シルディに行ってみて知ったのだが、
ここから70Km程の所にシャニ・シグナプールと言う町がある。
地球の歩き方」はもちろん「ロンリー・プラネット」にも載っていない。
ここにはシャニババと言う聖者の寺院がある。
ヒンディー語で土曜日をシャニワールと言うが、
それはこのシャニババの日と言う事らしい。
シルディに到着したのが、ちょうど土曜日だったので、
この日はサイババ詣でをせず、シャニ・シグナプールへ向かった。
乗り合いタクシーで往復90Rs(約180円)だった。
この寺院へは男性はシャワーを浴びた後、
上半身裸でオレンジ色のルンギーを纏って入場する。
ルンギーは駐車場の近所の商店で貸してくれるが、
そこでお供え物を購入する必要がある。
この買い物をする商店であるが、タクシーの運転手に指示される。
彼らにいくらか入るのだろう。
なお、タクシーの料金は後払い(シルディへ帰った時点で支払う)のため、
お参りが終わるまで待っていてくれる。
ココナッツや花、ヤントラやお守り等が一式350Rs(約700円)、
ごま油だと言っていたオイルが100Rs(約200円)。
花などは神様に捧げられた後、返却されるので持ち帰る事ができる。
オイルはこの鉄柱にかけられる。
ヤントラ(写真右側)とは、薄い銀や銅板で出来ており、
インドの寺院でエネルギーを注入されたお守りのような物。
心身が清めされ、不運を遠ざけることが出来るそうだ。
左側の黒い人形もお守りで、
玄関にぶら下げるように言われたので我が家にもぶら下げてみた。
なんだかとってもラブリーだ。
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ここから70Km程の所にシャニ・シグナプールと言う町がある。
地球の歩き方」はもちろん「ロンリー・プラネット」にも載っていない。
ここにはシャニババと言う聖者の寺院がある。
ヒンディー語で土曜日をシャニワールと言うが、
それはこのシャニババの日と言う事らしい。
シルディに到着したのが、ちょうど土曜日だったので、
この日はサイババ詣でをせず、シャニ・シグナプールへ向かった。
乗り合いタクシーで往復90Rs(約180円)だった。
この寺院へは男性はシャワーを浴びた後、
上半身裸でオレンジ色のルンギーを纏って入場する。
ルンギーは駐車場の近所の商店で貸してくれるが、
そこでお供え物を購入する必要がある。
この買い物をする商店であるが、タクシーの運転手に指示される。
彼らにいくらか入るのだろう。
なお、タクシーの料金は後払い(シルディへ帰った時点で支払う)のため、
お参りが終わるまで待っていてくれる。
ココナッツや花、ヤントラやお守り等が一式350Rs(約700円)、
ごま油だと言っていたオイルが100Rs(約200円)。
花などは神様に捧げられた後、返却されるので持ち帰る事ができる。
オイルはこの鉄柱にかけられる。
ヤントラ(写真右側)とは、薄い銀や銅板で出来ており、
インドの寺院でエネルギーを注入されたお守りのような物。
心身が清めされ、不運を遠ざけることが出来るそうだ。
左側の黒い人形もお守りで、
玄関にぶら下げるように言われたので我が家にもぶら下げてみた。
なんだかとってもラブリーだ。
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