南インドの寺院は大規模で立派な寺院が多いが、
トリチーにあるランガナータスワーミ寺院も感動的だった。
トリチー市街地から北へ10Kmカーヴェリー川の中州に、
シュリーランガムと言うインド最大の寺院都市にある。
セントラル・バススタンドから1番のバスに乗り4Rs(約8円)。
寺院は入場料10Rs(約20円)、カメラ持込料50Rs(約100円)。
ヴィシュヌ神を祀るこの寺院は、
境内は7重もの壁に囲まれゴープラム(塔門)の数は、なんと21
一番高いゴープラムは73mにもなり、
敷地面積が60ヘクタール(東京ドーム13個弱分)。
私が今まで見た寺院の中でも最大規模だと思う。
マドゥライのミーナークシ寺院以上に圧倒された。
10世紀チョーラ朝時代に造られ、歴代の王が次々に拡大して、
17世紀にマドゥライのティルマライ・ナーヤカ王によって、
現存する形になったと言う。
このように一番奥の本尊までは、
次から次へと門とゴープラムが続く。
ヒンドゥー教徒以外は入場できないが、
左奥に黄金のシカラを乗せた寺院の頭頂部が見える。
途中の4番目のゴープラムの左側に屋上に登らせてくれる場所があり、
10Rs(約20円)払うとこの景色が見られる。
ガイド料を請求されるが支払う必要なない。
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トリチーにあるランガナータスワーミ寺院も感動的だった。
トリチー市街地から北へ10Kmカーヴェリー川の中州に、
シュリーランガムと言うインド最大の寺院都市にある。
セントラル・バススタンドから1番のバスに乗り4Rs(約8円)。
寺院は入場料10Rs(約20円)、カメラ持込料50Rs(約100円)。
ヴィシュヌ神を祀るこの寺院は、
境内は7重もの壁に囲まれゴープラム(塔門)の数は、なんと21
一番高いゴープラムは73mにもなり、
敷地面積が60ヘクタール(東京ドーム13個弱分)。
私が今まで見た寺院の中でも最大規模だと思う。
マドゥライのミーナークシ寺院以上に圧倒された。
10世紀チョーラ朝時代に造られ、歴代の王が次々に拡大して、
17世紀にマドゥライのティルマライ・ナーヤカ王によって、
現存する形になったと言う。
このように一番奥の本尊までは、
次から次へと門とゴープラムが続く。
ヒンドゥー教徒以外は入場できないが、
左奥に黄金のシカラを乗せた寺院の頭頂部が見える。
途中の4番目のゴープラムの左側に屋上に登らせてくれる場所があり、
10Rs(約20円)払うとこの景色が見られる。
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