1/14 「スリラー in 横濱」のアンダーカード。
1ラウンドKOに50万円の賞金がかかる。
いづれ劣らぬKO率の高いハードパンチャーがそろった。
結果的にダウンシーンは無く、KO決着は1試合のみだったが、
ハラハラ・ドッキドキの3試合だった。
■ スリラーⅡ ■
バズ-カ:細野 KOセンセーション:真鍋
東洋太平洋フェザー級3位
細野 悟(大橋)
9勝(7KO)
元日本スーパーフェザー級1位
真鍋 圭太(石川)
26勝(22KO)3敗1分
KO決着必至のワクワクするような好カード。
写真右側:ゼブラ柄のトランクスの真鍋選手。
写真左側:グリーンのトランクスが細野選手。
14時頃、体育館の近くで真鍋選手と遭遇。
かなりリラックスしており、ファミレスに入って行った。
真鍋選手は、日本タイトルに挑戦した頃に比べると、
ギラギラした殺気が感じられず、スピードも無かった。
細野選手は、左ボディブローから、右ストレート、右フック、
左フックとバズーカの異名通り重たそうなパンチを放つ。
5ラウンド、細野選手の右フック、左フック、左フックで、
真鍋選手の腰が落ちるとレフェリーが、
スタンディングダウンを取る。
再開後も狙い済ました左フック、左フック、右フックで、
真鍋選手がグラリとしたところで、
レフェリーが試合を止めた。2分23秒だった。
どうした KOセンセーション
■ スリラーⅠ ■
ニカラグアの怪物:ゴンザレス 世界王者を倒した男:松本
WBAミニマム級1位
WBCミニマム級6位
ローマン・ゴンザレス(帝拳/ニカラグア)
16勝(16KO)
日本ミニマム級8位
松本 博志(角海老宝石)
17勝(8KO)7敗4分
16勝全KOとミニマム級で脅威のパンチ力を持つ、
KO率100%「リトル・アルゲリョ 」「ミニマム級のバレロ」
と呼ばれるゴンザレス選手の日本2戦目。
前回のゲホン戦では、左ボディブロー1発で倒したが、
今回はどんなパンチで倒すのか?
対するサウスポー松本選手は、
ダウン経験が一度もないので、楽しみである。
写真右側:青色トランクスがゴンザレス選手。
写真左側:白色トランクスが松本選手。
この試合は松本選手が果敢にも接近戦を挑み、
3-0の判定で敗れるも、その採点以上に頑張った。
(100-90、100-90、98-92)
ちなみに・・・私は99-91。
ゴンザレス選手の1ラウンドKO勝利を予想した
全ての観客を見事に裏切って見せた。
松本選手は、止まるとやられてしまうので、
左右に前後に・・・ゴンザレス選手の周りを飛び回る
蝿のようにとにかく動き続けた。その結果、初回KOどころか、
見事に10ラウンドを戦いきった。
ゴンザレス選手は、ほぼ一方的に優勢ではあったが、
連続KO記録が16で途絶えた。
■ スリラーⅢ ■
未来のチャンプ:黒田 スーパーホープ:池原
日本ライトフライ級9位
黒田 雅之(新田)
10勝(8KO)1敗
日本ライトフライ級10位
池原 繁尊(横浜光)
14勝(11KO)1敗1分
写真右側:黒色トランクスが池原選手。
写真左側:白色トランクスが黒田選手。
1ラウンドから距離をつぶして接近戦に持ち込む池原選手。
両者、頭を付け合いボディブローからアッパーの付き合い。
黒田選手は距離を取った方が良いと思ったが、
左ジャブで突き放せず、池原選手に押されている。
同じような展開でラウンドが進む。
10ラウンド、ようやく黒田選手が、
疲れの見える池原選手を突き放し、
右フックで追い詰めるが時間がなかった。
3-0(98-95)の判定で池原選手が勝った。
ちなみに・・・私は98-94でした。
1ラウンドKOに50万円の賞金がかかる。
いづれ劣らぬKO率の高いハードパンチャーがそろった。
結果的にダウンシーンは無く、KO決着は1試合のみだったが、
ハラハラ・ドッキドキの3試合だった。
■ スリラーⅡ ■
バズ-カ:細野 KOセンセーション:真鍋
東洋太平洋フェザー級3位
細野 悟(大橋)
9勝(7KO)
元日本スーパーフェザー級1位
真鍋 圭太(石川)
26勝(22KO)3敗1分
KO決着必至のワクワクするような好カード。
写真右側:ゼブラ柄のトランクスの真鍋選手。
写真左側:グリーンのトランクスが細野選手。
14時頃、体育館の近くで真鍋選手と遭遇。
かなりリラックスしており、ファミレスに入って行った。
真鍋選手は、日本タイトルに挑戦した頃に比べると、
ギラギラした殺気が感じられず、スピードも無かった。
細野選手は、左ボディブローから、右ストレート、右フック、
左フックとバズーカの異名通り重たそうなパンチを放つ。
5ラウンド、細野選手の右フック、左フック、左フックで、
真鍋選手の腰が落ちるとレフェリーが、
スタンディングダウンを取る。
再開後も狙い済ました左フック、左フック、右フックで、
真鍋選手がグラリとしたところで、
レフェリーが試合を止めた。2分23秒だった。
どうした KOセンセーション
■ スリラーⅠ ■
ニカラグアの怪物:ゴンザレス 世界王者を倒した男:松本
WBAミニマム級1位
WBCミニマム級6位
ローマン・ゴンザレス(帝拳/ニカラグア)
16勝(16KO)
日本ミニマム級8位
松本 博志(角海老宝石)
17勝(8KO)7敗4分
16勝全KOとミニマム級で脅威のパンチ力を持つ、
KO率100%「リトル・アルゲリョ 」「ミニマム級のバレロ」
と呼ばれるゴンザレス選手の日本2戦目。
前回のゲホン戦では、左ボディブロー1発で倒したが、
今回はどんなパンチで倒すのか?
対するサウスポー松本選手は、
ダウン経験が一度もないので、楽しみである。
写真右側:青色トランクスがゴンザレス選手。
写真左側:白色トランクスが松本選手。
この試合は松本選手が果敢にも接近戦を挑み、
3-0の判定で敗れるも、その採点以上に頑張った。
(100-90、100-90、98-92)
ちなみに・・・私は99-91。
ゴンザレス選手の1ラウンドKO勝利を予想した
全ての観客を見事に裏切って見せた。
松本選手は、止まるとやられてしまうので、
左右に前後に・・・ゴンザレス選手の周りを飛び回る
蝿のようにとにかく動き続けた。その結果、初回KOどころか、
見事に10ラウンドを戦いきった。
ゴンザレス選手は、ほぼ一方的に優勢ではあったが、
連続KO記録が16で途絶えた。
■ スリラーⅢ ■
未来のチャンプ:黒田 スーパーホープ:池原
日本ライトフライ級9位
黒田 雅之(新田)
10勝(8KO)1敗
日本ライトフライ級10位
池原 繁尊(横浜光)
14勝(11KO)1敗1分
写真右側:黒色トランクスが池原選手。
写真左側:白色トランクスが黒田選手。
1ラウンドから距離をつぶして接近戦に持ち込む池原選手。
両者、頭を付け合いボディブローからアッパーの付き合い。
黒田選手は距離を取った方が良いと思ったが、
左ジャブで突き放せず、池原選手に押されている。
同じような展開でラウンドが進む。
10ラウンド、ようやく黒田選手が、
疲れの見える池原選手を突き放し、
右フックで追い詰めるが時間がなかった。
3-0(98-95)の判定で池原選手が勝った。
ちなみに・・・私は98-94でした。