タミルナードゥ州の旅は、
マドゥライからチェンナイまで北上するルートだった。
マドゥライ ⇒ ラメーシュワラム ⇒ トリチー
⇒ タンジョール ⇒ チダムバラム ⇒ ポンディチェリー
⇒ ティルヴァンナーマライ ⇒ チェンナイ である。
南インドの4月は、真夏の中の真夏であった。
体温を遥かに超える気温40度以上ともなると、
思考回路は停止状態となる。
正午過ぎにバスを降りると、もはや考える事などできず、
バススタンドの正面にあるホテルへ吸い込まれるように行った。
多少(かなり)高そうには見えたが、
間違いなくエアコンが付いていそうだ。
10Kg以上のバックパックを担いで、
炎天下にホテルを探すのは過酷である。
気温40度以上・・・血液が沸騰するよりは命が大事だ。
健康を第一に考えなければならない。
フロントで確認すると1泊1350Rs(約2700円)であった。
日ごろは400Rs(約800円)前後のホテルに泊まっているので、
べラボウに高いのだが、この際そんな事は言ってられない。
こんなに清潔な室内にエアコン、タオル2サイズ×2枚、石鹸2個、
シャンプー、リンス、ココナッツのヘアオイル、蚊取りマット、
トイレットペーパー、TV、電話、朝食付きなら十分である。
期待していた朝食は、南インドスタイルで、
ウタパン、ワダ、サンバル、チャツネ、フルーツジュースのブッフェで、
味は大した事がなかった。
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マドゥライからチェンナイまで北上するルートだった。
マドゥライ ⇒ ラメーシュワラム ⇒ トリチー
⇒ タンジョール ⇒ チダムバラム ⇒ ポンディチェリー
⇒ ティルヴァンナーマライ ⇒ チェンナイ である。
南インドの4月は、真夏の中の真夏であった。
体温を遥かに超える気温40度以上ともなると、
思考回路は停止状態となる。
正午過ぎにバスを降りると、もはや考える事などできず、
バススタンドの正面にあるホテルへ吸い込まれるように行った。
多少(かなり)高そうには見えたが、
間違いなくエアコンが付いていそうだ。
10Kg以上のバックパックを担いで、
炎天下にホテルを探すのは過酷である。
気温40度以上・・・血液が沸騰するよりは命が大事だ。
健康を第一に考えなければならない。
フロントで確認すると1泊1350Rs(約2700円)であった。
日ごろは400Rs(約800円)前後のホテルに泊まっているので、
べラボウに高いのだが、この際そんな事は言ってられない。
こんなに清潔な室内にエアコン、タオル2サイズ×2枚、石鹸2個、
シャンプー、リンス、ココナッツのヘアオイル、蚊取りマット、
トイレットペーパー、TV、電話、朝食付きなら十分である。
期待していた朝食は、南インドスタイルで、
ウタパン、ワダ、サンバル、チャツネ、フルーツジュースのブッフェで、
味は大した事がなかった。
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