人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

雪降って、日が差して

2016-01-19 17:39:46 | 詩的文章
パソコンがイカレちまった…

おまけに朝から雪まみれと来ている…

クソッ!何て日だ!

ヤツがやってくるぞ!

ハンマー片手にザ・クラッシャー(ぶっ壊し屋)のお目見えだ…

この世界は無差別テロに見舞われるのか!

君はいつもムチャクチャだ、嵐のように荒れ狂っては、

哀れな残骸を前にして、邪魔者はコナゴナになったものの…

”さあ…オレはこれからどうしたらいいんだ?…” って…

可哀そうなルール・ブレーカー(無軌道者)さん…

君の言い分は分かる、僕はお見通しなのさ…

僕は空に浮かぶ目玉…観照する自己(のフリした君の同類)

本当は小春日和のように長閑な生活を求めているんだろう

誰もが皆そうなんだよ、無駄な力の行使、無益な闘争など望んじゃいないんだよ…

僕はルールを作ることが出来るんだ…遠くまで観ることが出来るんだ…

有線がダメなら無線にすればいいんだよ!

これからは見えない物が顕れてくるのさ!

ほーら…日が照ってきた、灯りが差してきたじゃないか…

君の方の接続も上手くいくだろう…おとなしくしててね…

これで、どうやら中国産の安物のパソコンの平和も保たれた…

テレビでは解散する、しないって、なんだかんだで話題沸騰(上手くやるもんだねえ…)

僕は狡猾な平和主義の自我…















コメント
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