霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ハウスの野菜

2006-01-28 18:06:23 | 野菜
我が家にはビニールハウスが4棟あるがその内の3棟で冬場野菜として、ほうれん草、大根、つぼみ菜、こまつ菜、サンチュ等を栽培している。
主力のほうれん草、大根はこの冬の野菜不足の影響もあり、順調に販売できており、まずは一安心。折角苦労して育てても徒労に終わるのが一番辛いからだ。
葉付き大根として出荷してきた大根も残り少なくなって来た(写真)。
最後の一本まで順調に消化できることを願っている。
(注)サンチュ~焼肉等に利用される韓国レタス。未だ認知度が低いためか殆んど売れない。冬場の貴重な生鮮野菜なのでサラダ素材等で
是非食べて頂きたい野菜。

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愛犬チャッコロ

2006-01-25 21:06:48 | 家畜
今回も何故か写真が掲載されませんでしたので写真のみ追加しました。

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葉付き大根

2006-01-25 21:04:58 | 野菜
何故か先日掲載した時に写真が掲載されませんでしたので写真のみ再掲載しました。
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飼い猫に咬まれる

2006-01-25 19:57:18 | 家畜
我が家には、人間以外の生き物として、牛が三頭、犬が一匹、猫が二匹、鶏が20羽が一緒に暮している。
このうちで、一番貢献度が不明なのが猫である。農家に飼われる猫の役割は勿論鼠対策であるが、先代の猫は良く鼠を捕っていたが、今の二匹が鼠を捕獲したところを誰も確認できていない。
それでもオジイ様は、毎日やり過ぎる位餌を与え続け、まさに「猫可愛がり」状態。その内の一匹が、いつのまにか野鳥を捕る技術を身につけ、先日は、雉をも捕獲していた。
これで味をしめたのか、今度は大事な鶏にも襲い掛かり、産み盛りの鶏一羽が犠牲となってしまった。
それでなくとも、鶏は、イタチに時々襲われるし、若鶏の時はカラスからも襲撃されて何羽かが犠牲となっている。
その都度、鶏小屋の防御体制の強化を図っているが、まさにイタチゴッコ状態となっている。
そんな中での猫の鶏襲撃事件は、飼い犬ならぬ「飼い猫に咬まれた」ショックを家族に与えたのである。

(その猫は罪を恥じているのか写真を撮らせてくれない。写真は番犬の役割を果たしている愛犬のチャッコロ)
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平飼い卵

2006-01-24 17:33:28 | 家畜
我が家では、鶏を20羽ほどを昔流に平飼いをしている。それぞれ自由に動き回り、喧嘩もしながら元気に育っている。
非常に食欲が旺盛で、飼料やくず米等の穀物類は勿論のこと野菜の端物やリンゴ、柿等の果物まで何でもガツガツ食べ、毎日美味しい卵を産んでくれる。自家用だけでは消化できないことから、「道の駅」等にも少しではあるが出荷したところ非常に好評を頂いていることから、春になったら新たな雛を調達し、ささやかながら「卵の倍増体制」を構築したいと考えている。


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