実は、名古屋で途中下車をしたのは、この電車に乗るためだけではなく、もう一つ大きな目的がある。
それは「それぞれの世代を魅了する、夢と思い出のミュージアム リニア鉄道館」を訪ねること。
2011年の3月にJR東海が金城埠頭に開館した施設で、オープン以来大人気、連日見物客で混雑して
いると聞き及んでいたので、こんな台風が近づき、雨で荒れた日なら・・・と思い立ち寄ってみたのだ。
近鉄の烏森駅を見る辺りで別れた路線は、巨大な住宅団地の林立する、ベットタウンを駆け抜けて行く。
沿線には大きなスーパーなども出来ている。
荒子駅は有名な荒子観音の玄関駅、母親に連れられてお参りに来たのは、もう半世紀以上も前のこと。
名古屋競馬場駅の前には、左手にドンコの競馬場が見えてくる。
荒子公園駅を過ぎると、埋め立てて造成した埠頭地らしく、大きな工場や倉庫の立地した景色が展開する。
しかし外は、風雨も激しさを増し、車窓に大粒の雨を叩きつけて来るので良く見えない。
ガラス窓を垂れさがる水滴越しでは、薄ぼんやりとした歪んだ容でしか見ることが出来ない。(写真が写せない)
右手にフェリーターミナルを見て、金城埠頭への入り口、金城橋を渡ると終点が近く、左手下側にリニア
鉄道館の建物が見えている。
その前の、広大な駐車場は、乗用車や大型バスで、すでに満車状態。
車を降り、傘をさし建屋に向かう人の群れは切れ目もなく、次々と入口に吸いこまれるように流れて行く。
こんな日だから・・・は、どうやら大誤算であったようだ。(続)
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それは「それぞれの世代を魅了する、夢と思い出のミュージアム リニア鉄道館」を訪ねること。
2011年の3月にJR東海が金城埠頭に開館した施設で、オープン以来大人気、連日見物客で混雑して
いると聞き及んでいたので、こんな台風が近づき、雨で荒れた日なら・・・と思い立ち寄ってみたのだ。
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沿線には大きなスーパーなども出来ている。
荒子駅は有名な荒子観音の玄関駅、母親に連れられてお参りに来たのは、もう半世紀以上も前のこと。
名古屋競馬場駅の前には、左手にドンコの競馬場が見えてくる。
荒子公園駅を過ぎると、埋め立てて造成した埠頭地らしく、大きな工場や倉庫の立地した景色が展開する。
しかし外は、風雨も激しさを増し、車窓に大粒の雨を叩きつけて来るので良く見えない。
ガラス窓を垂れさがる水滴越しでは、薄ぼんやりとした歪んだ容でしか見ることが出来ない。(写真が写せない)
右手にフェリーターミナルを見て、金城埠頭への入り口、金城橋を渡ると終点が近く、左手下側にリニア
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その前の、広大な駐車場は、乗用車や大型バスで、すでに満車状態。
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