの図書館へ寄って。
本、借りました。画集です。
誰の絵でしょう?
。。。。。。えっと思った。
ビートたけしです。
マイブームの熊谷守一の本、日経新聞から出ている『私の履歴書』は、ついついポチってしまいました。
それも今日届きました。
晩ごはん。
焼売の皮があったので、棒餃子的なものを作りました。
具は、舞茸、ひき肉、青紫蘇。
それに試作品も並べて。
夜は映画を観ないで読書です。
1月17日。
実家には兄弟夫婦が行ってくれるので、しばらく自宅にいられます。
これらは、80から90歳の画。
ゆるゆる仕事ができるシアワセ。
こんな食材をカウンターに並べて。
実家には兄弟夫婦が行ってくれるので、しばらく自宅にいられます。
レシピのたたき台作り、試作にかかります。
朝ごはんは、お米がなくなって、前日に引き続き麺。
数日前の白菜鍋の残りをリメイクして、野菜150gのうどんを作りました。
食後のエスプレッソコーヒー、美味しゅうございます。
午後は、買い出しついでの散歩。
食後のエスプレッソコーヒー、美味しゅうございます。
午後は、買い出しついでの散歩。
図書館で、マイブームの熊谷守一のムック借りました。
ビギナー向けの分かりやすい本。
ビギナー向けの分かりやすい本。
一気に読んで、観る。
これらは、80から90歳の画。
去年の緊急事態宣言の時は、図書館、公民館も閉鎖されたので、開館しているのは嬉しいけれど。
友人の町では、図書館休館になったそう。
それは辛いな。
晩ごはんは、試作品を並べてました。
予期せぬ味が、誠に新鮮。
予期せぬ味が、誠に新鮮。
夜はAmazonで映画です。
『父ありき』
小津安二郎、1942年の作品です。
戦時下。
そんなこと感じさせませんが、笠智衆の息子、佐野周二の髪型が坊主がりになって、戦地に赴くことを暗示させています。
先日の『麦秋』から2本めです。
コロナで厳しい世の中ですが、こんな風に古い名作を観られるのは、20代の映画に埋没していた時代、経済に余裕がなくて、なかなか観られない作品が多かった頃を思うと、ありがたいです。
笠智衆38歳ですが、70歳くらいまで演じています。
今日の歩数は、5,900歩。
月の平均歩数は、8,500歩を越えているので、よしとします。
1月16日。
15時まで、なかなかちゃんと仕事しました。
私の一番好きなレシピ作成です。
そして、いざいざ、出陣。
って散歩ですけど。
これからは、ただの町歩きですが、ひとつは課題を出します。
今日は15分の歩数。
で、30分歩きました、のですが。
あら〜、この芳しさに、立ち止まり、四方を眺むれば。
こんなところに蝋梅ね。ありがとう。
このロスタイムはちゃんと引きましたよ。
30分。
3分の速歩2回入れて。
着いた所に待っていてくれたのは。
カバでした。
カバでした。
この町にゆかりある彫刻家、斎藤素巌の作品が今日歩いた遊歩道に点在しています。
30分歩いて、3,200歩ほど。
15分を大体1,600歩で歩いているようです。
引き返してすぐに小川(用水路か?)があり、眩しく日が輝いている。
逆光で撮ったら、さんさんとした光。
いいじゃないと喜ぶ。
夕方の空に三日月。
ごはん作って。
夕方の空に三日月。
ごはん作って。
映画観て。
今日は敬愛する是枝裕和監督の
『空気人形』。
今日も歩数は9,000歩、越えました。
静かな暮らしです。