栗名月
2007-10-24 | 料理
十五夜は「芋名月」、本日十三夜は「栗名月」と、言うらしい。
会社の帰りに、くっきり浮かんだ月を見た。
その足で、お菓子屋へ行くと、ありました。
本日限定「栗名月」
家で、食後にみんなで、月見をしました。
爺さんも、杖をつきながら、誘われるままに
ウッドデッキへ出て、「後何回みれるかんな」と、言うので
しみじみしました。
しかし、十三夜と言って月をわざわざ見たのは、
初めてです。最近は、空を見上げていませんでした。
月は、まん丸ではなく、やや削がれたような感じでした。
会社の帰りに、くっきり浮かんだ月を見た。
その足で、お菓子屋へ行くと、ありました。
本日限定「栗名月」
家で、食後にみんなで、月見をしました。
爺さんも、杖をつきながら、誘われるままに
ウッドデッキへ出て、「後何回みれるかんな」と、言うので
しみじみしました。
しかし、十三夜と言って月をわざわざ見たのは、
初めてです。最近は、空を見上げていませんでした。
月は、まん丸ではなく、やや削がれたような感じでした。
何も問わず、何も答えず ただ秋の夜を月を一点に家族の心がなごむ、いいですね。
古来、お月見とは十五夜・十三夜の両方を見て月見と称したと、片方だけしか見ていない場合は片月見と言ったらしいです。
来年は、また家族全員で両方の月を見て月見が出来るといいですね。
実は、十五夜を見ていませんでした。
片月見ですね。それは、何か不吉な事ですか？
ところで、○久保君久しぶりですね。
この前のメタボ旅行で、体を壊したかと心配していました。
外は寒くて、月を見たのは数分です。
主人は、栗饅頭のほうが興味があったようです。
芋名月、栗名月という名は初めて聞きました。
ちょうどこの栗のような形の月が見えましたが、関係あるのでしょうか。
息子と散歩していると、帰るころには月が見えます。
寒くなってくると空気が冴えて、尚更はっきり見えますね。
そうかなぁ？そんなにブランクありましたかね。
毎日、まこの別荘にはお邪魔しているんですが、中まで入らなかっただけでいたって元気です。ご心配ありがとう、この歳になるとやさしい気遣いが嬉しく思います。
片月見だから不吉な事があるとは言いませんし、逆に両方見たからいい事があるとも言いません。
ただ昔の人たちはそんな風に同じ月を見るにも粋な決め事を作って楽しんでいただけのことでしょう。
確かに、わずかに削がれていたけれど
名前は、お供えするものからきているようです。
豆名月とも言うそうです。
わたしも知りませんでした。
昔は粋なことがありますね。
季節ごとの行事は大切と思います。
それが、心の安静とか、いわゆる癒しになり、
家族との語らいにもなるのでしょうね。