木箱入りの昆布をいただいた。真田紐で縛られた木箱に入っていたので、お茶碗かと思ったら塩昆布だった。
ちょうど娘が遊びに来ていたので、お茶うけに出したら「おいしい。おいしい。」と、みるみる減っていくので食べてみたら確かに、深い味わい。口に広がる味は、次の塩昆布を求めてしまう。
「小松こんぶ」という、京都雲月とある。有名デパートでのお取り扱いとなっていた。
夜、そっとひとりで瓶を抱える。
木箱入りの昆布をいただいた。真田紐で縛られた木箱に入っていたので、お茶碗かと思ったら塩昆布だった。
ちょうど娘が遊びに来ていたので、お茶うけに出したら「おいしい。おいしい。」と、みるみる減っていくので食べてみたら確かに、深い味わい。口に広がる味は、次の塩昆布を求めてしまう。
「小松こんぶ」という、京都雲月とある。有名デパートでのお取り扱いとなっていた。
夜、そっとひとりで瓶を抱える。