可能な限り「草刈り面積」を削減する方向で耕地整備を行って来たことから、
これから本格化する「草刈り」は畑の周辺ではなく「畑の中の除草」に振り向け
られるようになった。
その優先順位は収穫期の早い順となるのは言うまでもない。
豪雨の後の畑は長靴がズボズボ入る状態だったが、無理を承知で早生品種の
枝豆畑10aに挑戦してみた。
(今日のヤマユリ)
頭は顔を出しているものの下側2/3が雑草に覆われている畝を肩掛け草刈り機
を使って1時間余で刈り取ることが出来た。
これなら、枝豆のみならず大豆についても本方式で「退治できるかも」と少し
自信を得ることが出来た。