7月2日、
矢島助産院の院長、床子さんが主催するシンポジウムです。
ワタシも参加します。
楽しみですね~。
今日の床子さんです。
「多摩のお産を考える」
~地域の中の豊かなお産の実現のために~
シンポジウムのご案内
日時:2011年7月2日(土)
18時30分~20時30分
(会場受付18時~)
会場:国分寺駅ビル8階・国分寺Lホール(Aホール)
定員:100人(先着)
参加費:1000円
主催:多摩のお産を考える会
後援:東京都助産師会
自然食通信社
◆シンポジスト講演内容◆
井上 潤一(独立行政法人・国立病院機構災害医療センター 救命救急センター副部長)
「救命救急医が助産院を選んだわけ」
*DVD『うまれる~不妊と流産を乗り越えて~』上映
土屋 清志(府中の森土屋産婦人科院長)
「お産からはじめる地域づくり~Smallsizeで取り組む周産期医療」
矢島 床子(母と子のサロン・矢島助産院院長)
「FeelingBirth」*DVD「産む』上映
三砂ちづる(津田塾大学国際関係学科教授)
「いま、なぜ、開業助産師か」
*司会進行 みついひろみ(妊娠・出産など母子を支えるフリーライター)
~休憩(10分)~
フロア・トークセッション(19時30分~)
「地域の中の豊かなお産のために」
*コーディネーター 三砂ちづる
矢島床子 矢島助産院院長
井上潤一 国立病院機構災害医療センター 救命救急センター医師
土屋清志 府中の森土屋産婦人科院長
フロアーの皆さん
フィナーレ DVD「FeelingBirth」上映
◎お問い合わせ・お申し込み
母と子のサロン矢島助産院
Tel&fax:042-322-5531(10時~17時の時間帯にお願いします)
申込み方法(下記の事項を記入のうえ、faxにてお申込みください)
①氏名
②所属
③住所
④電話・FAX・E-mail *(定員になりしだい締め切ります)
※シンポジウム終了後に懇親会を予定しています。
参加ご希望の方は事前にお申込みください。
産まされるお産ではなく、産むお産。赤ちゃんの生まれようとする力と、
おかあさんが産もうとする力が1つになって、からだの中から力が湧いて
くる。そのようなお産を体験できる場を築いていくことの大切さが、産む
場所がなくなり、産科医不足、産科医療機関閉鎖の危機感に押されて、な
かなか見えにくくなっています。
本シンポジウムでは、多摩地域でいのちと向き合い、お産の現場を豊かに
するため日々奮闘し、仕事を積み重ねている4人のお話を紹介しながら、
参加型のシンポジムとして、これから地域のお産をどうつくっていくかに
ついて考えます。..