まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

駅前迷路

2024-09-11 | 暮らし
たまに、早朝に加賀温泉駅へ孫を送って行く時がある。
日々変化する温泉駅前。新幹線は開通したが、駅前はずっと未完成で、先日まで左へ回っていたのが、今は正面へ誘導され、グルグル回って、自分がどこへ行こうとしてるのか分からない状態になる。
誘導員がふたり、あちらとこちらに立っていて、ぐるぐる手を振っているので、なんとか迷わずに戻ってこれるという感じだ。


遊園地のゴーカートに乗っているような感じで、ウィーンと回る。





完成予想図が貼ってあった。




どちらにしても、観光客中心の駅前のようだ。
毎日通う人たちも便利になるだろうか。
新しく出来た駅北側が便利になったのだろうか。
そちらはどうなっているのか分からない。
わざわざ線路をまたいで、北側の方には行かないので、結局こちら側を使うしかない。
美しい駅前になることを心待ちにしよう。
今より良くなることを祈って、安全第一で。


高校の体育祭

2024-09-02 | 暮らし
台風10号は熱帯低気圧に変わり、雨の心配もあったが、予定通り9月1日体育祭は行われた。
孫はスプレーで金髪にして応援団長をする。
私の予定は孫の観戦を優先した。
彼の中学時代は、コロナ期で部活も中途半端、修学旅行もなくなった。
その孫の高校生最後の文化祭と体育祭もどうなることかと迷走する台風に気をもんでいた。
降水確率40%午後に雨が降るという不安はあったものの
曇り空の朝を迎え、お陰様で無事終えることが出来てよかった。
応援の衣装やダンスは今どきの若者。きれっきれのダンス。
みんなダンスがうまく、王子様とお姫様がたくさんいる感じがする。
この王子様とお姫様たちに、良い人生が迎えられますよう。





競技内容だけは昔ながらで、玉入れや綱引き。
借り物競争では、男の子が好きな女の子を引っ張ってくるシーンがあり、おまけにみんなの前でマイクで告白してしまって、グランド中どよめきが。
青春だわね~。ドラマだね~。と、父兄は感動。
親御さんはどう思われたか分からないが、わたしたちは何ともほんわかした気持ち。
残念ながら「ごめんなさい」と、言われたようだが、あっぱれな勇気だ。





リレーも力が入るけれど、一番沸いたのは部活対抗リレー。
各部は、バトンの代わりに部を象徴するバトンを用意する。
バスケットボールやバレーボールは部活のユニホームに着替えて登場。バトンは、それぞれのボール。
弓道部はバトン代わりの的を抱えて走る。テニスはラケットで球をつきながら、野球部もユニフォームでもう一人をおんぶしてバットを持って走る。
一番うけたのは、ボート部がボートを持ってやわやわと二人でトラックを歩いていたかと思うと、急に走り出して応援者たちは、おーー!!、父兄たちは笑い転げる。
テニスは黄色いボールを一杯入れたカートを押している。早く走り過ぎて、カーブで倒れボールがまき散らされて、大勢で拾いに出るという騒ぎ。
テニスボールがトラックにどっと広がると同時に、みんながどっと出てきて、回収はあっという間だった。そのスピーディーさは見事だった。
バレー部の孫も出ていて、テニスボールがこぼれた時は、各部の競技者全員で「拾おう!」って素早い決断だったらしい。
最後は、部の仲間たちがみんな寄ってくるというほほえましい光景だ。




空は曇っていて、暑すぎず観戦できたが、生徒たちは競技も応援も熱かったことだろう。
閉会式の後、心配していた雨が降った。
間一髪だった。








チャイルドシート その2

2024-08-31 | 暮らし
毎週のように金沢へ出かける。
今日も、高速を走りながら、またチャイルドシートのことが頭をよぎった。
首筋にシートベルトがかかっているのだ。
以下のようなことが、ネットに書かれていた。

「子どもを対象に啓発しています」
「大人は自身でシートベルトや座席の高さ、シート角度などを調整できます」
「大人の場合、身長が140センチに満たなくても、体格や骨格がしっかりしています。自分で座席やシートベルトの高さを調整することもできます」
「肩ベルトが首にかからないよう、しっかりと胸骨を通し、腰ベルトもお腹にかからないよう腰骨のあたりを通すように調整してもらいたい」

問題は、シートが首にかかること、お腹に食い込むこと。
大事なのは、やはりそういう状況(事故)にならないことだが、衝撃があったときに食い込まないチャイルドシートを考えたい。お腹の部分にクッション性のあるものや、首にかからないように調節できるものとか。

「介護用の現場から生まれた大人のチャイルドシート」というのがあった。
介護の必要な小さな老人のためのシートということで、介護は今のところ必要ない人のためには、「チャイルドのような規格の大人のシート」とか、「大人の安全シート」とか、「かわいらしい人を守るシート」とかってネーミングにしたらいいのに。「お姫様シート」とか。わたしに特化すれば「皇后さまシート」とか。ううむ。だんだん良くなってきた。

実際には「カーシートクッション」とか、「ジュニアシート」とかがあるのでそれを考えてもいいかもしれない。

要するに正しい位置で、安全なつけ方をというわけで、決して150㎝未満はみなさんチャイルドシートが必要という話ではないのだが、危険な身長ではあるということだ。
運転席は身長に合わせて高くしてあるが、確かに首筋にシートベルトがかかる。怖いことかもしれない。

さて、明日は小松まで運転だ。
どちらにしろ、車に乗るということは、常に危険にさらされていると言っても過言ではない。

チャイルドシート

2024-08-27 | 暮らし
先日、痛ましい事故があって、チャイルドシートの推奨基準が見直された。
チャイルドシートをしていなかった7歳と5歳の姉妹が亡くなった事故を受けて、チャイルドシートをする推奨基準が変わると、報道された。

今までは、6歳未満はチャイルドシートをすることを法律で定められている。
6歳を過ぎても、身長140㎝未満はチャイルドシートを推奨している。
小学生になると、身長にかかわらずしない方が多いのだ。

チャイルドシートの推奨基準が「140㎝未満から150㎝未満」と、テレビで言っていた。
わたしは148㎝しかない。
単に身長制限を広げればいいというものではないだろう。 
もう少しシートベルトを工夫する方法を考えた方が現実的だろう。
命を守るためには、まず事故に遭わないようにすることだが、さて、150㎝未満は年齢に関係なくチャイルドシートをしてくださいなどと言われたら、運転している身としては複雑な気持ちだ。





網戸が・・・

2024-08-12 | 暮らし
過日、リビングの網戸が破れていて替えた。
たぶん、家中の網戸が次々に破れていくことだろうとは予想したが、なんとなく破れるまではそっとしておきたい。

2階の窓を閉めようとして驚いた。
網戸が締まっているのに、カーテンの裾が外にひらひらしているので、もしや網戸が外れて、隣の家の前のポーチに落ちたのかとドキッとした。
近づいてみると、網戸の下の方が一文字に裂けていた。
カーテンの重みで、劣化していたところがじわじわ裂けたのだろう。
今回は10m分の網と、ゴムは測って5mm、少し太めが良いということで5.5mmを買って帰る。
今や、請負が出来るほどに手慣れてきた。
ピンと張らないと虫が入るという。
この様子だと、やはり順番に替えた方が良いようだ。
5年が目安というが、5年どころか家を建てて一度も替えていない。
家の窓はいくつある?座敷・・娘の部屋の網戸も。
子供のように指を折ってみるが、指が足らない。
都合が悪くなると数を読めなくなる。
都合が悪いと言えば、家計が苦しいと「のうなりました・・」と、手のひらを上にして殿に差し出すのである。
そこへ殿が諭吉さんをくれるのである。
そのように生きてきたのであるが、今は殿も諭吉さんもいない。
諭吉さんはバトンを渋沢さんに渡した。
渋沢さんは、おそるおそるバトンを渡された感がある。
わたしも、おそるおそる生きていかねばならない。
ひとりでする私のしぐさはお手上げですのしぐさとなる。
両肩を上げれば「Oh!No!」英語でも「Noなりました」という。

さて、そんなことより微妙に余った網は、トイレの窓にちょうどいいではないか。
買って来た網でどこまで張れるか。
とりあえず、あるだけ張ってみるとするか。。。。


さよならツバメさん

2024-08-12 | 暮らし
彼らは挨拶もなしに突然去っていった。

ツバメが巣を作る条件のひとつに、頻繁に人の出入りがある家ということ。
たったふたりしかいないこの家の、おまけに車庫にどれだけの頻度で人が行き来するかと思うが、たぶん、婆さまの出入りが半端ないのだと思う。
わたしは、分別ごみ(段ボールや紙ごみなど)を、仮置きしたり、米の保管庫に米を取りに行ったりだが、仕事の日は入らないこともある。
車も外に停めているので、たったふたりで、婆様もわたしも口数は多いが出入りは少ない。
ただ、安全度を知っているツバメが、前に作った巣にやってくることはあるね。

もうひとつの条件は、西日が当たらず風通しが良いこと。
西日が入る方は弓(使わなくなった弓)など置いてあるので、カーテンで仕切ってある。
車の出入りするシャッターは日中は20㎝ほど上げ風通しを良くしてある。
夜間は網の張った入り口の戸を50㎝ほど開けておく。

家主としては至れり尽くせりではないか。
手をかけると愛着がわくものだ。
子供にあまり手をかけすぎると後がさみしくなるのと同様で要注意である。

洗濯物干しを、外してみると、糞だらけではあるが、ビニルを貼ったのでいい具合に処分できたものの、彼らはこの物干しにとまって糞をするので、広範囲にまき散らされている。
そして、外れたところに別の巣があり合計6個。
ツバメは確認できたもの11羽。


骨の折れたチェックの折り畳み傘に新聞紙を丁寧に挟んだ。
さぞかし汚れているだろうと下ろしてみたら、全く汚れていない。
巣が柱に向かい合って作ってあるのに。
確かに、そこにもいたような気がするのに、これは私の方が骨折り損だった。


下の車庫のコンクリートに少し水を撒いて、デッキブラシでこすり新聞紙で拭き取って仕上げ。
来年は、もっと快適な仕組みを作り、車も入れられるようにしようと思う。
ツバメのくるうちは、しあわせを呼ぶというのは、お仕事をして健康でいられるので良いという事かも。





実りの季節

2024-08-08 | 暮らし
暑い、暑いと言いながらも、稲は順調に成長していて、穂が垂れてきた。
今朝、6時にパタパタという外の音で目が覚めた。
昨夜、有線で「生産組合からお知らせします。3回目の農薬散布を行いますので窓を開けないように・・・・」
そうだった。ラジコン無人ヘリコプターが飛んでいるのだ。
作物を作るというのは大変だ。
体力、気力、忍耐が必要だ。それは収穫の喜びにつながるだろう。

リモコンで操作し、ヘリはお尻から白いものをまいていく。
それは、粉なのか、液なのか良く見えない。
ヘリコプターは端まで行くと、方向を変えずに、そのまま後退していくのが面白かった。





暑中お見舞い

2024-08-01 | 暮らし
不要不急の外出は避けよう。
コロナに続き、災害級の暑さで、再び不要不急のことばがふさわしい日常となった。
廊下や階段、ちょっと掃除をしただけで汗をかくので、エアコンの部屋が一番きれいになる。
ご無沙汰している方にはがきを出すことにした。
大きく描きすぎて、文章が書けなくなった。


そうだ!前に色紙に絵を描いていて、落款を作ったっけ。
烙印ではなく、落款ですよ。
結局、これは誰にも出さず、改めて小さなスイカを描いて文章を書いた。
こんなことをしていると、一日がすぐ終わる。
命短し 恋せよ乙女 ならぬ、命短し 遊べよおばば




災害級の暑さには

2024-07-30 | 暮らし
毎日、暑さのレベルが上がり、アイスクリームを食べることが多くなった。
夜の稽古の後、汗がねっとりと出る感じで、もうたまらない。
まるで亜熱帯かというような日々。
昔は稽古を終えると、夜風が涼しかったのに。
稽古の帰りに「パピコのチョココーヒーが美味しい」というTさんにつられてコンビニでパピコを買った。
家にもアイスの買い置きがある。
実は、我が家はアイスを買い置きすることはなかった。
あまい食べ物よりも、ビールの好きな殿に合わせて、暑い時はビールに向かって生きてきたのだ。
ところが、わたしは最近ビールよりもアイス派になって、美味しいアイスを捜し歩くというまでになった。
買い物に、保冷用の袋を用意する。
休みの日のおやつ。
ハーゲンダッツのアイス。少し高価である。



今までは最中のアイスが主だったのだが、最近よく食べるのは、ビスケットに挟まっているアイス。
しっとりとした感触がたまらない。





アイスコーヒーにアイス???
だって暑いんだもん。






つばめよ~高い空から~

2024-07-21 | 暮らし
すっかり成長したつばめたちは、我が物顔で車庫に住み着いている。
ついに、巣の数は6個となり、ツバメの総数は11羽になった。
この暑さで、わたしは車をガレージに入れたいのだ。
朝、出勤するときに太陽に浴びてギラッと外にいる車が不憫でならない。
おまけに真赤な色で暑さ倍増。
こんなことなら車の色を白にすればよかったかも。



市町村の許可なく卵やヒナがいる野鳥の巣を撤去することは、鳥獣保護管理法により禁止されていて、巣については、鳥が巣立った後であれば撤去しても問題ないが、中に卵やヒナが残っていたら罰せられる。違反した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金いずれかの刑罰が課される可能性があるとか。

ということで、彼らは家賃も払わず住み着いて、何かあったら家主が罰金を払うなどは理不尽だが、保護されているのだから仕方がない。
でも、わたしもこの暑さから車を保護されたい。
つばめに乗っ取られても、訴えるわけにはいかないのである。
あれこれ苦心してみるのだが、糞の散らばりを見ると、車庫入れする勇気がわかない。





近所の方が「そこの家のツバメが来て、糞をしていったわ」と、笑っていた。
その家は、もうツバメが来ないようにしたらしい。
ただで住まわせて、他に糞をしたら、うちのせいになるとは、これまた不条理な話である。
とはいえ、前にカラスに入られて、入り口に網を張ったので、より安心の住まいになったことだろう。
ツバメの来る家はしあわせが訪れるというが、そうでも言わないと迷惑な話である。
でも、ツバメの姿が可愛いので得をしていると思う。
これが、ハトやカラスだったら、車庫を開放しないだろう。
シュンと飛ぶ姿がまたかっこいいのである。
なので、ついつい彼と呼んでしまう。うちに彼と呼べる者がいないからだ。
もうしばらく我慢しよう。
「暑いねえ」と声をかけ、しばらく温度計を置いてみたら、37℃になっていて、シャッターを開けて出入り自由にしたが、これでは車をここに入れても同じだなと思えた。
家主としては、賑やかな動く動物がエサも与えずにいるということが楽しいのではないかという気になった。
今年は、巣から落下する雛もいなかったことを喜ぼう。







散髪

2024-07-19 | 暮らし
我慢ならないこの暑さの対策として、髪を切ることにした。
ずっと長い髪で、アップにすると涼しく、弓道をするときも髪を上げた方が邪魔にならなくていいのだが、日々洗ってドライヤーで乾かすというのがたまらない。
ガンガン冷えた脱衣所でドライヤーを使うならまだしも、扇風機を強風にしても、ドライヤーの熱い風と混ざって炎熱地獄になる。
冷風がなまぬるい。
さて、決心を固めて美容院へ行くことにした。
有名人の名前を出した方が、イメージがつきやすくていいだろう。

ショートヘアの蓮舫さんのようなヘアスタイルはすっきりしていいのでは?
しかし、今わざわざ蓮舫さんと言うのもなあ。
昔、前髪を切り過ぎて会社へ行ったとき、若い男性社員に
「どうしたんですか?橋田寿賀子みたいになって・・」
何という言葉。それって褒めてはいないね。
前髪の切りすぎだけは避けたいと思ったが、変化に気づく言葉のやり取りが大事だと思った。
妻がどんなヘアスタイルにしようが、感想を述べない旦那がいるようだ。
ちなみに、どんなヘアスタイルにしようが婆様はひとことも感想を述べない。
たぶん、出された料理以外は興味がないのだろうと思う。
「うまかった、ごちそうさん」と、言って去っていく。

結局、科捜研の女の沢口靖子ということにした。
いつもの担当の美容師さんは、快くバサバサ切ってくれて、やっぱ蓮舫さんより、沢口靖子ですよね。と、言ってくれて、もうひとりの美容師が
「あら~、〇さん!!思い切りましたね~」と、床に落ちる長い髪を掃きながら「シャンプーが半分ですみますよ~」と、主婦の味方の意見。

ついでに、科捜研って言えば、火葬研という方がいて、火葬待ちの深刻さを語っていた。
人口の多い都市では、高齢者の方々が亡くなっても順番待ちがあって葬儀待ちとなるそうだ。
どちらのカソウケンも、大変なお仕事だ。

高校生の女子はノリのいい子ばかりで「あ、先生~かわい~~」
リアクションは、朝ドラの寅ちゃんみたいに、顔をくしゃっとして
「ありがとう!はい。今日もがんばりましょうね」と、答えた。
孫のkouは、「あ、ばぁば切った!!」これが一番冷静な意見だね。

夏を乗り切るために

2024-07-06 | 暮らし
災害級の危険な暑さ!
殺人的な暑さ!
熱中症警戒アラート発令!
35℃以上の猛暑日。
ニュースでは、おまけに「予想外の豪雨」・・という所も。
そんな日にお休みを貰えた日曜。
朝から矢拭きのタオルを風呂場で洗った。
残り湯でバケツの中の水がきれいになるまで何回も替えて、きれいになったところで、漂白剤級の洗浄力といううたい文句のアリエールで洗濯機にお任せ。
9時前に干して、10時過ぎにサンルームに行くとカラカラに干せていた。


シーツとレースのカーテンも洗うことにした。
カーテンは脱水後すぐ窓にぶら下げておくと涼しく感じる。
エアコンのきいた部屋で、掃除機と床拭き。家の中であちこちを掃除。
廊下や階段では、保冷剤を入れて首に巻く。

七夕というのに、この暑さでは、織姫と彦星は会っても抱擁するには躊躇するだろう。しかし、40℃の暑さとなれば、人肌の方が冷たく感じるのでは?
イオンで、首に巻くネッククーラーとか、ヒヤリングというのを見かけた。
「28℃になると冷え始める」とは、謎だ。
調べてみたら、水は0℃になると溶け始めるが、スマートアイスは融点が高く27度で溶け始めるというのだ。

今から3か月は、戦いにも似た季節にどっぷり浸かるわけだ。
どれが良いのか、もう少しリサーチしてから買おう。
それまでは、保冷剤と小さな扇風機でしのごう。
そして、あまり出歩かないことだ。

安眠のために

2024-06-29 | 暮らし
先日、網戸のグッズを買いに行ったときに、いろいろ興味深いものに出会ってしまった。
その中で、今年の夏に必要だと思える遮光、断熱カーテン。
実は、寝室の明り取りの窓があるのだが、その窓から差す光が眩しい。
そこにはカーテンがないので、夜更かしで朝寝坊の私は5時ころから差す光に目覚めてしまい、後30分、後10分と朝の貴重な2度寝時間が邪魔されるのだ。
他の窓は、格調高い遮光カーテンで光は漏れない。漏れな過ぎて心配でベランダ側は少し隙間を開けてある。
高めの窓から差す光は夜の街灯の光も映すので、安眠の為に真っ暗にしたい。丁度よい遮光カーテンを見つけ、踏み台に乗り本棚に足をかけて押しピンで止めた。
ひとつ押しピンを落としたが、後で拾えばいいか・・と、作業は終了。
2枚重ねてみたらいい具合だ。
それでも昼は窓枠が映るのだが、夕方になるといい感じになる。





夜、ベッドに腰かけて天井から貼り付けた窓を眺めた。
おしゃれではなくなったが、背に腹は替えられない。
安眠を優先したことに満足し、「よっしゃ!」と、立ち上がった途端、かかとにぐさり!あ…押しピン。探し忘れていた。
しっかり体重をかけて、しっかり花形のピンが踵に食いついた。
相棒がいなくて良かったわ。と、思った。自分のしたことが自分に返るのだ。
探す手間が省けたというもの。
痛みの伴う安眠だった。



網戸の貼り替え

2024-06-25 | 暮らし
夜、東側の窓からの風が涼しくて、今のところ快適な状態でTVを観ている。
しかし、やたら蚊に食われる。それは快適ではない。
ベープの電源を入れ、液を確かめる。
どの部屋もそんなに蚊はいないのだが、リビングにいるといくつも刺される。昼、窓をしげしげ見たら、網戸のふちが劣化して隙間が空いているではないか!!
夜には気づかず、蚊の出入り自由を許していたのだ。
日々の油断とは怖いものだ。


早速、貼り替えに出そうと思ったが、近所の量販店は店じまいしてしまって、あの「網戸貼り替え」の看板は幻となり、YouTubeで貼り替えを観ていたら、障子の貼り替えより簡単じゃん!!と、思いついて材料を買いに出かけることにした。
それにしても、量販店が遠い。
うろうろ回って売り場が見つからない。網を測って切り売りしてもらうのだと思っていたが、そうではなかった。
色々な編み目サイズがあって、大きさもそれぞれ。
窓なので小さくてもいいのだが、91㎝×2m、他の窓も替えればいいのだが。
ちなみにメッシュ32。
後で知ったが、娘婿の会社の同業の会社での製作とか。
織物工場は今、メッシュクロスを多く手掛けている。
さて、道具は3点セットを買い、はて??


ふちのゴムを選ぶところで迷った。3種類の太さがある。
がぁ~ん。測ってこなかった。たかが200円ほどで一旦家へ帰って測らなくてはならない。
どの網戸も同じ規格かと思っていた。
仕方なく、一旦帰宅。
ばらばらとゴムを外してさっと拭いて、おやおや。このまま使えそうなことに気づいた。


いざ、はじめっ!クリップで止めて、ローラーで押し込んで、最後にカッターで切るだけだ。
カッターが今いち切りづらいが、まあ素人なので。



ゴムは前と同じ所で曲がりを合すのがちょい誤魔化しが必要。
これが、替えゴムを使うと良いのだろうと思うところ。


費用、材料 1600円。
店の表示に、取り替え 2000円とあった。
よかよか。
後1枚出来そうだし。しかし、アミの巾が結構余ってもったいない感じだ。


レジゴー

2024-06-22 | 暮らし
イオンの感謝デーは、どのレジも長蛇の列だ。
この時こそ初のレジゴーを体験しよう。
入り口でタブレットを取り、カートに取り付ける。



かごに入れる時にスキャンすると、合計金額が出てくるので、自分の
予算内で押さえることが出来ていい。
何より、長蛇の列に並ばなくてよいので、これは画期的。
最後にゲートで数量チェックをするだけ。
取り消しも×で出来るし、セルフレジよりいいと思う。
でも、面白くて買い過ぎた。
予算を考えていなかった。
時折、補正予算となる。