武雄温泉街をお客としてぶらり回るのは初めてのことでした。 が、温泉街の照明が暗いせいなのか連休中にしては寂しく感じます。 温泉通りは活性化するのに丁度良いコンパクトな領域なので色々面白い企画が出来そうに感じました。 くるりと一回りしましたが、町屋というかアパートがこの地域に点在してきたようです。 観光資源としたい地域に住宅が入り込むのは恐縮ながら観光資産価値が半減しそうです。観光を一番目置いた町には区分の調整が必要に思えます。 私の住む街でも一般住宅が商店街の中に新築されています。住む人には便利と思いますが、その結果商店街としての面白さと価値が削がれてきています。 武雄の町も充分留意して欲しいものです。 と気になることをまた書いてみました。
その一方で旅館を始め街のあちこちで我々観光客へ気軽に声をかけてくれます。 がばい効果に感じました。 タクシーでも色々ガイドしてもらい楽しめました。 今回は陶器市優先で時間が足りなかったのですが、それでも淀姫神社のロケ地と大楠はしっかり見てきました。川古の大楠では名物の平べったい草餅が早い時間にもかかわらず売り切れで涙を呑みました。 開店と同時にどさっと売れてしまったそうです。(汗)
まだまだ遅いモバイル速度ですが写真を入れてみました。 これが新築の家だとはとても思えませんでした。 到着した時間が早すぎでがばいハウスは準備中でその全貌を見ることが出来ずに残念でした。 がばい絵馬を買って川古へ向かいました。可愛いお嬢ちゃんが市長のブログにでていたお子さんだったのですね。 漬け物をすすめてくれました。(笑)
歩きすぎて疲労困憊となった有田陶器市の話は、また次の機会に書きます。