霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

負けない!

2016-09-17 20:32:33 | 趣味
一昨日の夜、一カ月半振りにバドミントンの練習に参加した。
年寄りにとってブランクは若い人の数倍のハンディになることは重々承知していたので
「焦らず、無理せず」を自分に言い聞かせながら小一時間ほど汗を流して早めに帰路に
就いた。

それほど「疲れた感」は無かったのは意外だったが後遺症は夜中に起きた。
脚やお腹等ソチコチがつってしまい痛さで目が覚めた。
その痛さが和らぐまで時間を要したため完全に目が覚めてしまった。


(産直では新鮮なミョウガをスーパーの半値以下で販売している)

後遺症は今日になっても出て来た。
早朝の長時間の立ち仕事も影響し、左の膝が痛くなり一日中引きずりながら歩く羽目に
陥った。
さて、明日はどんな後遺症が出て来るのだろう?

周囲は引退を勧めるかもしれないが未だバドミントンを止めるつもりは毛頭ない。
練習には這ってでも参加するつもりでいる。




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犠牲

2016-09-17 02:49:07 | 家畜
8月に仕入れた雛が成長し部屋が狭くなって来たので先日他の部屋の鶏と「入れ替え戦」を
行った。 
その数日後から卵を産む量が急に減ってしまったが、それは環境変化によるものと安易に
判断していた。

ところが今日になって餌樋の下で五羽が窒息死しているのを発見して驚いた。
いずれも卵を産み始めた雛ばかりなのでショックは隠せなかった。


 
小岩井農場から仕入れた雛は穏やかな性格だが何故か狭い所に入り込んで卵を産む性質があり、
餌樋と床の僅かな隙間に次々と入り込んで身動きがとれなくなり窒息死してしまったようだ。

そんな性質があることを以前から把握していたので注意していたが籾殻に隠れていて気付か
なかった。
早く気が付いていたら「救出出来たのに」と残念でならない。

蓄積した籾殻混じりの鶏糞堆肥を搬出し床を低くしてやれば犠牲者を出すことは無いのだが、
その時間が無いのが辛い。
コメント (2)
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