作業場の片付けだけに飽きてしまいまだまだ整理すべきことが残っているというのに今朝の雨模様もあって以前紹介した機関車の組立に手をつけてしまいました。(汗) 今のところ部品の取り出しと整理や作業スペースの確保が中心ですが、 シリンダーブロックにドレイン弁を付ける作業を先ほどやってしまいました。 Berkshireの工事と殆ど同じ作業なので感激度は薄いのですが、それにしても部品数の多さは相変わらずなので間違わないようボチボチ行きます。 祈念すべき着工の日なので書いてしまいました。(笑) この先はHPに製作記録として順を追って残しておこうと思っています。
今は福岡県・行橋市役所にボロボロ状態で保存?されているという鳥栖機関区にいたD5110を再現すべく頑張ってみます。 小学生の頃、佐世保線・高橋駅や新堀界隈で疾走する姿を眺めていた流線型のD51に会えるとは楽しみです。 とはいえノロノロ製作工場ではいつ頃完成するのか全く見通しが立っていません。
本日の作業を追記します。今日は結局エンジンの仮組立をしてしまいました。まあこの程度の作業量が雑にならず間違もせず丁度いいようです。もっと先へ進みたいのをぐっと抑えて次へのエネルギーを充填したいと思います。
シーリング剤が固まるのに24h、クロスヘッドの調整も主台枠に取り付けなければ難しいのでまだ先の工程です。 ボア15mmのシリンダーは強力な力を生み出してくれそうで楽しみです。(大型機の愛好家からみると可愛いものでしょうけど。) 先行する瓦礫屋本舗の旦那さんの云う通りに弁心棒の取り付け穴が1/3ほど隠れています。これは組立時に細工が要りそうです。 まあそれも組み立て作業の醍醐味ですけど。(笑) 本日は一部の方にしか面白くない内容になって失礼しました。