まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

湖畔の宿

2014-05-05 | 暮らし

今年も湖畔の宿の季節となった。家の前の水田に水がはられたのだ。そして、あっという間に田植えが終わった。

田植えをしている近所のMさんは、町内の数少ない弓道仲間だった。今は弓を引かないが。

挨拶をかわし慰労の言葉のあと「またこの田んぼ見守るからねーー」毎年玄関の前に広がるよその田んぼを見守っている。もう少しすると、孫たちがオタマジャクシを捕るのだ。

今年も、作ってもらっている我が家の田んぼは無農薬の米をお願いした。少しでも身体のためになりますように。

よい気候でありますように。PM2.5が気になる春だった。5歳の孫に「pm2.5知っとる?」というと、「知っとるよ。中国やろ」と、言われて驚いた。

天気予報があまりに正確なので、自分の肌で感じる天気予報が出来なくなった気がする。この雲行きは雨になるとか。


遠的

2014-05-05 | 弓道

若い子たちの発案で、久々に遠的をしようということになった。まだ満足に歩けないが旦那も見学したいというので、彼らと約束をした。

5月4日の午後。中央審査も行かないことにしたので、何年ぶりかの京都へ行かない連休というのを過ごすことになった。

加賀市には弓道場と、遠的場もあり恵まれた環境にあり、わたしも石川国体のときはこの遠的場を利用したが、ほんとうに長い間使っていなかった。

しかし、この日娘が産気づいたので、結局、彼病院へ行く前に、彼らの稽古に顔を出した。近的の的中も高い彼らはなかなかの腕前だ。それにしても的紙がぼろい。色彩的もボロボロだった。いつから替えていないのか・・・。

夕方6時半頃、元気な赤ちゃんが生まれた。