50代に突入する数年前、会社ではワープロを一斉に廃棄しPCを利用する
「文化大革命」を推し進めた。
「PCも線に繋がなければただの箱」という言葉に背中を押されメールに親しむ
ようになって、その威力に驚嘆しフル活用するようになった。
- 相手の時間を拘束しない
- コストがかからない
- 同時にたくさんの人に送ることができる
- デジタルデータのため加工や二次利用がしやすい
- 履歴を追える(記録として残る)
- 瞬時に届く
- ペーパー不要
- FAX不要
等々で組織内の「情報の共有化」にも絶大な威力を発揮した。
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あれから30年、今はスマホの登場で個人間のコミュニケーションは
ショートメールやラインが主流となっている。
それでも「一本指投入」が煩わしく感じられ、スマホは極力使わない
ようにしていたが、仲間からはラインでの交流を求められ、お客様との
やり取りはショートメールが主流となりつつあり、キーボード投入も
「二刀流」を駆使せざるを得なくなった。
近い役職にいたため、インターネットて何?
PCはもっと安くなってから買う?など、
今にして思えば初歩的なことをそれなりに
勉強していたことを思い出します。