私が39年前、初めて神に捉えられて”人生の裏側“に踏み入れた時、ホント~にホントの自分自身に会えた、という実感を持ちました。
それは、ある意味で実にエポックメイキングな驚くべきことであり、又別の面では、それは何ら特殊なことではなく、全く自然な、ごく当たり前のことのように感じられたのでした。
この相反する感じ方というのは、おそらく“思われた自分だけが自分だ!”、と固く思い込んでいるものなら等しく感ずるものでしょう。
その思い込みが強ければ強いほど、ヴェールが剝がされた時の衝撃は大きいものと思われます。
だけど、自分がホントの自分を知らないということは、実にオカシイことでしょう?
私が物心ついてからこれまで、何に惹かれ、何を望んで生きてきたか...そういうことが一度に想起されたのですが、そのことごとくが私自身でありすぎることなのです!...そこに如何なる不自然さも不可思議さもあろうはずなどありません!
私は何もそれは、神の如き超人のような、特別な存在だ、と言っている訳でも何でもないですよ!
とにかく、自分が自分らしく感じて生きる、生かされていることが幸せなことなんです!
何で今までそうして生きてこなかったのか?...本心から思って、感じて生きるだけなのに...
心にも無いようなことを思い、感じようとし、意識しようとする(実際にはそのようには、意識は動かないのであるが...)。...これは多くの場合、他者との、対人、対社会との関わりの中での精神の在り方について言っているのです。対象に合わせようとし、自らを規格化し、まるで別の人格のように変えてしまう...
結果...ストレス、疲労、不十全感...苦しみが積み重ねれ、その苦しみすらマヒして感じられなくなってしまう...
一体何がそうさせるのでしょうか?...精神寄生体?、憑依霊?、サタン?、陰始?...やたらと”ザワザワ”させる、得体の知れない見えない存在のことなど持ち出す必要は無いでしょう。
あなたは、あなた以外の何ものかのセイにしている限り、本当のあなたに目覚めることは無いでしょう。これは極めて自分自身の問題に他ならないのだから...
あなたは本当は何に惹かれ、愛していて、何を求め、望んでいるのか?
それに答えてくれるものは、あなた以外の誰も居ません。
とはいえ現実には、思われた自分からは、その目覚めの道は開かれない、というのも事実でしょう。
だからこそ...自分が最も愛してやまないものにより頼むのです!...そうすると、いつの間にか、思いは超えられ、それまで私に成り済ましていたものは消え去ってゆく...
そも、それがあなたがずっと愛し、求めていたものではないでしょうか?!
あなたにとっての神的なもの、あなたの神...
それは、あなた自身と一つのものではないでしょうか?!
それは、ある意味で実にエポックメイキングな驚くべきことであり、又別の面では、それは何ら特殊なことではなく、全く自然な、ごく当たり前のことのように感じられたのでした。
この相反する感じ方というのは、おそらく“思われた自分だけが自分だ!”、と固く思い込んでいるものなら等しく感ずるものでしょう。
その思い込みが強ければ強いほど、ヴェールが剝がされた時の衝撃は大きいものと思われます。
だけど、自分がホントの自分を知らないということは、実にオカシイことでしょう?
私が物心ついてからこれまで、何に惹かれ、何を望んで生きてきたか...そういうことが一度に想起されたのですが、そのことごとくが私自身でありすぎることなのです!...そこに如何なる不自然さも不可思議さもあろうはずなどありません!
私は何もそれは、神の如き超人のような、特別な存在だ、と言っている訳でも何でもないですよ!
とにかく、自分が自分らしく感じて生きる、生かされていることが幸せなことなんです!
何で今までそうして生きてこなかったのか?...本心から思って、感じて生きるだけなのに...
心にも無いようなことを思い、感じようとし、意識しようとする(実際にはそのようには、意識は動かないのであるが...)。...これは多くの場合、他者との、対人、対社会との関わりの中での精神の在り方について言っているのです。対象に合わせようとし、自らを規格化し、まるで別の人格のように変えてしまう...
結果...ストレス、疲労、不十全感...苦しみが積み重ねれ、その苦しみすらマヒして感じられなくなってしまう...
一体何がそうさせるのでしょうか?...精神寄生体?、憑依霊?、サタン?、陰始?...やたらと”ザワザワ”させる、得体の知れない見えない存在のことなど持ち出す必要は無いでしょう。
あなたは、あなた以外の何ものかのセイにしている限り、本当のあなたに目覚めることは無いでしょう。これは極めて自分自身の問題に他ならないのだから...
あなたは本当は何に惹かれ、愛していて、何を求め、望んでいるのか?
それに答えてくれるものは、あなた以外の誰も居ません。
とはいえ現実には、思われた自分からは、その目覚めの道は開かれない、というのも事実でしょう。
だからこそ...自分が最も愛してやまないものにより頼むのです!...そうすると、いつの間にか、思いは超えられ、それまで私に成り済ましていたものは消え去ってゆく...
そも、それがあなたがずっと愛し、求めていたものではないでしょうか?!
あなたにとっての神的なもの、あなたの神...
それは、あなた自身と一つのものではないでしょうか?!