ちょっと仕事が一段落したので、ワインでも開けちゃおう！という気分になり、近所の鶏肉の卸から丸鶏を1羽購入し、オーブンで焼きました。
いつもはマリネしてから焼くのだけれど、時間が無かったので、塩とこしょう、ニンニクを擦り込んだだけ。
でも、中にはちゃーんとスタッフィングを詰めました。
ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、セロリ、マッシュルーム、バゲット、レーズン、バジルなどの食材とスパイスをオリーブオイルで炒めたものです。
パリパリッと焼けた皮が美味しい丸鶏。切り分けて、スタッフィングと一緒にいただきます。
あー、ワインが進みすぎて困るーッ！....って、全然困っていませんが。
これと一緒に作ったのは、簡単ポトフ。
冷蔵庫の残り物野菜と頂き物のソーセージを煮込んだだけ。
そしてサラダ。
レタスにグレープフルーツとイチジクを加えて、オリーブオイルと塩、胡椒をふりかけただけ。
ホニャララしただけ、のメニューだけど、毎日和食を食べているせいか、洋食って簡単メニューでも何となく特別感が。
しかし丸鶏って、モモの部分は誰が食べるかとか、手羽はどうするかとか、セセリは酒のつまみにとか。部位の奪還が難しいのです。まー主婦は家族が選んだ後の残った部分ってのが常ですけどね...。
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