まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

あけましておめでとうございます

2009-01-03 | 暮らし
今年は町内の神社と江沼神社、菅生石部神社の三社をまわり参拝した。
江沼神社は静かで、風情があった。



長流亭も雪のちらつく中で歴史を守ってたたずんでいる気がした。
菅生石部神社では長い列を待って、主人とおみくじを引いた。
いきなり主人が「なんでわしが病気なのを知っとるんじゃい」
と、言うので見たら中吉で「病気が周囲の協力で快方に向かいます」とのこと。



実家では両親と弟達といつもの宴ができて、いつもの顔ぶれが元気でそろうことが一番であることを実感した。
父は何を思ったか、やたらに地動説と天動説について、ブラックホールについて語っていた。
また、カミオカンデラの話で、素粒子がどうのこうのと語っていたので、たぶん今年も元気であろうと思う。
私たちは、ガリレオだったっけ、いやコロンブスかと、的外れなことを語り、主人においては、殆ど半眠り状態だった。

今年も、楽しい年でありますように。
この日、姪っ子より贈られた色紙が最高のプレゼントであった。
「おじさんが元気になりますように」の願いを込めて「笑っていこう」と、書いた色紙に、オルゴールもつけてくれた。
完治するまでいつも目に付く台所に飾ることにした。



ほんとうに、今年も笑っていこう。