久々に火曜の夜、道場へ行く。体育協会からもらったお金を会計さんに預け、黒板の予定をチェックする。今週末は「市民体育大会」と、日曜は協会の仲間とバーベキュー。
どちらも出席と黒板に書き、市民体育大会は旦那は見学にいくという。バーベキューもちょこっと顔を出すので、黒板に名前を書いたら、先輩がすごく喜んでくれた。「来れるん!ほんとか!よかったぁ」と。ありがたい。
今まで、いろいろな行事をみると、人は何でこんなにイベント好きなのか、そういえば会社にも陰で「イベントボーイ」と称される人がいた。何かに属すると必ず行事ごとがある。やたら重なると面倒に思ったことがあったが、今ではそれに顔を出すことができる事を嬉しく思う。身勝手なものだがしょうがない。予定を入れると張り合いがでるというもの。
弓は反っている方に抵抗するように弓を押し、弦を掛ける。人もいろんな抵抗があるほど張り合いが出るのではないかと思う。しかし、あまり力を掛け過ぎると折れてしまう。ちょうどよい張り具合を自分で探し、時折緩めなくては、張りっぱなしでは弦は切れる。わたしの場合は、油断すると緩みっぱなしになるので、今の張り具合がいいのかも。