6月13日。
遠くの救急病院に入院していた夫が、地元のリハビリ病院に転院しました。
久方ぶりに会った夫は、回復めざましく、コルセットや首の固定具やらで自由は制限されて
いますが、思ったよりずっと元気でした。
救命救急病院では、もちろん面会もできないですし、医師からの説明も家族は聞いていません。
夫からは、医師やリハビリの職員から、退院でもいいのではと言われたというメッセージをもらって、
でも自分の目で確かめたいと思いました。
コロナ禍、日本中でこんなジレンマや辛さを感じている方々が多いのでしょうね。
転院するため受付に行って、夫はそのまま検査へ。
はいじゃーね、という挨拶などできずに。
入院手続きの書類は、何枚も。
ただ夫と自分の名前を書いて捺印の繰り返しです。
それぞれの職域のスタッフが入れ替わり立ち替わり、説明に来てくれました。
病棟に上がった夫からは「予想より何倍もいい」と連絡あり、退院したい夫に転院をじんわり強要したのではと、心の重かった自分は救われました。
Googleマップの口コミで不評だと夫は言っていました。
私も見てみましたが、好評も不評もあります。
マイナス評価は感情的であるか不当な評価じゃないかと感じました。
ひとつに、この病院で床ずれが原因で親族が亡くなったという口コミ。これは信じられない。
手続きの最後は持ち物チェックです。
持参したものをカメラで撮影します。
記名していないものは、その場で名前書きました。
大学病院から持って行ったのがサンダルだったので、NG。
自宅に戻って、再度病院へ。
これまでの病院は往復5時間でしたが、今度は往復1時間。
もう何度でも往復できちゃう。
夫の部屋も介護職員さんから聞いて、外からチェック。
帰りにコーヒー。
晩ごはん。
今日は試作ができませんでした。
ちょっと疲れたかな。。