史上初の双子の新人王 揃い踏み!
新潟県上越市出身。
市の面積973.32平方キロメートルの何処かは知らないが、
何を隠そう・・・同郷である。
杉田兄弟の事は、2004年の新人王戦で知った。
全く知らない選手の試合は、出身が同じだとか、
誕生日が一緒だとか、名前が同じだとか・・で応援したくなるものだ。
その時は、残念ながら二人とも負けてしまったが、
翌年は二人そろって新人王になった。
日本スーパーバンタム級5位
杉田 祐次郎(ヨネクラ) 芹江 匡晋(伴流)
13勝(6KO)1敗 9勝(3KO)4敗
写真左側:赤色トランクスが杉田選手。(弟)
写真右側:紺色のトランクスが芹江選手。
1ラウンド:お互いに左ジャブを突きながら距離の測りあい。
55秒頃、杉田選手の左フックで芹江選手がダウン。
杉田選手が追うがパンチが大振りで決定打を奪えず。
(杉田選手:10-8:芹江選手)
2ラウンド:杉田選手は左右のボディブローがら上に返すが、
狙いすぎか大きなフックは空振りが多い。
芹江選手は、右ストレート、ボディを返す。
ヒット数では芹江選手。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
3ラウンド:杉田選手は、左ボディブローから攻めるが、
大降りのパンチは当たらない。芹江選手は、小さく左フック、
右ストレートを返す。ヒット数では芹江選手
(杉田選手:9-10:芹江選手)
4ラウンド:芹江選手のワンツーがヒット。
杉田選手は疲れたのか手数が減った。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
5ラウンド:芹江選手の右ストレート、細かい左右のアッパーがヒットし続ける。
杉田選手はスタミナ切れか?単発。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
6ラウンド:芹江選手の右ストレートが顔面を跳ね上げる。
杉田選手は顎が上がっているので、芹江選手のアッパーが有効的。
杉田選手が下がる場面が多くなった。
左ボディブローは出るが返しの右がない。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
7ラウンド:芹江選手がロープにつめて細かい連打。
杉田選手は左右の重いボディを返す。
(杉田選手:10-10:芹江選手)
8ラウンド:杉田選手が前に出る。左ボディブローからアッパー。
芹江選手も返すがヒット数で杉田選手。
(杉田選手:10-9:芹江選手)
9ラウンド:芹江選手の右ストレートで杉田選手が追い詰められる。
そしてアッパー連打。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
10ラウンド:芹江選手がKOを狙って前に出る、
左フックで杉田選手は棒立ち。
ラッシュしたところでレフェリーがストップ。
2分10秒、芹江選手のTKO勝ち
私が観にに行くと負けるから、
もう行くのやめようかな・・・。
日本スーパーフライ級5位
杉田 純一郎(ヨネクラ) ディデン・シットサトーン(タイ)
12勝(6KO)1敗 7勝(4KO)9敗
写真左側:白色のトランクスが杉田選手。(兄)
右手の骨折から9ヶ月ぶりのリング。
写真右側:黄色いトランクスがシットサイトーン選手。
1ラウンド:杉田選手はリーチを生かして左ジャブを当てて、
自分の距離で戦う。小柄なシットサイトーン選手はダッキングするが、
右ストレートが綺麗にジャストミートしてダウン。
1分58秒、TKO勝ち。
新潟県上越市出身。
市の面積973.32平方キロメートルの何処かは知らないが、
何を隠そう・・・同郷である。
杉田兄弟の事は、2004年の新人王戦で知った。
全く知らない選手の試合は、出身が同じだとか、
誕生日が一緒だとか、名前が同じだとか・・で応援したくなるものだ。
その時は、残念ながら二人とも負けてしまったが、
翌年は二人そろって新人王になった。
日本スーパーバンタム級5位
杉田 祐次郎(ヨネクラ) 芹江 匡晋(伴流)
13勝(6KO)1敗 9勝(3KO)4敗
写真左側:赤色トランクスが杉田選手。(弟)
写真右側:紺色のトランクスが芹江選手。
1ラウンド:お互いに左ジャブを突きながら距離の測りあい。
55秒頃、杉田選手の左フックで芹江選手がダウン。
杉田選手が追うがパンチが大振りで決定打を奪えず。
(杉田選手:10-8:芹江選手)
2ラウンド:杉田選手は左右のボディブローがら上に返すが、
狙いすぎか大きなフックは空振りが多い。
芹江選手は、右ストレート、ボディを返す。
ヒット数では芹江選手。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
3ラウンド:杉田選手は、左ボディブローから攻めるが、
大降りのパンチは当たらない。芹江選手は、小さく左フック、
右ストレートを返す。ヒット数では芹江選手
(杉田選手:9-10:芹江選手)
4ラウンド:芹江選手のワンツーがヒット。
杉田選手は疲れたのか手数が減った。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
5ラウンド:芹江選手の右ストレート、細かい左右のアッパーがヒットし続ける。
杉田選手はスタミナ切れか?単発。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
6ラウンド:芹江選手の右ストレートが顔面を跳ね上げる。
杉田選手は顎が上がっているので、芹江選手のアッパーが有効的。
杉田選手が下がる場面が多くなった。
左ボディブローは出るが返しの右がない。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
7ラウンド:芹江選手がロープにつめて細かい連打。
杉田選手は左右の重いボディを返す。
(杉田選手:10-10:芹江選手)
8ラウンド:杉田選手が前に出る。左ボディブローからアッパー。
芹江選手も返すがヒット数で杉田選手。
(杉田選手:10-9:芹江選手)
9ラウンド:芹江選手の右ストレートで杉田選手が追い詰められる。
そしてアッパー連打。
(杉田選手:9-10:芹江選手)
10ラウンド:芹江選手がKOを狙って前に出る、
左フックで杉田選手は棒立ち。
ラッシュしたところでレフェリーがストップ。
2分10秒、芹江選手のTKO勝ち
私が観にに行くと負けるから、
もう行くのやめようかな・・・。
日本スーパーフライ級5位
杉田 純一郎(ヨネクラ) ディデン・シットサトーン(タイ)
12勝(6KO)1敗 7勝(4KO)9敗
写真左側:白色のトランクスが杉田選手。(兄)
右手の骨折から9ヶ月ぶりのリング。
写真右側:黄色いトランクスがシットサイトーン選手。
1ラウンド:杉田選手はリーチを生かして左ジャブを当てて、
自分の距離で戦う。小柄なシットサイトーン選手はダッキングするが、
右ストレートが綺麗にジャストミートしてダウン。
1分58秒、TKO勝ち。