日本で有名なのはバンガロール近郊のプッタパルティに住む
「サティア・サイババ」だが、
インドでは圧倒的に「シルディ・サイババ」の方が人気が高い。
本拠地はマハラーシュトラ州のシルディである。
シルディ村へは、最寄のコパルガオン駅から乗り合いリクシャー(約30分、25Rs)か、
ナーシク駅からバス(約2時間、98Rs)やタクシー(交渉100Rs)で行く。
シルディ村と言うので、小さなひなびた村に古い寺院があるのかと思いきや、
インド全土から信者が押し寄せる場所と言うことで、
けっこう開けていたのには驚いたと共に少々ガッカリした。
(
私が勝手にイメージしていたのが悪いのだが。)
寺院の敷地も広々としているし、メインゲートの前にはなんと、
近代的な大きなショッピングセンターも出来ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
3年前に神様のカテゴリーで書いたことがあるが、
西インド・マハラーシュートラ州・オーランガバードの
貧しい家庭の子供にシヴァ神の化身して生まれた。
その後、ムンバイ近郊のシルディ村に住んだため、
シルディ・サイババと呼ばれるが、本名は不明である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
【インドの聖者】 ~ シルディ・サイババ ~
寺院の周りは壁に囲まれており、このようなゲートがある。
内部のサイババ本尊は撮影禁止になっており、
入場ゲート近くでカメラと携帯電話、履物を預ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/31/e33c7f70e0ca77b4b5d5a04a58c47745.jpg)
寺院の内部は広く、中央部のサイババ本尊までは長蛇の列に並ばなければならない。
大きな待合室には列を仕切る金属の囲いがあり、所々に椅子がある。
途中にはトイレや親切な事に飲料の売店まである。
チャイが1Rs(約2円、市価の1/5程度)、
水は8Rs(約16円、市価は12Rs:約24円)と安価。
待合室の半分程から並んだが、サイババ本尊にたどり着くまで、
2時間はかかったので、相当な覚悟が必要だ。
それでもまだ早いほうらしい・・・・同行したサイババ信者談。
これは、サイババが料理をしたと言うかまど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/dc/cc2cf462647203feae96980c841aa831.jpg)
かまどのある建物のサイババにお参りをする人々。
見る事が叶わなかったがこの建物の中には、
サイババが使った炎が未だに燃えているそうだ。
本尊のある建物以外へは別のゲートから入ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
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【インドの聖者】 ~ シルディ・サイババ ~
【インドの聖者】 ~ サティア・サイババ ~
【インドの聖者】 ~ バーラ・サイババ ~
「サティア・サイババ」だが、
インドでは圧倒的に「シルディ・サイババ」の方が人気が高い。
本拠地はマハラーシュトラ州のシルディである。
シルディ村へは、最寄のコパルガオン駅から乗り合いリクシャー(約30分、25Rs)か、
ナーシク駅からバス(約2時間、98Rs)やタクシー(交渉100Rs)で行く。
シルディ村と言うので、小さなひなびた村に古い寺院があるのかと思いきや、
インド全土から信者が押し寄せる場所と言うことで、
けっこう開けていたのには驚いたと共に少々ガッカリした。
(
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寺院の敷地も広々としているし、メインゲートの前にはなんと、
近代的な大きなショッピングセンターも出来ていた。
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3年前に神様のカテゴリーで書いたことがあるが、
西インド・マハラーシュートラ州・オーランガバードの
貧しい家庭の子供にシヴァ神の化身して生まれた。
その後、ムンバイ近郊のシルディ村に住んだため、
シルディ・サイババと呼ばれるが、本名は不明である。
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【インドの聖者】 ~ シルディ・サイババ ~
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寺院の周りは壁に囲まれており、このようなゲートがある。
内部のサイババ本尊は撮影禁止になっており、
入場ゲート近くでカメラと携帯電話、履物を預ける。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/31/e33c7f70e0ca77b4b5d5a04a58c47745.jpg)
寺院の内部は広く、中央部のサイババ本尊までは長蛇の列に並ばなければならない。
大きな待合室には列を仕切る金属の囲いがあり、所々に椅子がある。
途中にはトイレや親切な事に飲料の売店まである。
チャイが1Rs(約2円、市価の1/5程度)、
水は8Rs(約16円、市価は12Rs:約24円)と安価。
待合室の半分程から並んだが、サイババ本尊にたどり着くまで、
2時間はかかったので、相当な覚悟が必要だ。
それでもまだ早いほうらしい・・・・同行したサイババ信者談。
これは、サイババが料理をしたと言うかまど。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/dc/cc2cf462647203feae96980c841aa831.jpg)
かまどのある建物のサイババにお参りをする人々。
見る事が叶わなかったがこの建物の中には、
サイババが使った炎が未だに燃えているそうだ。
本尊のある建物以外へは別のゲートから入ることができる。
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【インドの聖者】 ~ シルディ・サイババ ~
【インドの聖者】 ~ サティア・サイババ ~
【インドの聖者】 ~ バーラ・サイババ ~