人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

耳鳴りのこと②

2020-04-11 10:21:32 | 雑感
私が"意識を向ければパッと...."、なんて書いてると、取りつくシマが無いような印象を与えてしまうかもしれません。
しかし、時には神的なものとかそういうものじゃなく、具体的なあることに意識を向けて、現臨に導かれることもあるのです。
もっともそれは、ほとんど意識してやってることじゃなかったりして...(ああ、もう、どうしてこう、いつも訳の分からんこと書くことになっちゃうかなあ...)
要するに、意識を向けるとか向いちゃうとかいうのは、それくらいごく自然な有り様のものだということなのです。
肝心なことは、あることをイメージするとか、意念をどっかに集中するとか人為的な"働きかけ"に頼らないということで、無為的なハタラキに任せるということです。
で、その具体的なあることというのは、"きん、きん"、そう耳鳴りのことです。
これは、言うまでもなく、イメージしなくても、集中しなくても勝手に起きることで、"ああ、耳鳴りが鳴ってらあ"、と気づけばいいだけのことです。
私は4年ばかし前、こうしてブログを書いている時に、その耳鳴りがより強く、より深くなってきて、現臨にアクセスしやすくなってきていることに気が付いたのです。
しかし...この耳鳴りですが、ネットを覗いてみると...ぬ、ぬあんとそれで悩んでいる人が多いことi
メニエール病とか訳の分からん病気と結びつけられたり...これって病気なのかi(ブーン、ブーンという鈍い音のやつは、体力が落ちてるとか風邪とか肺炎とか病気になっている可能性はあります)
全く、どうかしてるぜi(私がか?)...今じゃ、耳鳴りの無い生活など考えられないと思っているのに...
総じてそうなっている時は、意識が明晰になっているし、ブログのネタも舞い降りてくるし、書くことを促されますし...。
何よりもそれは"現臨感"みたいなのが伴っているので、心が安らぐのです。こういうことから解放されたい、それを無きものにしたいと思います?
もっとも、もし、そういうものが一切無かったら、多分耳鳴りに人生を乗っ取られそうで、夜も寝られなくなるかもしれませんが...
又、別の深刻な悩みがあったら、耳鳴りでそれを逸らすことも出来るかもしれません。どっちにしろこれは意識の在り方と大いに関係があるのでしょう。
もし、あなたが少しでも耳鳴りで"善きこと"が自覚されるのであれば、それを悪いことと決めつけ、新たな病気を作り出すことは一寸待ったほうがいいですよi...そこから人生の裏側の扉が開かれることだってあります。
もし、その可能性にフタをしてしまったら、一生後悔することになるかもしれません。
しかし、どう聞いてもこれは耳からは聞こえないんだが...どっからだろう? 見えない世界の通路か何かからだろうか?
コメント (4)
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