多賀城の叔父が市野々の叔母宅に泊まりながら12日まで農作業を手伝ってくれている。
80歳目前ながら「肉体労働から器用さを求められる細かい作業まで」何でもそつなくこなし、しかも
「仕事を選ばない」叔父の応援は大助かりとなっていることは言うまでもない。
昨日は暗くなった畑で初めての「枝豆抜き」を体験し、今日は雨模様の中で「二度目」を頑張ってくれた。
どちらも大変な作業だったことは間違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/48/0c929c5d500392c574ea4b2a2feda07b.jpg)
(畑で作業中の叔父を撮ろうと思っていながら忘れてしまった)
豆を引きながら「農業は大変な仕事が多いけど、お前は幸せ者だ」と叔父が語りかけた。
「何故?」と問い返したら「産直に行く際は『行ってらっしゃい。気を付けて』、そして帰って
来ると『お帰りなさい』と優しく声掛けしてくれる。そんな奥さんを持っているだけでも幸せ
なこと」と説明してくれた。
些細なことながら叔父から指摘されて初めてその「幸せ」に気付くようでは未だ「修業が足りない」
と反省させられた。
それでも、最近になって妻の「優しい人柄」を再確認させられる機会が多くなって来ていること
だけは確かで、それは「妻の変化」ではなく「自分の変化」にあるような気がしている。
80歳目前ながら「肉体労働から器用さを求められる細かい作業まで」何でもそつなくこなし、しかも
「仕事を選ばない」叔父の応援は大助かりとなっていることは言うまでもない。
昨日は暗くなった畑で初めての「枝豆抜き」を体験し、今日は雨模様の中で「二度目」を頑張ってくれた。
どちらも大変な作業だったことは間違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/48/0c929c5d500392c574ea4b2a2feda07b.jpg)
(畑で作業中の叔父を撮ろうと思っていながら忘れてしまった)
豆を引きながら「農業は大変な仕事が多いけど、お前は幸せ者だ」と叔父が語りかけた。
「何故?」と問い返したら「産直に行く際は『行ってらっしゃい。気を付けて』、そして帰って
来ると『お帰りなさい』と優しく声掛けしてくれる。そんな奥さんを持っているだけでも幸せ
なこと」と説明してくれた。
些細なことながら叔父から指摘されて初めてその「幸せ」に気付くようでは未だ「修業が足りない」
と反省させられた。
それでも、最近になって妻の「優しい人柄」を再確認させられる機会が多くなって来ていること
だけは確かで、それは「妻の変化」ではなく「自分の変化」にあるような気がしている。