久大本線の終着駅・久留米からJRで南に4つ程下がると“船小屋”と言う駅が有る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fb/2fbef936bc98eec8893cc6937688f010.jpg)
九州新幹線の開業に合わせ“筑後船小屋”駅が設けられた事で、その駅舎の前に
新しい在来線の“船小屋”駅が造られた。
駅舎間は50m程離れていて、全く別の建物に成っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/74ec38b59055751536e17e351dd09c3a.jpg)
新駅は従来の在来線の駅からは500m程南に下がった位置であり、ホームに上がると、
北の方にその旧駅を見る事が出来る。
駅前からバスで10分ほどの処に、知る人ぞ知る“船小屋温泉郷”がある。
矢部川を挟んで、10軒ほどの旅館がある小さな温泉町ではあるが、この温泉の特徴は、
高濃度の含鉄炭酸泉の冷泉で、血行を良くし、疲労回復・関節痛・筋肉痛・リウマチなど
に良いとされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1b/6a7d91454da1d798f6687fb8da26607a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/96/0805e6a6f968851f2137311a4129c7a9.jpg)
町の中心部には、“船小屋鉱泉”と言う洒落たレトロ調の建物が有り、ここでは天然の
高濃度含鉄炭酸水を飲む事が出来る。
硫黄臭のする飲泉は、錆びた鉄を舐めたような味で、決して美味しいとは言えないが、
慢性の消化器系の疾病や貧血、痛風などには効果が期待されると言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1b/0e6adba0f57ec199456dcbd6b9d5c23d.jpg)
近くに有る“すずめの湯”は、気軽に入れる立ち寄りの湯である。
男女分かれてはいるが、脱衣所は入口のすぐ横で狭いし、浴槽も畳み3畳ほどと広くは
無い。決して設備の整った浴場とは言い難いが、泉質は天然自噴の含鉄高濃度炭酸泉
で、やや温め、特徴のある濁り湯だが、これはじっくと浸りたい至福の湯でもある。(続)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/51/b9dd72fbe7d992477673d4e3ad5f6c0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8e/2f99078e375a3ae21cb032f14951b26c.jpg)
にほんブログ村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fb/2fbef936bc98eec8893cc6937688f010.jpg)
九州新幹線の開業に合わせ“筑後船小屋”駅が設けられた事で、その駅舎の前に
新しい在来線の“船小屋”駅が造られた。
駅舎間は50m程離れていて、全く別の建物に成っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/74ec38b59055751536e17e351dd09c3a.jpg)
新駅は従来の在来線の駅からは500m程南に下がった位置であり、ホームに上がると、
北の方にその旧駅を見る事が出来る。
駅前からバスで10分ほどの処に、知る人ぞ知る“船小屋温泉郷”がある。
矢部川を挟んで、10軒ほどの旅館がある小さな温泉町ではあるが、この温泉の特徴は、
高濃度の含鉄炭酸泉の冷泉で、血行を良くし、疲労回復・関節痛・筋肉痛・リウマチなど
に良いとされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1b/6a7d91454da1d798f6687fb8da26607a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/96/0805e6a6f968851f2137311a4129c7a9.jpg)
町の中心部には、“船小屋鉱泉”と言う洒落たレトロ調の建物が有り、ここでは天然の
高濃度含鉄炭酸水を飲む事が出来る。
硫黄臭のする飲泉は、錆びた鉄を舐めたような味で、決して美味しいとは言えないが、
慢性の消化器系の疾病や貧血、痛風などには効果が期待されると言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1b/0e6adba0f57ec199456dcbd6b9d5c23d.jpg)
近くに有る“すずめの湯”は、気軽に入れる立ち寄りの湯である。
男女分かれてはいるが、脱衣所は入口のすぐ横で狭いし、浴槽も畳み3畳ほどと広くは
無い。決して設備の整った浴場とは言い難いが、泉質は天然自噴の含鉄高濃度炭酸泉
で、やや温め、特徴のある濁り湯だが、これはじっくと浸りたい至福の湯でもある。(続)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/51/b9dd72fbe7d992477673d4e3ad5f6c0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8e/2f99078e375a3ae21cb032f14951b26c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3a/d16715ea58a5b0b741c4cbc41f734086.jpg)
![にほんブログ村 旅行ブログへ](http://travel.blogmura.com/img/travel88_31.gif)