まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

貴信拝受

2009-03-03 | 暮らし
アカデミー賞をもらった「おくりびと」が、どうして英語の題名になっちまったのですか。
「ディパーチャー」副題につくのなら分かるけど。
おまけに、広末さん「コングラチュレーションの嵐の中・・ファンタスティックな・・・」と、アメリカ帰りだから仕方ないとは思うけど、日本語で話をして欲しかった。
でも、まあ世の中みんなカタカナが一杯になってしまって、お陰で海外旅行するときに、意外と役立ったりする。英語ができなくても、カタカナを拾い集めるとなんとか話ができたりする。

でも、やはり漢字はいいですね。
多くを語らなくても、それだけで分かってしまう。
また、ひらがなもやわらかくていいですね。

営業マンが外回りをしている間、携帯に電話するのは控えます。
お客さんのところへ行っているか、運転中であるかのどちらかで。
簡潔にメールするときに、漢字はいいです。

「○○組長出入りの件、至急」
とか、急ぎの用の時はすぐに電話をかけてもらえるように入れます。
先日、営業マンから依頼の件に、丁寧に答えたら
「貴信拝受。即申請。」と、返事がきて嬉しかったです。

でも、やはりカタカナは浸透してますね。
メールも営業マンも、言い換えできません。
「営業の人に携帯による電信を送付し・・」やはり、時代の波にゆだねましょう。