6月20日。
あらら、お庭にこんなに落ちています。
もったいないな〜。
さあ読書。
息子がなんと電動ワインオープナーを買って来てくれました。
地場の枝豆、とうもろこし。ゆで卵。
義父母の世話で疲れ果てて夫に泣き言を言いましたら。
夫は今日の両親受診同行のあと、実家に連泊するから、ゆっくりしていいと。
ヤッホー!
連絡とって、朝10時にそれが分かりワクワク。
しばらく考えて、徒歩圏内の温泉に行くことにしました。
東京の温泉は黒っぽいお湯です。
湯温は35度と低いけど、でも立派な温泉。
10時40分に出発して、11時40分頃着きました。
行く途中、ヤマモモを見つけました。
あらら、お庭にこんなに落ちています。
もったいないな〜。
農家さんの畑脇の枇杷の木。
たわわに実をつけている。
たわわに実をつけている。
やっぱり下に沢山落ちています。
落果を2ついただいて来ました。
どんなお味かしら。
柿はまだこんなにあおい。
テクテク歩く。
テクテク歩く。
腹式呼吸したり、肩甲骨回ししたり、大股歩きやグーパーもしたりして、歩きました。
嬉しくて、ついニヤニヤしてしまう。
到着。
テルメ小川という、多摩地区の温泉です。
ゆっくりのんびり浸かりました。
湯温は35度で沸かしていますが、広い庭の端に源泉かけ流しの寝湯があります。
湯温は35度で沸かしていますが、広い庭の端に源泉かけ流しの寝湯があります。
35度のお湯が気持ちよくて、すごくリラックスできます。
のんびりのあとは、これです。
プレモルの生ビールおいしい!
極楽ゴクラク。
極楽ゴクラク。
休憩して再びお湯へ。
色々な種類のお湯やユーカリの香りのアロマサウナにもぜーんぶ入りました。
2時間ゆっくり過ごして。
空がきれいだわ。
また、テクテク歩いて帰りました。
また、テクテク歩いて帰りました。
こんな花も見ました。
Siriさんに聞いたら「クレロデンドルム」っていう花らしい。
Siriさんに聞いたら「クレロデンドルム」っていう花らしい。
後でもっと丁寧に調べましょう。
家近くの図書館で小川洋子を借りて。
帰宅したらAmazonに頼んだ本が届いていました。
尊敬する辰巳洋先生が主編された『薬膳 素材辞典』改訂新版です。
以前の辞典は10年以上使っていましたが、昨年出た改訂版をまだ手に入れていませんでした。
JAで買った地場のとうもろこしと枝豆茹でて。
さあ読書。
ささやかだけど素晴らしい休日はまだ続きます。
昨日の夜は息子とふたりごはんでした。
ささっと作った晩ごはん。
息子がなんと電動ワインオープナーを買って来てくれました。
実は、2ヶ月先の誕生日プレゼントにリクエストした物なのです。
ワインも買って来てくれて使ってみました。
ラクです。優れもの。
ワインも買って来てくれて使ってみました。
ラクです。優れもの。
今日はひとり晩ごはん。
なーんてのんびり。
仕事で遅い家族の分も並べて。
地場の枝豆、とうもろこし。ゆで卵。
冷蔵庫でくたびれていた野菜の救出メニュー。
鮭とほうれん草の太巻き、えのきと長芋のあえもの。
そして読書。
小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」。
大好きな作家です。
静かで美しく奇想天外。
子どもの頃から人づきあいが不得意で本ばかり読んでいました。
結婚して子どもが生まれて忙しい年月、本からは遠ざかっていましたが、15年くらい前でしょうか、若いママ友さんから紹介されて、村上春樹にハマりました。
楽しい読書体験でした。
今はゆっくり読んでおります。
今日の素晴らしい休日の最後、小川洋子の小説が自分をシアワセにしてくれます。