昨日、市野々の二毛作の大豆畑で法面草刈機を使って「証文の出し遅れ」的な畝間の草刈りを
していた。
西日を浴び自らの影を見ながら東に刈り進んでいた時に、突然直ぐ後ろに何か気配を感じると
共に自分の影にも一瞬重なるものがあった。
熊が後ろから襲って来たかと思って慌てて振り向いたら人間大の動物が立っていたので「ワッ!」
という大きな悲鳴を上げた。
一方、突然の大きな悲鳴に驚いた動物も衝撃で1~2mほど後ろに退いた。
離れてから、ようやく黒い動物がクボタのOさんであることに気付いた。
そもそも畑の西側は高い土手があって道路はずっと下を通っており、そこから人が入って来る所で
はない。
そんな環境が恐怖心を倍増させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/74885ef8a3fd37c16ee67243fc62e42e.jpg)
一息ついてから「ビックリして心臓が止まるところだった。私は生命保険に入っていないので
死んでも女房は喜ばないよ。それでなくとも高額な農業機械の支払いで命を削られているのに、殺し
たらその支払もストップしてしまう。」とOさんに抗議したことは言うまでもない。
していた。
西日を浴び自らの影を見ながら東に刈り進んでいた時に、突然直ぐ後ろに何か気配を感じると
共に自分の影にも一瞬重なるものがあった。
熊が後ろから襲って来たかと思って慌てて振り向いたら人間大の動物が立っていたので「ワッ!」
という大きな悲鳴を上げた。
一方、突然の大きな悲鳴に驚いた動物も衝撃で1~2mほど後ろに退いた。
離れてから、ようやく黒い動物がクボタのOさんであることに気付いた。
そもそも畑の西側は高い土手があって道路はずっと下を通っており、そこから人が入って来る所で
はない。
そんな環境が恐怖心を倍増させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/74885ef8a3fd37c16ee67243fc62e42e.jpg)
一息ついてから「ビックリして心臓が止まるところだった。私は生命保険に入っていないので
死んでも女房は喜ばないよ。それでなくとも高額な農業機械の支払いで命を削られているのに、殺し
たらその支払もストップしてしまう。」とOさんに抗議したことは言うまでもない。