北インドに比べて、南インドの人々はいい人が多い・・・ような気がする。
と言う事は、以前に書いた通りである。
今までいろんな街に滞在して、いろんなインド人に出会ってきた。
その中の人たちを紹介したい。
まずは私の好きな街(村だけど)の一つ、カニャークマリの人々から。
この村は、インドの最南端にある岬だ。ケープ・コモリンとも言う。
岬の先端にあるクマリ・アンマン寺院と参道を中心とする小さな村だから、
ほとんど歩いていける。
ここでは海沿いのホテルに滞在することをお勧めする。
ヴィヴェーカーナンダ岩のライトアップされた姿が見られると言う事と
何よりも海風がとても心地よく、エアコンがいらないくらい涼しいからだ。
ちなみに私が滞在したのは5月。

海沿いのホテルと海岸との間に漁村がある。
漁村には道が1本通っており、その道の両側にフレンドリーな人々が住んでいる。
道を歩けば、まず「Hello!
」と声をかけてくるのは子供達だ。
相手が何処の国の人でも、外国人に対しては全て「Hello!」だ。
こちらも、それに応える「ナマステ!
」
そして写真を撮ってあげたりする。すると中には家に招待してくれる子供達もいる。
子供達の後について行くと、決して裕福ではない家がある。
壁はコンクリートだが、バナナや椰子の葉っぱの屋根、広くはない部屋。
中には驚くほどたくさんの家族が住んでいる。
アポイントなしの訪問者を見るために、どんどん人が集まってくる。
この笑顔が可愛い子供達の家には、この子達の二人のお姉さんの家族も住んでいた。
写真の右側にも人影が見えるように、3人位いるので11人はいた事になる。
一番後ろにいるのが、両親。
もちろん英語は通じない。(私もだけどね。)
言葉が通じないのに、なんとなく心は通じ合えるから不思議だ。
みんなニコニコ笑ってる。なんだか楽しい。
お菓子を出してくれたり、精一杯のもてなしをしてくれる。
インド人の子供が外国人にねだるのは大抵「スクールペン(ボールペンの事。)」だ。
この子達も時々「何かくれ。」と言ってきたりするのだが、
いやらしさは感じられなかった。
to be continue.
と言う事は、以前に書いた通りである。
今までいろんな街に滞在して、いろんなインド人に出会ってきた。
その中の人たちを紹介したい。
まずは私の好きな街(村だけど)の一つ、カニャークマリの人々から。
この村は、インドの最南端にある岬だ。ケープ・コモリンとも言う。
岬の先端にあるクマリ・アンマン寺院と参道を中心とする小さな村だから、
ほとんど歩いていける。
ここでは海沿いのホテルに滞在することをお勧めする。
ヴィヴェーカーナンダ岩のライトアップされた姿が見られると言う事と
何よりも海風がとても心地よく、エアコンがいらないくらい涼しいからだ。
ちなみに私が滞在したのは5月。




海沿いのホテルと海岸との間に漁村がある。
漁村には道が1本通っており、その道の両側にフレンドリーな人々が住んでいる。
道を歩けば、まず「Hello!

相手が何処の国の人でも、外国人に対しては全て「Hello!」だ。
こちらも、それに応える「ナマステ!

そして写真を撮ってあげたりする。すると中には家に招待してくれる子供達もいる。
子供達の後について行くと、決して裕福ではない家がある。
壁はコンクリートだが、バナナや椰子の葉っぱの屋根、広くはない部屋。
中には驚くほどたくさんの家族が住んでいる。
アポイントなしの訪問者を見るために、どんどん人が集まってくる。
この笑顔が可愛い子供達の家には、この子達の二人のお姉さんの家族も住んでいた。
写真の右側にも人影が見えるように、3人位いるので11人はいた事になる。
一番後ろにいるのが、両親。
もちろん英語は通じない。(私もだけどね。)
言葉が通じないのに、なんとなく心は通じ合えるから不思議だ。
みんなニコニコ笑ってる。なんだか楽しい。
お菓子を出してくれたり、精一杯のもてなしをしてくれる。
インド人の子供が外国人にねだるのは大抵「スクールペン(ボールペンの事。)」だ。
この子達も時々「何かくれ。」と言ってきたりするのだが、
いやらしさは感じられなかった。
to be continue.