わたしのコロナが婆様に移り、病院へ連れていき、下痢が止まらなくて、毎食おかゆと消化の良い食べものを工夫し、仕事へ行く時は安否確認し、そうしているうちに4月になってしまった。
ようやく、普通に少しずつ食べれるようになり、ほっとした。
登山する時間もないので、トレッキング用の靴を履いて、30分ほど山すそを歩いてみると花が咲いていた。
また、栄谷の「かたくりの群生地」へ行ってみると、ようやく花が開いていた。
すれ違った女性が「だれかこの道きれいにすればいいのに・・」と、つぶやいていた。
杭を打ち、ロープを張って、十分整備されていて、歩くところは杉の枯れ葉や、広葉樹の落ち葉があって当然の山道である。
登山をしながら、「誰か草を刈ればいいのに・・」というような意外な発言である。
この山のぬかるみや落ち葉は当然なのに、どこかの公園と間違えているのだろうかと思った。
ヒールの靴を履いてくるところではないのに。
ここは低いけれど山道なのだ。
湿原で失言を吐いていた人に出会ってしまった。
「♪ 寛容になりましょう。」
~~~フテホドの最終回を思い出した。
山本耕史がなぜか布袋のギターを弾いていた。
そうそう、寛容が肝要。花は美しい。
どれもきれいです。いいところですね。
ギフチョウは観られませんでしたか?
お花の名前を教えてくれてありがとうございます。
ギフチョウは見られませんでした。
カタクリとギフチョウはセットなのですよね。
ギフチョウはきれいですね。